多摩高行事情報



2019年多摩高祭

8/31、9/1 文化祭
9/7 体育祭 が行われました。

多摩高同窓会では、毎年審査員をさせていただいております
今年は、山田大輔副会長(39期)野球部、秋組団長が審査員をつとめました。

写真は、文化祭の支援、体育祭の審査員をさせていただいた時に撮影したものです。
※高校生には配慮しておりますが、問題ありましたらご連絡ください。

体育祭



文化祭




 

6月16日(日)13:00~13:20ラゾーナ川崎プラザで開催される神奈川県主催のイベントに母校合唱部が県警音楽隊他とともに出演します。このイベントは川崎市ラグビーフットボール協会(会長・橋本哲夫さん(多摩高校10期生))等の協力で開催されます。詳細は以下のとおりです。
 
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/tz5/documents/kawasaki.pdf
 4月5日、入学式を祝うかのように咲き誇る二ケ領用水宿河原の桜が満開のなか、第64回入学式が母校体育館で挙行されました。吹奏楽部の勇壮な演奏のなか、青色の「ブタピン」を身につけた279名の新入生が希望に胸をふくらませ入場し、合唱部の「ハレルヤ」の美しい歌声が響きわたり、式がはじまりました。
 5年目をむかえた福田校長は「先週、多摩高は文部科学省からスーパーサイエンス・ハイスクールに指定されました。これにより教育課程を一部変更し、論理的に考え未知の分野に挑戦し活躍できる人材を育成することとしました。本校のモットーである質実剛健・自重自恃の意味をかみしめてください。2万人の卒業生のあたたかいまなざしが皆さんにそそがれています」と新入生に期待をよせました。
 続いて殿川同窓会長は「受け身にならずに積極的に、1人1人が責任をもった行動をし、前向きな姿勢で学生生活にとりくんでください。幅広く学び経験することにより教養を身につけて、見識・人格を磨いてください。」と激励の言葉をよせるとともに、同窓会のネットワーク活動についても紹介しました。
 PTA会長の祝辞に続いて、新入生代表が「3年間、悔いのないよう努力していきます」と力強く誓いの言葉をのべました。
 吹奏楽部と合唱部により校歌が披露され、参列した多数の保護者があたたかく見守るなか、64期生が多摩高生としての第一歩を力強くふみだしました。今後の成長にエールをおくりたいと思います。

県立多摩高野球部のホームページは、こちら をご覧ください。
https://www.tamadou.jp/baseball/




2回戦 7月15日(日)多摩高校 対 横浜商大
サーティフォー保土ヶ谷球場 第一試合(11時~)
 
第1シードの横浜商大を相手に、多摩高が4回表に1点先制し、盛り上がるも
5回、6回と失点し、1-10で敗退(7回コールド)。

1回戦、上溝戦は雨天コールド再試合での延長サヨナラ勝ちと、熱い熱い夏の大会!お疲れさまでした!

61期の選手の皆さん おつかれさまでした。

秋の大会、来年の夏の大会も大いに期待出来ますね〜!これからも応援して行きましょう!

【多摩ー横浜商大】高校野球フォトギャラリー 7/15
http://www.kanaloco.jp/article/345938



第1シードの横浜商大を相手に、多摩高が4回表に1点先制

 

 満開の桜もいつしか葉の緑がはえる季節となった4月5日、第63回入学式が母校体育館で挙行されました。吹奏楽部の勇壮な演奏のなか、緑の「ブタピン」を身につけた278名の新入生が希望に胸をふくらませ入場し、合唱部の「ハレルヤ」の美しい歌声が響きわたり、式がはじまりました。4年目をむかえた福田校長は「変化の多い時代に対応できるよう課題解決能力を身につけるようにしてもらいたい。2万人の卒業生のあたたかいまなざしが皆さんにそそがれています」と新入生に期待をよせました。
 続いて殿川同窓会長は「幅広く学び経験することにより教養を身につけて、興味のあることにも大いに打ち込んでください」と激励の言葉をよせるとともに、同窓会のネットワーク活動についても紹介しました。
 PTA会長の祝辞に続いて、新入生代表が「感性を磨き論理的思考力を身につけ、3年間、仲間と切磋琢磨してまい進していきます」と力強く誓いの言葉をのべました。
 吹奏楽部と合唱部による校歌が披露され、参列した多数の保護者のあたたかいまなざしにつつまれ、63期生が多摩高生としての第一歩をふみだしました。今後の成長にエールをおくりたいと思います。
 寒さが和らぎ快晴となった3月6日、第60回卒業式が母校体育館で行われました。吹奏楽部の演奏と参列者の拍手に包まれ卒業生が入場し、合唱部及び2年音楽選択の生徒によるハレルヤ・コーラスの後、開式となりました。

