2011年1月

  全国高校駅伝に、熱い応援をいただき、本当にありがとうございました。選手はもちろん駅伝チームメンバー全員が、皆様の応援に支えられ、今日の日を迎えることができ、感謝しております。結果は24位と、昨年の40位から考えるならば、大躍進と言えますが、14位以上を目標にしていた選手たちにとっては、悔しさの残る結果でありました。しかし、この悔しさがきっとこれからの糧になって行くと思います。 選手一人一人にとって、今日がゴールではなく、次の挑戦へのスタートとなったと思います。 同窓会の皆様、これからも、引き続きのご支援とご協力、どうぞ、よろしくお願い致します。この度は大変ありがとうございました。    
                                                                                          多摩高校陸上部父母会       会長 新城正規
 
第61回 全国高等学校駅伝大会出場結果報告
総合成績  24位 2時間09分00秒
【第61回 全国高校駅伝大会出場メンバー】
区間 距離(km) 選手名 学年 (順位) 区間タイム (順位) 累計タイム
1 10.0 藤澤怜欧 3 25 30:23 25 0:30:23
2 3.0 平山雄大 3 7 08:28 18 0:38:51
3 8.1075 坂本貴則 3 43 25:36 30 1:04:27
4 8.0875 前野陽光 3 22 24:43 29 1:29:10
5 3.0 尾崎拓磨 3 11 08:56 24 1:38:06
6 5.0 桝川健太郎 1 24 15:36 24 1:53:41
7 5.0 本廣大裕 3 22 15:19 24 2:09:00
  12月15日(水)神奈川県庁本庁舎旧議会講堂において、全国高等学校総合体育冬季大会に出場する駅伝競走、ラグビー、サッカー等に出場する選手たちの合同知事表敬が開催されました。壇上松沢成文知事から「よいチームワークで難局を乗り切って頑張れば結果は自ずから付いてくる」と激励を受けました。多摩高校の陸上競技部の男子駅伝チームも出席し、部員を代表して平山雄太君が「全国大会を意識して取組んだ成果を12月26日の京都大会で十分発揮して来ます」と力強く宣言しました。

全国大会に出場する選手たち 知事を囲んで記念写真
力強く健闘を宣言する平山選手 選手たちを激励する松沢知事