野球部


毎年2月の第1土曜日に、野球部OB・OG、野球部を応援する同窓生にご参加いただき開催している「多摩高新年会(野球部OB会主催)」ですが、2022年(令和4年)の新年会も新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染拡大等の状況を鑑み、中止とすることに決定いたしました。

皆さまに寄付いただいた野球部グランドの観客席・ベンチの工事予定、多摩高野球部OBメンバーを中心とした野球チームの立ち上げなど、直接ご報告申し上げたいところですが、別途ご報告していきたいと考えております。

また、来春以降、現役野球部の公式戦が観戦可能な状況になりましたら、ぜひ、応援よろしくお願いします。
再来年の新年会開催予定に関しては、詳細が決まり次第こちらのホームページでご案内させていただきます。

 
野球部OB会事務局長 矢島 
 

※写真は、2020/2/1開催時の若手集合写真です。

 

早慶戦観戦 多摩高63期

2019年11月03日(日) | コメント(0)

早慶戦観戦 多摩高63期


2019/11/2 東京六大学野球、早慶戦を観戦しました。
多摩高1、2年生、OB会から東京六大学野球経験者、17期 中野(立教_主将)、51期 森田(慶應)も同行しました。

現役選手は、試合中にメモを取るなど熱心に観戦していました。
卒業後も大学野球で活躍してくれることを楽しみにしています。

試合は、森田の母校 慶大野球部が郡司選手の2打席連続本塁打を放つ活躍で3季ぶり37回目の優勝を決めました。
2019秋季リーグ戦 慶大優勝(3季ぶり37回目)


51期 森田(慶大野球部)の手記は、こちら
17期 中野(立教_主将)の手記は、こちら です。是非、ご覧ください。





多摩高51期 森田(多摩高→慶応義塾大学)




番外編 差し入れのお弁当

 

県立多摩高野球部のホームページは、こちら をご覧ください。
https://www.tamadou.jp/baseball/




2回戦 7月15日(日)多摩高校 対 横浜商大
サーティフォー保土ヶ谷球場 第一試合(11時~)
 
第1シードの横浜商大を相手に、多摩高が4回表に1点先制し、盛り上がるも
5回、6回と失点し、1-10で敗退(7回コールド)。

1回戦、上溝戦は雨天コールド再試合での延長サヨナラ勝ちと、熱い熱い夏の大会!お疲れさまでした!

61期の選手の皆さん おつかれさまでした。

秋の大会、来年の夏の大会も大いに期待出来ますね〜!これからも応援して行きましょう!

【多摩ー横浜商大】高校野球フォトギャラリー 7/15
http://www.kanaloco.jp/article/345938



第1シードの横浜商大を相手に、多摩高が4回表に1点先制

 

【頑張りました!】    
18年ぶりの4回戦は、相手は、強豪校 向上高校。 4回までは2ー2と拮抗した戦いでしたが、その後点をとられ、2-9で残念ながら負けてしまいました。

それでも、ここまで勝ち抜いて来たことは本当に素晴らしく、現役生、OBOGが一丸となって応援し、熱い熱い一日でした。

秋の大会、来年の夏の大会も大いに期待出来ますね〜これからも応援して行きましょう!

多摩高ガンバレ!

※多くのOBOGが応援に集まった様子です。画像クリックで拡大。


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3回戦 対 足柄高校戦も6-5で勝利しました!
次はいよいよ4回戦
4回戦は、7/22(土) サーティーフォー保土ヶ谷球場 13:30~
テレビ神奈川tvkでの放映もあります!

皆さん、応援にいって、一緒に校歌を歌いましょう。

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続報【2回戦勝利 母校を応援しよう】

高校野球夏の大会2回戦 川崎科学総合高校戦 13ー4で大勝利をおさめました!
9回表では、打って打っての快進撃で11得点。

次は、いよいよ3回戦。
皆さん、応援に行きましょう!
7/19(水)
対 足柄高校 横須賀球場 14:00~

4回戦は、7/22(土) サーティーフォー保土ヶ谷球場 13:30~

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7/13(木)高校野球夏の大会初戦 対 秦野曽屋高校 は、雨の中、選手たちの快進撃で7回コールドで勝利しました。

今回の勝利は、まさに夏の大会7年ぶりということで、野球部OBの皆さんも、絶賛、歓喜に酔いしれていましたー。
頑張れ、多摩高!

2回戦 は vs川崎総合科学高校 13ー4 勝利
7月17日(月祝)11:00~
伊勢原サンシャインスタジアム

応援に行きましょう。

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1回戦 7月13日(木)
多摩高校 対 秦野曽屋高校 10-2(7回コールド)勝利
秦野カルチャーパーク野球場 第二試合(13:30~)
第99回 全国高等学校野球選手権 神奈川大会(予定表へリンク)

みんなで応援しましょう!校歌を歌いましょう!