  「国歌斉唱」に続いて60期生273名に「卒業証書」が授与され、福田敏人校長は卒業生に向けて、昨年11月に発刊の「60周年記念誌」に寄稿された安彦先生(本校2期生・元中央教育審議会委員)の「校訓の質実剛健・自重自恃を常に新たに受けとめ直す人物の出現を望みたい」とのメッセージを紹介し期待をよせました。

 来賓として参列した殿川同窓会長は、変化の激しい見通しの難しい時代であるが、試行錯誤しながらも輝かしい未来と可能性を確信し自らの進むべき道を力強く歩んでいただきたい。同窓会はこころのふるさとである多摩高校と皆様とをつなぐ場であり、これから長くおつきあいをさせていだきたいと祝辞を述べました。
   PTA会長の祝辞に続いて60期生から母校に「記念品」が贈呈され、在校生からお世話になった先輩方への感謝と伝統を引き継いでいき先輩たちに誇れる多摩高校を作っていきますとの送辞が贈られました。
   次に、卒業生代表によって、「山は遠ざかれば遠ざかるほど本当の姿が見えてくる」とのアンデルセンの言葉を引用しながら、母校での勉学や学校行事での経験を活かして卒業後の人生を切り拓いていくという答辞が披露されました。最後に「校歌斉唱」の歌声が体育館に響きわたり、厳粛に卒業式が終了しました。
 その後、卒業生を拍手で送りました。1組から順に生徒が起立して退場となりましたが、クラスごとに「先生、ありがとうございました!」とそろってお礼を言ってから退場していました。ここに多摩高の校訓である「質実剛健」、「自重自恃」という「自由な空気の中にも規律ある高校生活を」という精神がしっかり根付いているという感慨をもちました。
 
   多摩高校での3年間の経験を胸に抱き、卒業生はこの先の人生を切り拓き、活躍してくれることでしょう。「2万人」の同窓生でさらに同窓会を盛り上げていきたいと思います。

   卒業式終了後、全国大会もしくは関東大会に出場したダンスドリル部・美術部・合唱部・陸上競技部・放送委員会に、同窓会長からお祝い金を贈呈し、健闘をたたえました。


 
 

 
【頑張りました!】    
18年ぶりの4回戦は、相手は、強豪校 向上高校。 4回までは2ー2と拮抗した戦いでしたが、その後点をとられ、2-9で残念ながら負けてしまいました。

それでも、ここまで勝ち抜いて来たことは本当に素晴らしく、現役生、OBOGが一丸となって応援し、熱い熱い一日でした。

秋の大会、来年の夏の大会も大いに期待出来ますね〜これからも応援して行きましょう!

多摩高ガンバレ!

※多くのOBOGが応援に集まった様子です。画像クリックで拡大。


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3回戦 対 足柄高校戦も6-5で勝利しました!
次はいよいよ4回戦
4回戦は、7/22(土) サーティーフォー保土ヶ谷球場 13:30~
テレビ神奈川tvkでの放映もあります!

皆さん、応援にいって、一緒に校歌を歌いましょう。

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続報【2回戦勝利 母校を応援しよう】

高校野球夏の大会2回戦 川崎科学総合高校戦 13ー4で大勝利をおさめました!
9回表では、打って打っての快進撃で11得点。

次は、いよいよ3回戦。
皆さん、応援に行きましょう!
7/19(水)
対 足柄高校 横須賀球場 14:00~

4回戦は、7/22(土) サーティーフォー保土ヶ谷球場 13:30~

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7/13(木)高校野球夏の大会初戦 対 秦野曽屋高校 は、雨の中、選手たちの快進撃で7回コールドで勝利しました。

今回の勝利は、まさに夏の大会7年ぶりということで、野球部OBの皆さんも、絶賛、歓喜に酔いしれていましたー。
頑張れ、多摩高!

2回戦 は vs川崎総合科学高校 13ー4 勝利
7月17日(月祝)11:00~
伊勢原サンシャインスタジアム

応援に行きましょう。

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1回戦 7月13日(木)
多摩高校 対 秦野曽屋高校 10-2(7回コールド)勝利
秦野カルチャーパーク野球場 第二試合(13:30~)
第99回 全国高等学校野球選手権 神奈川大会(予定表へリンク)

みんなで応援しましょう!校歌を歌いましょう!

