10月21日の日曜日、武蔵小杉から左程遠くないホテル精養軒で同期会が開催されました。参加者は、恩師(木
村・岩本・小澤・古谷先生方)4名と同窓会事務局並びに卒業生54名の計58名でした。神奈川県下は勿論のこと
東京・千葉・埼玉の関東から、また兵庫からも2名の参加がありました。
13時開宴にも拘わらず、はや11時過ぎから集まりだし、山本・瀬戸口幹事がさっそく受付を川崎さん、今野さんに
手伝ってもらい開始。席次はクラス分けせずに抽選。多摩高吹奏楽部の育ての親である総合司会の田中幹事の
クラリネット演奏で始まりました。 (例年と違うな〜と言うサプライズも!)
金作同窓会副会長の母校の近況を聴きながら、歓談の後、司会の内田幹事に促されて、同期の中野さん率いる
オヤジバンド「アップル・フアイブ」の登場です。この日のために用意してくれた50〜60年代のオールデェイズの
数々を演奏、皆で歌い50年の歳月はあっという間に吹き飛ばされてしまいました。   ポニーテールの「往年の
16歳」がロックンロールを踊りだすと、やんやの歓声!  (いやいや楽しかった・・と!)
その間、出身中学ごとの記念撮影で写真係の石井さんは大忙しでした。   さして年齢の違わない先生がたと、
肩を叩き合いながら、昔話しに花が咲き、笑顔々々の輪が広がりました。 (え〜!先生そんなに若かかったん
ですか?)用意した3時間はあっと言う間に終宴を迎え、再会を期してめいめい二次会などへ、開発著しい小杉
周辺に散っていきました。関係者の皆さんお疲れ様でした。    幹事長 加藤英之
「うろこ雲 五十余年の 月日かな」 英
【第二次会】 
大いに飲んで、歓談はいつまでも続きました