同期会

   

 2019年以来5年ぶりの同期会を4月7日(日)の午後に、武蔵小杉のホテル精養軒で開催しました。天気も良く、遅れていた桜もちょうど見頃でした。
 今回で7回目の同期会です。我々の期は1973年3月に多摩高校を卒業し、多くの学友が今年古希を迎えます。当時は8クラス。各クラス46名ないし47名で、合計で374名の生徒がいました。今回はそのうち268名に連絡がつき、93名が参加しました。間が空いたにも関わらず全体のおよそ1/4の学友が集まり、賑やかで楽しいひとときを過ごすことができました。
 濱野厚先生(3年一組担任)、金田慶次先生(3年三組担任)、小林誼先生(国語科専任)にお越し頂きご祝詞を頂きました。また、中野知子同窓会会長から最近の多摩高校の状況をお話し頂きました。今はもうあの頃の二階建ての校舎がないとか。まさに、隔世の感あり、でした。隔世と言えば、今回の同期会の準備ではLINEとZoomを活用することで、幹事が集まってという従来のやり方から脱却したことが挙げられます。古希でも新しいことにチャレンジです!
総勢125名での記念撮影
 
2024年3月30日(土)。前日の大雨から一転、晴天に恵まれ初夏のような陽気の下、34期50歳記念大同窓会が東京新橋の第一ホテル東京にて開催されました。参加登録者の出席率100%、なんと総勢125名もの同窓生が集まりました!!

幹事グループ代表の御園生君の挨拶で会はスタート。皆さんの表情はまだ少し固い感じでしたが、母校の今と昔を知る立川さん(現:多摩高の美術教師)の乾杯の挨拶で後輩たちの今を語っていただくと、一気に歓談の輪が広がりました。

会の途中では、横山君、工藤君、井出君を中心とした映像制作班による映像を上映。皆さんから寄せられた写真や貴重な8ミリ映像を1本の動画に編集、当時流行っていた音楽をバックに若かりし頃の姿が大きく映し出されました。参加者のスクリーンを見つめる様子は、それぞれ、30年以上の時を越えてあの頃に思いを馳せているようでした。

また、各学年、クラス毎に分かれての歓談時間を設けたことで、より多くの仲間と会話を楽しむことができました。幹事グループお手製の名札(卒業アルバムの個人写真を張り付け、自分が所属したクラス、部活を記入)は、当時と風貌の変わった仲間たちの身元を確かなものにする大きな助けに。おぼろげな記憶を辿りながら、あんなこともあったね!と笑顔の花があちこち咲いていたのが印象的でした。
幹事グループメンバーの紹介、幹事メンバー岩田君の中締めを経て、参加者全員での記念撮影にて無事閉会となりました。

この同窓会を通し、たくさんの笑顔と賛辞のお声を頂戴することができ、幹事一同感謝の思いでいっぱいです。また参加者にご理解いただき、同窓会費の余剰金については、能登半島地震災害義援金として寄付させていただきましたことを報告させていただきます。

残念ながら参加できなかった方で、当日の様子や上映した映像に興味がある方は、34期同窓会幹事メール(tamahigh3450-jimukyoku☆googlegroups.com ※☆は@に変えてください。)までご連絡いただきますようお願いいたします。


2024年3月24日(日)、第4回23期大同窓会が神保町の学士会館で開催されました。
本会に66名、二次会に55名の同級生が集い、それでも話足りなかった25名で会場を探して三次会に突入するなど、還暦後初めての大同窓会が盛会のうちに終わりましたことをご報告いたします。

本会では冒頭、多摩高校同窓会から来賓としてお越しいただいた22期冬組団長の金子憲一さんにご挨拶いただき、ドローン映像を交えた新校舎の紹介や多摩高校の近況(受験生の人気が急上昇したことやスーパーサイエンスハイスクールへの指定など)について、お話をいただきました。
また、特別企画としてイタリア政府公認ソムリエとしてご活躍中の同級生・松原摩子さんによる「ミラノ発!若返り!社交術プチ講座」が開講され、ご自身のイタリアでの経験を交えながら、ワインを社交ツールとして楽しむヒントをご紹介いただき、会場が盛り上がりました。
歓談タイムではテーブル単位で順番に近況を報告し、そこからまた話題が広がり、沢山の素敵な笑顔が溢れていました。

最後は参加者全員で校歌を和やかに斉唱した後、記念撮影での締めくくりとなりました。
還暦を超えて開催された7年ぶりの大同窓会では、仕事や子育ても一段落するなどライフステージの変化を迎えた同級生も数多く参加されていました。今回のRe-Union(再会)をきっかけに交流が広がり、各々の人生の新たなチャプターに彩りが増すことを願って、結びの挨拶とさせていただきます。