※以下の写真は4回戦の最終結果です。



※以下は3回戦の最終結果です。



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※写真は、2017.07.17最終結果得点ボード



※写真は、2017.07.13初戦勝利の校歌斉唱シーンです。


※写真は昨年の大会時のものです。




※4回戦の様子と応援にかけつけた同窓生です。




※写真は、2回戦の様子と祝勝会です。


 
 寒さが和らぎ天候にも恵まれた3月3日、第59回卒業式が母校体育館で行われました。吹奏楽部の演奏と参列者の拍手に包まれ卒業生が入場し、合唱部及び2年音楽選択の生徒によるハレルヤ・コーラスの後、開式となりました。「国歌斉唱」に続いて59期生276名に「卒業証書」が授与され、福田敏人校長から、卒業生に向けて、多摩高校の卒業生が2万人を超え伝統校としての要件がまた1つ備わったというお話がありました。
 来賓として参列した「同窓会長」「PTA会長」の祝辞に続いて、59期生から母校に「記念品」が贈呈され、在校生からお世話になった先輩方への感謝と伝統を引き継いでいくという送辞が贈られました。次に、卒業生代表によって、母校での勉学や学校行事での経験を活かして卒業後の人生を切り拓いていくという答辞が披露されました。最後に「校歌斉唱」の歌声が体育館に響きわたり、厳粛に卒業式が終了しました。
 その後、卒業生を拍手で送りました。1組から順に生徒が起立して退場となりましたが、クラスごとに「先生、ありがとうございました!」というようにそろってお礼を言ってから退場していました。ここにクラスの工夫と雰囲気が見られ、多摩高の校訓である「質実剛健」、「自重自恃」という「自由な空気の中にも規律ある高校生活を」という精神がしっかり根付いているという感慨をもった次第です。
 多摩高校での3年間の経験を胸に抱き、卒業生はこの先の人生を切り拓き、活躍してくれることと思います。「2万人」の同窓生で同窓会を盛り上げていきたいと思います。



第6回たま音楽祭に多摩高の合唱部、ギターアンサンブブル部が出演します。
是非、お出かけください。
http://tamaon.net/

平成28年12月3日(土)13:30-17:15 多摩区総合庁舎 アトリウム・大ホール・大会議室

音楽でつながる、区民参加による手づくりの音楽祭「たま音楽祭」。今回のキャッチフレーズは、 ”弾けろ!!音魂”です。 多摩区関連の出演者に、多摩高校から2団体が参 加します!

大ホール 15:40-16:10 多摩高校合唱部
*みんながみんな英雄(作詞:篠原誠 作曲:アメリカ民謡)
*Jai Ho(作曲:NAMA GULZAR/RAHMAN)
*Shut De Do(Randall Evan Stonehill)
*心の瞳(荒木とよひさ/三木たかし 坂本九唄)
*愛は時を超えて(芹沢類/織田哲郎)


たま音楽祭ホームページ http://tamaon.net/ より




3階大会議室 14:10-14:30 多摩高校ギターアンサンブル部

クラシック、ジャズ、吹奏楽、ポップス、合唱、民謡、邦楽・雅楽、ロック等さまざまなジャンルで音楽を楽しみ、地域で活躍されている21組の出演者が素晴らしいパフォーマンスを披露してくれます。市民館大ホールのメインステージをはじめ、4つのステージを用意しています。皆さまは、さまざまな音楽をツアーのように楽しむことができます。
今回、幾つかのステージでは、地域で出会った、また今までの”たま音楽祭”で出会ったジャンルの異なるミュージシャン同志が一緒に新しい音楽を奏でるという、魅力的な演奏も楽しむことが出来ます。


たま音楽祭ホームページ http://tamaon.net/  より

文武両道のイケメン投手 三木豪氏(東大・農4年生、多摩高54期)

 
―東京6大学野球「防御率6位」そして「ヤクルト戦」で好投―
 

大学1年生の防御率はなんと「81」! 
1試合完投すると81点とられるという驚愕の記録。

その悔しさをばねに練習に励み工夫を重ね、2年生の新人戦の立教戦で8回1失点の好投。
これが大きな自信に。


3年生では、マスコミで話題となった東大94連敗を止めた法政戦にも登板し、連敗阻止に貢献。
最終学年の秋は好調を持続し、立教戦・法政戦で好投。防御率は6位の好成績(3.14)を残した。
フィナーレを飾ったのが、「東京6大学選抜チームVSヤクルト」。

三木投手はドラフト指名された7人(うち投手5人)とともに選抜され、ヤクルト1軍との神宮球場90周年記念試合に臨んだ。

結果はプロが意地を見せ12対1でヤクルトの圧勝におわったが、三木投手は9番からはじまるプロ1軍選手を3者凡退に退けて、東大4年間の投手生活に有終の美をかざった。

「監督はじめ多くの方々の指導を自分のなかで咀嚼し、配球の妙で打者を打ち取る活躍ができたと思う。ふりかえれば多摩高校3年生(54期)の体育祭でつとめた幹部の経験も大きい。今後は大学院に進学し研究生活に重心をうつすが、野球ともなんらかのかかわりをもっていきたい」と笑顔でさわやに語ってくれた。

(文責 / 安部同窓会長)



左:三木氏(東大・農4年生、多摩高54期)、右:安部同窓会長

東京大学運動会硬式野球部(野球部運営) より、
2016/11/5 東京六大学選抜 vs ヤクルトスワローズ 三木投手(7回表に登板):1回無安打無失点