2011年3月

  平成23年2月25日(金) 多摩区総合庁舎内レストランにおいて陸上競技部の祝賀会と報告会が、多摩高校PTAならびに父母会の主催で開催されました。題して「男子 全国大会連続出場」「男女 関東大会連続アベック出場」の快挙ということで、会には同窓会役員や学校側の先生たちそして陸上競技部の深谷顧問はじめ陸上競技部の部員とその家族たち約130余名が一同に介してこの快挙を祝いました。父母会新城会長の挨拶に始り、続く石塚校長は同校に赴任してから、3年連続県大会優勝、そして京都大会へ毎年応援に出かけられた喜びの感想を述べられました。深谷顧問からは選手たちを指導するエピソードなどを披露していただき、会場の雰囲気が大いに盛り上がりました。プログラムでは選手たちの活躍する姿を収録したビデオ放映が行われ現場に居たような競技状況を観戦でき、あの日一喜一憂した大会を振り返って笑いと感動が蘇りました。選手たちの感想では、競技に出場した男子部員代表 本廣大裕君、女子部員代表 鈴木絵里さんから厳しかった競技のこと、自分達を支えてくれた先生や父母への感謝の気持ちの挨拶がありました。そして来年の新チームの塙泰成君、山田千晶さん男女代表からは、「来年もこのような報告会が出来るようにガンバル」という抱負が語られました。昨年を上回る多くの参加者で会場が熱気に包まれるなか、多摩高校歌を全員で高らかに斉唱して会はお開きとなりました。


(同窓会広報・石井義文)
 

第2回 スキー愛好会

2011年03月02日(水) | コメント(0)
 今年で二年目のスキーの会だ。新幹線で、越後湯沢は神立高原スキー場にて、2月2日と3月1日の二回に渡り、それぞれ3 名ずつで、新しいメンバを入れて楽しく滑った。常連の柳瀬さんを始めとし、30年ぶりの大竹さんは「昔、必死に滑ったときとは違うが、それなりに滑れた」と、10年ぶりの金作さんは、初級はパスして、かなりスイスイ滑っていた。最近は、立派なスキーもレンタルできるし、ウェアも借りられるし、本当に便利になった。5~6時間位みっちり滑ってから、温泉に入り、蕎麦屋で、ヘギソバ・舞茸の天ぷらと日本酒で乾杯をした。新幹線で、ひと寝入りすると、もう東京に着いた。

(佐々木)