※以下の写真は4回戦の最終結果です。



※以下は3回戦の最終結果です。



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※写真は、2017.07.17最終結果得点ボード



※写真は、2017.07.13初戦勝利の校歌斉唱シーンです。


※写真は昨年の大会時のものです。




※4回戦の様子と応援にかけつけた同窓生です。




※写真は、2回戦の様子と祝勝会です。


 

文武両道のイケメン投手 三木豪氏(東大・農4年生、多摩高54期)

 
―東京6大学野球「防御率6位」そして「ヤクルト戦」で好投―
 

大学1年生の防御率はなんと「81」! 
1試合完投すると81点とられるという驚愕の記録。

その悔しさをばねに練習に励み工夫を重ね、2年生の新人戦の立教戦で8回1失点の好投。
これが大きな自信に。


3年生では、マスコミで話題となった東大94連敗を止めた法政戦にも登板し、連敗阻止に貢献。
最終学年の秋は好調を持続し、立教戦・法政戦で好投。防御率は6位の好成績(3.14)を残した。
フィナーレを飾ったのが、「東京6大学選抜チームVSヤクルト」。

三木投手はドラフト指名された7人(うち投手5人)とともに選抜され、ヤクルト1軍との神宮球場90周年記念試合に臨んだ。

結果はプロが意地を見せ12対1でヤクルトの圧勝におわったが、三木投手は9番からはじまるプロ1軍選手を3者凡退に退けて、東大4年間の投手生活に有終の美をかざった。

「監督はじめ多くの方々の指導を自分のなかで咀嚼し、配球の妙で打者を打ち取る活躍ができたと思う。ふりかえれば多摩高校3年生(54期)の体育祭でつとめた幹部の経験も大きい。今後は大学院に進学し研究生活に重心をうつすが、野球ともなんらかのかかわりをもっていきたい」と笑顔でさわやに語ってくれた。

(文責 / 安部同窓会長)



左:三木氏(東大・農4年生、多摩高54期)、右:安部同窓会長

東京大学運動会硬式野球部(野球部運営) より、
2016/11/5 東京六大学選抜 vs ヤクルトスワローズ 三木投手(7回表に登板):1回無安打無失点



 
 



【目指せ!甲子園 】 母校を応援しよう!
平成28年度 第98回全国高校野球選手権神奈川大会

1回戦 7月14日(木)
多摩高校 対 湘南高校
藤沢八部球場 第二試合(13:30~)

結果は、1対8で、8回コールド負けでした。
良く戦いましたが、残念でした。
3年生(59期)は新しいステージで、在校生は次の大会にむけて、がんばってください。
http://www.asahi.com/koshien/game/2016/416/141279/


写真は、応援にかけつけた皆さんから提供いただいたものです。ご協力ありがとうございました。





 

エースピッチャー。肘のケガをおして、よく投げました。 4回裏終了、1-6でビハインド
多摩高得点シーン  
1対8で、8回コールド負けでした





平日の試合でしたが、応援では優勢だった「多摩高側スタンド」


 


2014/07/13 橘高校戦9回代打同点打を放った57期 瀬尾真矢さんの手記です。
 

初打席そして最終打席

夏の大会最初で最後のあのひと振りは、忘れられない思い出として今も胸の中で輝いている。だが、あの舞台に立つまでには少し時間がかかった。
 

1年冬の体調不良による長期離脱、それに伴う2年夏のメンバー外、新チームになっても思うように出場機会が与えられない日々。野球人生初めて試合に出られない挫折を味わった。そんな調子の上がってこない自分に対し57期のみんなは毎日色々なことを言ってくれた。厳しい言葉も少なくなかった。時には自分の言動が誤解され、喧嘩したこともあった。「なんで俺だけにこんな厳しいんだ」と困惑していた時期もあった。でも必ず最後には、自分のためを思ってのことなんだと気づき、みんなとの仲は深まっていった。その頃から、自分の中での意識が少しずつ変わっていった。「みんなと1日でも長く野球がしたい」と。
 

そして迎えた7月13日(日)。9回表1死2塁1点ビハインド。この日一番のところで代打瀬尾のコールが告げられた。いつもならば緊張して結果が出せない場面。だが、あの時ばかりは不思議と落ち着いて打席に入れている自分がいた。そして相手投手の寒水君と対峙したとき直感で思った。「打てる…」。そう思えた理由は今でも分からない。ただあの時は自分が自分でないような気がしていた。ベンチのみんな、そしてスタンドにいる応援団のみんなの魂が乗り移ったのだろうか。初球、インローのストレート。思わずバットが出た。気づけば打球は右翼手の頭を越え、ふと見るとバックスクリーンの9回表のところには「1」の文字が点灯していた。スタンドのはち切れんばかりの大歓声、ベンチのみんなの笑顔や泣き顔。今でも目、そして耳に焼きついたままだ。
 

