合唱部

東京交響楽団との共演

2011年12月15日(木)
♪ 多摩高校合唱部が東京交響楽団と共演  ♪

 平成23年11月15日(火)18:30より多摩市民館にて川崎市民コンサートが開催された。MUZAホールの震災による天井落下工事のため、川崎市内各地で東京交響楽団が、市民コンサートを展開している。多摩市民館での開催につき、地元での音楽活動ということで、本校合唱部との共演となった。主催者である川崎市阿部市長と、本校石塚校長がご臨席の中、現役学生指揮者による「上を向いて歩こう」のアカペラ演奏。

次いで、小川英子先生(本校合唱部指導)と東京交響楽団の弦楽団が登場。
コンサートマスター大谷康子さんのMCで、小川先生もノリノリのお話をします。次いで、小川先生の指揮によるモーツアルトのアベベルムコルプス、ヘンデルのハレルヤの弦楽伴奏付き合唱2曲。本物の弦楽団の伴奏で歌う合唱団員は感激の面持ちです。みんなで歌おう、のコーナーは、BELIEVEを合唱団と観客一同が弦楽伴奏で、一緒に歌って第1部終了。
合唱団員は下がり第2部は弦楽の名曲のオンパレードでした。

きれいな演奏は、聴衆の心も体も浄化させるようでした。また、弦楽ではピアノ伴奏と音楽の作り方が異なるので、学生達は格別の感激を得たとのことです。 以上   (取材 中島秀隆 19期)
素晴しい演奏と合唱にご満悦の阿部川崎市長と石塚多摩高校長

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