法曹会

第2回 法曹会(判事、検事、弁護士、司法修習生で構成)

4月26日 第二回「多摩高校法曹会(判事・検事・弁護士・司法修習生で構成)」が溝の口・桂林で開催されました。2年前に「多摩高校同窓会ネットワーク構想」の職域会のひとつとして結成された法曹会。結成後、新会員が増加し、48期にいたるまで会員数が26人を数えるにいたりました。
 業務多忙を極めるなか、5期生から46期までの幅広い期の8人の法曹が参加し、まず同窓会長から母校の改築状況や進学実績・部活の活躍ぶりなどの説明があった後、参加者一人一人の高校時代の思い出が披露されました。
 転校生として都会の高校と思い多摩高校に転入したところ、期待に反して生まれ育った田舎とさほどかわらぬ宿河原の風景に唖然としたこと、勉強の思い出はないが気合をいれた部活では好成績をのこせたこと、中学では許されなかった校則破りすれすれの身なりでも多摩では強くとがめられることなくかえって拍子抜けした思い出などが披露されました。
 参加者全員に共通していたのは自由のなかにも責任ある自主的判断を尊重する校風のもとで3年間すごすことができたということでした。あっという間に予定の時間をはるかにすぎ校歌斉唱で散会となりました。

   【第1回 多摩高同窓会「法曹会」】
 
 第一回 多摩高校同窓会「法曹会」
 判事・検事・弁護士で構成する「法曹会」が約3か月の準 備をへて、9月15日、溝の口・桂林で開催されました。 大型台風が接近し、風雨が強まり開催が危ぶまれましたが、朝方の大雨が午後には一転して晴れ間もみえ、9名の法曹の皆様に加え、法務省に勤める行政官(50期)も特別参加。同窓会から安部会長・中野副会長・中島副会長も同席いたしました。 会場では司法試験合格後の司法修習が同期で「あら、あなた多摩高校だったの!」と、思わぬところでの再会を喜ぶ声もきかれました。 佐藤弁護士(5期)の乾杯の発声で会がスタート。その後、参加者が順次、多摩高校ライフを披露し、予定された2時間半があっという間にすぎました。その後、半数を超える方々が二次会のカラオケにくりだしました。「司法試験に落ちたときに癒された曲を歌います」といった想い出にのせて熱唱が披露されたり、大学応援歌も飛びだしたりと台風のことはすっかり忘れたまま2時間が過ぎていきました。現在、20名の方々で会を構成しておりますが、今後も継続して会を開催いたしますので、まだ連絡をいただいていない法曹の皆様は同窓会事務局まで是非ご連絡ください。

 多摩高校同窓会「法曹会」を開催しました。
同窓会の職域会のひとつとして「法曹会」をたちあげることとなりました。
法曹の皆様の懇親をはかることはもとより母校の「キャリア教育の受け皿」となるよう
結成されるものです。
1.日 時  9月15日(日) 17:00~
2.場 所  チャイニーズダイニング桂林(ホテルメッツ溝口2階)℡ 044(862)0283
    JR南武線武蔵溝の口駅徒歩30秒 東急田園都市線溝口駅徒歩1分
3.連絡先 同窓会事務局