第1期生

10月5日、日航ホテルに40名が参集

  1期生は昭和15年、16年生まれである。ということは今年(平成29年)から来年(平成30年)にかけて、全員が喜寿を迎えることになる。
 そんな一期生が、10月5日に川崎の日航ホテルで同期会(別称  草取り会)を開催。40名の同期生が参集した。また当日は在校時お世話になった古谷嘉邦先生や殿川一郎同窓会長にも、ご出席いただいた。
 同期会はクラス持ち回りで行なわれる。今回は在校時5組のメンバーが幹事役となって、企画、運営に当たった。
 幹事が最も頭を痛めたのは、同期会で何をするかということだった。これまでは関係者や来賓が挨拶した後、パーティーに移行し、歓談して散会するのが常なのだが、やるからには、何か新味を出したい。そこで提起されたのが、ビンゴゲームだった。この企画、果たして参加者の賛同は受けられるか。こんな幹事の不安は、杞憂に終わった。いざゲームが始まり、進行役から数字が次々と開示されていくと、そこかしこから「リーチ」の声があがり、大いに盛り上がった。全員が参画するこのゲームの導入は参加者相互の距離感を縮める上でも効果あるものとなり、その後に予定された歓談では、時間の経過を忘れて語り合った。
(文責 石田 京)

 一期生の皆さんお元気ですか!大切な仲間は少し減りましたが、われらは、まだ 喜寿77才の生きてるかぎりは青春の働きさかりです。お互いに頑張りましょう。
 前回の同窓会より2年しか経っていませんが、皆さんのご希望により 下記の要領で同窓会を開催しますので、ぜひ参加くださる様におねがいします。
 

***多摩高校は60年ぶりに全校舎建替となりました***

 

 
開催日時 平成29年10月5日(木曜日)
  16時~18時30分(受付15時30分より)
   
場   所 日航ホテル川崎(JR川崎駅東口より濡れないで3分です)
  tel:044-244-5941 小幡
   
会   場 8階 リーフ A・B
   
世  話  人 1組と5組 ◎山田、南風原、大久保 ◎生田、橋倉、平田
  スタッフ一同お待ちしております。
   
問い合わせ [TEL]   090-2568-5802 (平田)
   [メール] heichan-9435★ezweb.ne.jp ★を@に変えてください
                                                                 
 
1期同期会(草とり会)報告

平成二七年六月一三日(土)後期高齢者となった今年
16:00~溝の口ホテルメッツ(桂林)において、古希の祝い以来五年振りに1組大久保君の司会で同窓会を開催した

出席者(男性19名 女性20名 恩師1名 同窓会副会長1名 計41名)
来賓には古谷先生と同窓会清水副会長にご臨席を賜り先生からは健康寿命を維持する為の野菜作りの楽しさや多摩校在任中の思い出話等をして頂き、続いて清水同窓会副会長からも貴重なご挨拶を頂きました。

アトラクションとして我々世代の孫に当たる多摩高校吹奏学部生徒さん4人の出演で童謡メドレー 高校3年生 懐メロ演奏そして
多摩高校歌(全員で合唱)最後にアンコール曲(川の流れのように)で閉会し、皆さん昔を思い出し会場は大変盛り上りました。

また今回返信はがき近況報告では健康上&ご家族の介護等での理由で不参加の方が十数名見受けられ、参加人数は前回よりも減少しました。

次回開催予定の、喜寿&傘寿の祝いには健康での再会を誓い
19:00散会した。(次回幹事5&1組)

最後に名簿作成&案内状郵送にご尽力頂いた同窓会事務局の方に
紙面を借りて厚く御礼申し上げます。

1期生 代表幹事 野口尚男








 
多摩高校くさとり会開催の件
 
くさとり会の皆さんお元気ですか!
2015年一期生同窓会を当番幹事3組、4組の担当で下記のとおり企画いたしました。多数の参加を心よりお待ちしております。
 

開催日時    平成27年6月13日(土曜日) 16時~18時30分
          (受付15時30分より)
 
会場      チャイニーズダイニング桂林(JR武蔵溝ノ口駅構内0分)
         Tel 044-862-0281
 
アトラクション 多摩高吹奏楽部在校生 演奏会
 
世話人     高山健治朗 野口尚男 榎本靖子(五味)長岡和子(斉藤)
         花岡悦子(小川)
 
