2005年

 
平成17(2005)年
2月 丹沢塔の台
4月 御嶽山
5月 大野山
7月 今倉山
9月 西沢渓谷
10月 三ツ峠
11月 金時山
平成17年度
【多摩Ⅲハイキング倶楽部活動報告】
平成15年の夏に発足した3期生のハイキング倶楽部「さん歩会」は今年3年目に入りました。当初15名での出発が、現在29名(男性19名、女性10名)になりました。人数が倍になれば楽しさも倍増です。17年は2月に丹沢岳ノ台、4月御嶽山、5月大野山、7月今倉山、9月西沢渓谷、10月三ツ峠、11月金時山の7回開催しました。雪の山道、芽吹きと新緑の山々、爽やかな渓谷、絶景の富士山、錦秋の森に心が躍りました。今年も7回のハイクを予定していますが、この他にもミニハイクや会員の趣味(ガーデニング、絵、合唱、踊り等)の鑑賞会等で更なる交流を深めていけたらと思っています。「さん歩会」は今年もちょっと元気に、チョットだけ頑張って歩きます。
多摩Ⅲハイキング倶楽部
会長 松本 英嗣
幹事 品田 和則
【 開催日】 2005年7月
【開催場所】 精養軒
例年の通り 今年も7月の第一土曜日、櫻井義英先生・今込静子先生のご臨席を頂き小杉の精養軒での開催でした。65歳の節目を迎え いよいよ現役引退 あるいは又、まだまだ現役続投の方、等々・・・。櫻井先生には毎回ご多忙の中、ご臨席を頂き一同嬉しく、そして心より感謝を申し上げます。毎年開催の二期会ですが、マンネリ化することなく 多くの方のご提案を得ながら、共に語り合える時間をこれからも共有できればと願っております。同期の皆さん 来年も多くの方のご参加をお待ちしてま~す!
二期会幹事  伊藤紀久夫・那須健二・磯部綾子・浦嶋清子
開催日 2005年6月
開催場所 武蔵小杉  ホテル エルシー
一期会(くさとり会)開催
  平成17年6月18日武蔵小杉のホテルエルシーにおいて、一期会(くさとり会)を10数年振りに開催した。我が一期卒業生は247名でしたが10数年間のブランクがあったため所在不明者が多く、また、物故者も22名にのぼり、当初予定していた参加者100名を下回り55名の参加で開催しました。当日は来賓として下山先生、古谷先生、同窓会からは石垣会長、森田50周年記念事業実行委員長にもご臨席頂き会を盛り上げていただきました。
くしくも、今年は多摩高校創立50周年という記念すべき年と言う事は、我々一期会(くさとり会)にとりましても入学してから50年ということになるわけで会の再建にはもってこいの年でもありました。常に我々の頭の中には我が母校は新設高校というイメージがありましたが、もう50年半世紀が経過した伝統のある高校になっているんだと言う事を実感しながら、昔に思いを巡らしていたようです。
会は小嶋鉱三君の司会で始まり小野望代表幹事による「くさとり会」再開の経過説明を含めた挨拶、ご来賓の挨拶は古谷先生から思い出話を含めたご挨拶を頂き、石垣同窓会会長からは同窓会の現状と創立50週年記念事業についての話があり引続き、多摩高校創立50周年記念事業に対して我が一期会(くさとり会)より寄付金を石垣同窓会会長に贈呈しセレモニーが終了し、下山先生の乾杯の音頭により懇親会に入りました。
10数年振りの会の開催ということでみんな容姿が変わっていて分からないのではということもありクラス毎にテーブル設定して分かりやすくするなどの配慮したのが功を奏したのか高校時代にタイムスリップして先生方を囲み懐かしい高校時代の思いで話や近況の話に夢中になりほとんど料理には手がつかない有様で会は盛り上がり旧交を温め合いました。
遠くは広島県や兵庫県などからも駆けつけて来られた方、卒業以来の47年ぶりに再会した仲間とか話は弾み2時間半という時間が瞬くまに過ぎてしまいました。最後に千葉泰助君のエールと校歌で締めくくり次回の再会を約し散会となりましたが別れ難く2次会へと流れていきました。

【開催日】 2005年3月 
【開催場所】 ホテル ザ・エルシー
  前日は雪で心配したのですが、当日は晴れて予定通り開催することが出来ました。出席者は、4名の恩師の先生方を始め、来賓として同窓会副会長、50周年事業実行委員会委員長にもご出席頂き、総勢64名でした。3期同期会は毎年開催しており、今回が4回目となりました。幹事団としましては、今年は少し趣向を変えて開催しようではないかということで・年齢的にも2時間以上立食で懇談するのはきついことから着席方 にする。・グループ分けを従来の3年生から入学時の1年生にし、写真は1~ 2年生のも掲示する。ことで進めることにしました。

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★日時 2005年3月5日
★場所 ホテル 
ザ・エルシー
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☆幹事 天野明彦

第15期生同窓会

2005年02月22日(火) | コメント(0)
【開催日】 2005年1月
【開催場所】 エポック中原
「15期同窓会」は、平成17年1月22日(土)「エポックなかはら」にて開催されました。
15期生の過半数が50歳を迎え、健康とファイナンスが参加者の人生に重要なテーマであると考え、参加者に役立つ講演会を催すことが事前の幹事会で決定されていました。
そのため、講演会と同期会(懇親会)の2部に分けて開催されました。

第1部の講演会は
1. 生活習慣病とその予防  
   自治医科大学小児科教授 白石 裕比湖
2. お金と生活設計塾・これからの資産運用を考える  
   大野・白根共同事務所所長  
3. 白根 寿晴講演会
  参加は自由とされていましたが、約40名のご参加をいただきました。

第2部の同期会(懇親会)は石井宏君の司会に導かれ、白石による、物故となられた先生方と同期生の方々への黙祷の後、開会となりました。今回の同窓会開催直前に亡くなられた、安沢様のご家族の同窓生に対するお礼の言葉を佐藤泰年君にご報告いただきました。
最初のご挨拶は、定年まであと69日を残すのみとなった金田慶次先生から、現在の心境を語っていただきました。

来賓の石垣英樹同窓会会長と多摩高開校50周年記念事業森田博昭委員長からお祝いの言葉と記念事業の抱負をお話し途中、中島先生のハーモニカ演奏、記念撮影に引き続き、次期のクラス幹事と次期世話人幹事を選出しました。

中締めのご挨拶は、小林 誼先生に定年を前に仕事を終えた後の感想を含めて述べていただき、一本締め、
最後に次期世話人幹事の椎根保朗君の決意の言葉でお開きとなりました。
懇親会参加者の多くが2次会の会場(カラオケ「パティオ」)に移動し、温品博方先生の閉会の挨拶まで大いに盛り上がりました。
青春時代にタイムスリップし、時間が経つのも忘れて語り、歌ってお開きとなりました。
(文責15期幹事 白石裕比湖)
★日時 :2005年1月22日
★場所 :エポック中原
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☆幹事長 白石裕比湖
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