多摩高23期大同窓会サポーター代表
鍋島 正志








 

53期会のご報告(2023.12.17)

2024年03月12日(火) | コメント(0)

卒業後10年!そろそろ同窓会やりましょう!と声をかけてからコロナウイルスの蔓延により延期に延期を重ねて、気がついたら31歳。
周りからの「やりたい!」という声掛けもあり、幹事の2人の協力もあり、無事に同窓会を開催することができました。

子育て、転職、昇進など、20代の時には話題にあがらなかった内容が多く飛び交う様子が見られました。
一段と大人になり落ち着いた様子で会が進んでいき、20代からの変化を感じられる一方、高校の頃から変わらない男女が綺麗に分かれる懐かしい様子を感じることのできる同窓会となりました。

多摩高校について周りの人と話をすると「頭が良い(偏差値が高い)」ということばかりに目が向きます。
でも、実際はそこじゃなくとにかく「人が良い。」みんな豊かで個性があって素敵。
そこが多摩高校の魅力なのだと今回の同窓会で改めて多摩高校の良さを認識しました。

今回参加していただいた方本当にありがとうございました。今回参加していただけなかった方も含めて、今後は大小問わず同期会を定期的に開催し、さらに多くの人が集まる会していきたいと思いますので、ご参加いただけるとありがたいです。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております。ではまた。
幹事代表 河本
「海外・地方に散ってる同窓生も参加しやすいように」と仕事納め後の令和5年12月29日に、川崎の中心地溝の口に鎮座する「ホテルKSP」にて48期同窓会を開催しました。
幹事の予想に反して「その日まで仕事なんだけど…」と言う回答が多くて焦りましたが、それなりの人数で集まることができて一安心。

卒業準備委員会で委員長を務めていた連 勇太朗君の乾杯挨拶から会はスタートし、懐かしい体育祭の映像を流しながら歓談しました。

卒業から間もなく18年。
高校時代はコンプラから程遠いような同窓生が今では人事の要職に就いていたり、変わった仕事や趣味をしている同窓生がいたりと、バラエティに富んている同窓生が多くいることに驚きました。
歓談は刺激的でとても楽しく、あっという間に時が経ち、1次会はお開きとなりました。
その後、有志により2次会、3次会を開催しました。

約6年ぶりの開催でしたが、やはり同窓会を開催して良かったと、幹事一同実感しました。
今後、開催頻度等のアンケートを取り、次回の開催時期を決めていきたいと思います。

また、今回は子育て真っ最中の同窓生が多くいることが予想されたので、同窓会費からフロアマット代を捻出し、キッズスペースを設置しました。
おもちゃ・絵本を持ち寄ってそれなりのキッズスペースを作ることができ、小さな子どもたちが楽しく遊べる場となりました。
今回は残念ながら欠席となりましたが、子連れ参加を検討してくださる同窓生も複数いたため、同窓生が子育て世代のうちはキッズスペースを再利用したいと思います。
※レンタルを希望する幹事様がいらっしゃいましたら48期 井坂宛、御連絡お待ちしておりますm(_ _)m







 
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。早いもので多摩高を卒業してから、32年の歳月が過ぎようとしており、18歳の若者だった私たちも、50歳の節目の年を迎えています。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。この節目を機に、34期生全体の同窓会を開催する運びとなりました。懐かしい学友と語らい、日常を忘れて楽しい時間を過ごしませんか。

下記にて詳細をご案内いたします。皆様お誘い合わせの上、ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます。


 
日程:2024年3月30日 土曜日
時間:11:30 受付開始、12:00 開宴、14:00 終了
会場:第一ホテル東京 宴会場 ラ・ローズ
会費:10,000 円
ドレスコード:カジュアル
 
ご出席を希望される方は、3/15までに、本案内に記載の34期同窓会幹事会連絡先メールアドレスまでご連絡ください。
  • ご連絡後、万一出席できなくなった場合は、すみやかに幹事会までご連絡をお願いします。場合によって、一部費用をご負担いただくことがございます。ご了承ください。
  • 期日までに出欠が確定できない方は、幹事会にご相談ください。
 
ご不明な点、ご相談などは、お気軽に、幹事会メール宛てにご連絡ください。
 
以上
34期同窓会幹事会 代表:御園生             
連絡先 tamahigh3450-jimukyoku☆googlegroups.co.jp
(※⭐︎を@に変えてください。)