連絡      詳細は各人宛往復ハガキを5月1日ころまでにお送りします。
 
問い合わせ   e-mail  wako-n0621@nifty.com



※写真は、前回平成22年開催1期生同期会のものです。
開催日 2010年6月20日
開催場所 川崎日航ホテル
 一期会(草取り会)開催
 多摩高一期生が昨年の6月20日にJR川崎駅前の日航ホテルで同期会を開催した。 当日は同期生63名に加え、在校時お世話になった岩本秋雄、諏訪恒方の両先生にもご 出席いただき、昔ばなしに花を咲かせた。  実は一期生の同期会には別称があり「草取り会」ともいう。ナゼ「草取り会」なのか。  春四月。入学が決まれば普通は晴れていざ学校へ、となるものだが一期生の入校時 は少し事情が違った。登校したものの校舎は未だ未完成、グランドは未整備という状 態で、已む無く高津中学校で間借り生活を送ることになった。この教室が薄い板1枚 で仕切られており、後ろの席に座ったら隣室の教師の声の方が良く聞こえることもあ った。  未整備のグランドは雑草が伸び伸びと育ち、野外授業としてクサトールと呼ばれる 除草薬を散布したりしたものだ。圧巻は運動会で「草取り競争」と呼ばれる珍競技も あった。この除草作業が別称「草取り会」の生まれた所以でもある。  我々の年代になると、同期生が集まったときの話題は、在校時の思い出、健康、年 金、余暇利用などと相場が決まっているものである。だが、今回の「草取り会」では 新たな話題が加わった。後輩の現役生による「全国高校駅伝大会」出場の話である。  一期生の多くは昭和15年、16年生まれで今年古稀(70歳)を迎える。もう卒業して 半世紀以上経過したことになる。日本は平均寿命が女性86歳、男性79歳と、世界有数 の長寿国だが、一期生の訃報に接することが多くなったのも事実である。今回の同期 会は小嶋鑛三君が代表幹事となって運営されたが、前回の代表幹事だった小野望君も、 病に倒れ旅立ってしまった。それだけに、ますます同期会の意味が重くなっている。  野口尚男君の司会で進行した草取り会は、記念写真を撮り、岩元、諏訪の両先生から ご挨拶をいただき、校歌など思い出の歌を歌い、歓談したらたちまち予定時間を消化。 それぞれが再会を約して散会した。    
(石田京・記)
 


 
開催日 2005年6月
開催場所 武蔵小杉  ホテル エルシー
一期会(くさとり会)開催
  平成17年6月18日武蔵小杉のホテルエルシーにおいて、一期会(くさとり会)を10数年振りに開催した。我が一期卒業生は247名でしたが10数年間のブランクがあったため所在不明者が多く、また、物故者も22名にのぼり、当初予定していた参加者100名を下回り55名の参加で開催しました。当日は来賓として下山先生、古谷先生、同窓会からは石垣会長、森田50周年記念事業実行委員長にもご臨席頂き会を盛り上げていただきました。
くしくも、今年は多摩高校創立50周年という記念すべき年と言う事は、我々一期会(くさとり会)にとりましても入学してから50年ということになるわけで会の再建にはもってこいの年でもありました。常に我々の頭の中には我が母校は新設高校というイメージがありましたが、もう50年半世紀が経過した伝統のある高校になっているんだと言う事を実感しながら、昔に思いを巡らしていたようです。
会は小嶋鉱三君の司会で始まり小野望代表幹事による「くさとり会」再開の経過説明を含めた挨拶、ご来賓の挨拶は古谷先生から思い出話を含めたご挨拶を頂き、石垣同窓会会長からは同窓会の現状と創立50週年記念事業についての話があり引続き、多摩高校創立50周年記念事業に対して我が一期会(くさとり会)より寄付金を石垣同窓会会長に贈呈しセレモニーが終了し、下山先生の乾杯の音頭により懇親会に入りました。
10数年振りの会の開催ということでみんな容姿が変わっていて分からないのではということもありクラス毎にテーブル設定して分かりやすくするなどの配慮したのが功を奏したのか高校時代にタイムスリップして先生方を囲み懐かしい高校時代の思いで話や近況の話に夢中になりほとんど料理には手がつかない有様で会は盛り上がり旧交を温め合いました。
遠くは広島県や兵庫県などからも駆けつけて来られた方、卒業以来の47年ぶりに再会した仲間とか話は弾み2時間半という時間が瞬くまに過ぎてしまいました。最後に千葉泰助君のエールと校歌で締めくくり次回の再会を約し散会となりましたが別れ難く2次会へと流れていきました。