あの試合以降、多摩高のグランドを見るたび、胸がぎゅっと掴まれたかのように苦しくなる。
 

なぜ負けたのだろう。なぜ勝てなかったのだろう。答えのない問いかけをしている自分がいる。
だけどこれだけは確実に言える。人生で一番楽しかった瞬間はあの1時間51分だったと。自分の高校野球人生に対しての答えはあの1打席に詰まっていると。

 

57期のみんな、本当にありがとう。この23人で戦えたことは一生の自慢です。
58、59期のみんな、文句ひとつ言わずサポートしてくれてありがとう。来年は校歌聞かせてください。応援しています!
 最後になりましたが監督・先生・コーチの方々、OB・OG・保護者の方々、応援してくれた多摩高のみんな、そして両親と妹に感謝をしたいと思います。ありがとうございました!

 

 次のステージでまた目標に向かって努力していこうと思います。

 57期 瀬尾 真矢

同窓会ホームページ
平成26年度 第96回全国高校野球選手権神奈川大会
 
多摩高野球部ブログより
 http://blog.livedoor.jp/tama_baseball/archives/1709361.html
 
 ※ ご本人の許可をいただき、同窓会ホームページにも掲載させていただきました。





 

 

【目指せ!甲子園 】 母校を応援しよう!
平成27年度 第97回全国高校野球選手権神奈川大会

1回戦 7月12日(日)
多摩高校 対 立花学園
小田原球場 第二試合(13時~)

http://www.asahi.com/koshien/97/kanagawa/

残念ながら、立花学園 6-2 多摩高校 敗退。
高3生および関係者の皆さん、お疲れさまでした。


※写真は、多摩高野球部ブログよりシェアさせていただきました。
http://blog.livedoor.jp/tama_baseball/















 

  
 平成26年7月13日(日) 等々力球場
  多 摩 0010000010  2
  市立橘0110000001  3

  7/13(日)等々力球場 橘高校との第1回戦は、互いに譲らずも、残念ながら10回裏に橘のサヨナラ本塁打で惜敗。

吹奏楽部もダンスドリル部も応援。例年以上に学生席も満席で声を枯らして大応援でした。
 (19期中島、24期柴野記)
 スタンドに詰めかけた多摩高OB  試合開始
 
 これだけは確実に言える。人生で一番楽しかった瞬間はあの1時間51分だったと。自分の高校野球人生に対しての答えはあの1打席に詰まっていると。

 2014/07/13 橘高校戦9回代打同点打を放った57期瀬尾くん手記

 多摩高野球部ブログより

 http://blog.livedoor.jp/tama_baseball/archives/1709361.html
 
 善戦むなしく敗れてしまったものの、多摩高野球部としてなんら恥じることはない。3年生全員を称え拍手を送る。お疲れ様でした。

 多摩高野球部ブログより
 http://blog.livedoor.jp/tama_baseball/archives/2014-07-15.html

 
 応援に集まった24期  同窓会長 安部さん
 野球部OB反省会 武蔵小杉「わり勘」
  平成25年7月14日(日) 等々力球場
  多摩00000  0
  日大06031X 10
  
  試合には負けたが、良く走り良く投げた。胸が熱くなる試合だった。初回2回は相手投手の立ち上がりを攻めきれなかった。特に1回裏、ライトのファインプレーでピンチを乗りきり、「これで攻勢だ!!」となった2回表、適時打が出なかったのが残念。いろいろドラマもありました。1塁側応援席は奥のライト側から、野球部や学生、グリーンのTシャツの吹奏楽部とダンスドリル部を中心とした応援団、次いで野球部保護者会を中心とした保護者がオレンジ色の揃いのTシャツで集団を形成している。一塁前に来ると野球部OBや卒業生か。特に22期19期がそれぞれ10人前後で固まり目立つ。見知った3・5・9・10・13・17期の顔も見える、遅れて来た人は立ち見となった。
  失点を負いレフトに回った投手山岸君は5回裏1点入ればコールド敗退というその時のレフトフライの捕球で日大応援団席に飛び込もうとする打球の捕球時に、コンクリート壁に激突し立ちあがれない。何としても捕球したかっただろう。起き上がれない山岸君のところへ、駆けて集まったのは日大選手たちだった。結局タンカで運ばれたが日大側からも惜しみない拍手が出た。試合後の互いの応援団の相手チームへのエール交換まで去る者なく、甲子園への
  夏は終わった。3年生は残り8ケ月悔いなく過ごしてほしい。 

 
(19期中島秀隆記)


 スタンドを埋め尽くす応援  
 惜しくも適時打ならず
   猛暑のなかの応援に飲料を差し入れするボランティア
 敗れはしても、一生懸命プレーしたので満足でした!