第5期生

第1回 英俊会 益子焼

2008年12月09日(火)
 平成20年11月9日(日)
 5期生6組を交えたグループ有志で、益子焼の里へ行ってきました。
 陶芸・益子焼の名を、世に広めた濱田庄司さんは川崎出身で、京都、英国、沖縄を経て益子に
 移住しました。その活動の軌道を陶芸に表現し、世界にも名を知られる様になりました。
 日本の陶芸界に大き な影響を与え、1955年には人間国宝(第1回重要無形文化財技術保持
 者)に認定され、1968年には、陶芸家としては3人目となる文化勲章を受章されました。今回の
 幹事役の鈴木敏夫さんは、濱田庄司さんの親戚にあたる方で、その御縁で今回の「益子の里め
 ぐり」となりました。当日は、一日バスの旅で、最初に「益子参考館」に立ち寄り、濱田庄司さん
 のご次男 濱田晋作さんのご案内で、登り窯や益子参考館館内を説明していただきました。
 その後、益子の陶芸店めぐりや、見て歩いて、気に入ったものを購入したりして、一日を楽しん
 できました。 (斉藤三枝子記)
 
 濱田晋作さんと記念スナップ(前列左から2人目が濱田氏)
丁寧に説明をしてくれる濱田さん 陶芸の世界に触れて感激!

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