 
いよいよ今週末に同窓会が開催されます。
最終の案内を送らせていただきますのでご確認よろしくお願いいたします。

開催地:渋谷貸切パーティー SuNaBa(スナバ)  
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-3-11 一番ビルB2  
URL https://up-corn.co.jp/partyrooms/sunaba/

会費:6000円
※できる限り事前の振り込みをお願いします。また、当日現金でお持ちの場合は、お釣りのないようにお願いします。
三井住友銀行溝口支店
店番号 596 普通
口座番号 7259450
口座名義 タテヤマ ミサキ
振込者名 ◯組 氏名(旧姓でお願いします)

時間:11時50分受付開始(この時間より前には入れません。ご協力よろしくお願いします。)
12時 開会 
遅刻の方は当日、田中・児玉・河本に声をかけてください。
14時 閉会
15時 二次会予定
※当日二次会の案内をさせていただきます。

服装:ドレスコードはありません。

【注意事項】
  • キャンセルについて 現在出席の方で急遽欠席される場合は、16日土曜12時までの連絡であれば無料で対応させていただきますが、それ以降のキャンセルの場合は3000円をいただきます。
  • お子様連れの方は幹事までご一報ください。
  • 確実に連絡がつくように、Instagram(@tamahigh53rd)登録よろしくお願いします。

コロナ禍から足掛け四年-今年こそはと幹事一同ワンチームの心意気で準備を重ね、10月28日(土)川崎日航ホテルにて開催することができました。
楽しみに待っていて下さった参加者48名の皆様はクラス毎の席に着き、朝妻弘行さんの司会で開会。
同窓会事務局長の安部卓見氏の挨拶。
恩師挨拶は今なおハイキング等に参加下さるお元気な小澤正己先生から励ましのお言葉を頂きました。
メインは「組ごとのスピーチ」で細井さんと緒方さんの軽妙な進行でクラス毎に前に並び一言ずつお話して頂きました。
正に80の壁を前にして地域で活動する人、趣味に生きる人、そして病と闘う人等々様々な思いに共感の輪が広がり、より一層和気藹々の雰囲気の中校歌を高らかに歌い記念撮影をして閉会となりました。
2次会はホテル内のカラオケルームで歌うグループ談話のグループに分かれ時間一杯まで楽しみました。 
来年は5期生も80の大台に!次回まで元気でと誓い合い散会しました。
 
 
幹事代表 樋口宣子

三期会開催報告(2023.11.2)

2023年12月11日(月) | コメント(0)
日 時: 2023年11月2日(木)13時~15時
場 所: 「ホテル精養軒武蔵小杉」
参加者: 33名

第20回三期会は、去る11月2日(木)「ホテル精養軒武蔵小杉」で開催されました。当日は好天にも恵まれ楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
また、当日は出席されなかったベルギーにお住いの乙守さんからメッセージを頂き、ヨーロッパのイスラエル、パレスチナ紛争の影響、ウクライナ問題の影響等知ることが出来ました。さらに徳植さんからも第1回三期会発足時にご苦労された内容のメッセージを頂き皆様に紹介いたしました。
会はご来賓の同窓会清水副会長のご挨拶及び乾杯に始まり、予定された2時間がアッと言う間に経過して最後は元応援団の池上さんに校歌斉唱の指揮並びに元気な池上さんの中締めのエールで会を終了しました。
なお当日は櫻谷さんにテーブル毎の記念写真とスナップを撮っていただきましたので参加各人にお送りすることといたしました。
来年も開催を予定したいと思っていますのでお互いお体に気を付けて元気にお会いでいることを祈念して第20回三期会開催報告とさせていただきます。
(文責:川端)
  • 日時 2023年10月21日(土) 12時~14時
  • 会場 ホテル精養軒(武蔵小杉)
  • 来場者 30名
 
タイムテーブル
12:10 開宴
①開会の言葉 幹事 宮﨑 仁宏
②同窓会事務局長    幹事安部 卓見様
③乾杯     幹事 菅野(西山 忠宏)
 
12:30 *ご会食 ご歓談*
④ジャンとケンのバトルゲーム 幹事 小川 昇一郎
(昔ながらのジャンケンをバトル化したゲーム)
 
13:40 校歌 他斉唱 高岡 信雄
 
13:50 閉会の言葉 幹事 田中(武田) 君江 
 
14:00   閉会
 
幹事 宮﨑の感想
年齢の壁 体調の壁 宛先不明者の壁等ある中で出席者の減少は寂しいが止むを得ない事と思います。
今回出席者の同胞と語らい食し英気を養い有意義な半日を過ごしました。
 安部 卓見様 貴重なお時間ご出席有難う御座いました。