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早慶戦観戦 多摩高64期

2020/11/7 恒例の東京六大学野球、早慶戦を観戦しました。

多摩高野球部 1、2年生と、OB会から東京六大学野球経験者の17期 中野(立教_主将)OB会長、51期 森田(慶應)も同行しました。
現役選手は、午前中の練習から見学し、試合中にメモを取るなど熱心に観戦していました。
大学野球は、私立の強豪高校出身の選手が多いですが、公立高校出身で活躍している選手もいますので、多摩高卒業後も大学野球で頑張ってくれることを楽しみにしています。
※本年の早慶戦は、チケットが事前ネット販売だったので、チケット確保にご尽力いただいた先生方に深く感謝いたします。

試合は、リーグ戦の首位が慶応、2位が早稲田という優勝を争う状況で、両校ともにドラフト1位でプロ野球入りが内定している早稲田の早川投手(楽天)、慶応の木澤投手(ヤクルト)の先発という見ごたえのある投手戦でした。
終盤、早稲田の蛭間選手の2ランホームランもあり、早稲田が勝利し首位に。
11/7 早大が投手戦を制して勝利

翌日11/8も蛭間選手の2ランホームランで逆転し早稲田が勝利し、リーグ戦の優勝を決めました。
11/8 早大 蛭間 逆転2ラン、早川が締め、優勝

多摩高OB 六大学野球経験者の活躍
17期 中野OB会長(立教野球部主将)の手記は、こちら
51期 森田(慶大野球部)の手記は、こちら
54期 三木(東大野球部)は、こちら 



多摩高野球部 1、2年生とOB会からの参加者


両校ともプロ野球入りが内定している早稲田の早川投手(楽天)、慶応の木澤投手(ヤクルト)の先発






11/7 早大が投手戦を制して勝利


多摩高野球部サポート室長 齊藤氏と現役部員

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