トピックス
|65期|2023年3月10日更新
【65期生の卒業式】
2023年3月8日(水)65期野球部10名が卒業しました。
結束力の強い代でした。秋、春と結果を残し、
野球を通じて、人間として逞しく成長を遂げた10名よ、
楽しい時間をありがとう!
監督 飯島 佑

|ニュース|2023年3月5日更新
【グラウンド環境整備を行いました】
3/4(土)保護者の方のご協力をいただき、グラウンド環境整備を行いました。内野への黒土補充、ネット補修、草むしりを行いました。練習試合向けての準備が整いました。
保護者の協力なくしては部活動は成り立ちません。選手たちは感謝の気持ちを胸に、野球に打ち込んでいきます。
春季地区予選にに向けて、選手・保護者・スタッフ一体となって闘って参ります。
宜しくお願い致します。


|ニュース|2023年2月27日更新
【NPB主催「キッズフェスタin川崎」に参加しました】
2月26日(日)NPB主催の「キッズフェスタin川崎」が等々力球場で開催されました。神奈川県高野連からの依頼を受け、本校野球部からは5名が協力者として参加しました。本イベントの目的は、「未就学児にボール遊びや簡易化したゲームの楽しさを知ってもらい、スポーツに親しみを持っていただくこと」でした。
NPB講師陣は、元読売ジャイアンツ投手の西村健太朗氏(広陵高→読売)、元横浜DeNA外野手の荒波翔氏(横浜高→東海大→トヨタ自動車→ベイスターズ)など4名でした。本校野球部員は西村氏、荒波氏のサポート役として、得点管理やポジション調整などを担当し、西村氏、荒波氏とコミュニケーションを取りながらイベントを進行させました。元プロ野球1軍選手と直接関わり共に仕事をすることができたことは、大変貴重な経験となりました。
現在、部員は探究の授業(Meraki)のテーマとして「野球人口拡大のために高校生は何ができるか」ということについて研究をしています。本イベントに参加された保護者の方に対して野球振興に関するアンケート調査を実施し、今後の研究に活かし研究を進めていく予定です。
本校野球部は今後とも、野球の技術向上や試合での勝利を目指すだけでなく、野球の「課題研究」に取り組み、研究や統計の基礎知識の習得やコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の向上に努めてまいります。
今年も間もなくシーズンが始まります。今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
多摩高校野球部監督 飯島 佑




|ニュース|2023年2月7日更新
多摩高校野球部では、野球の技術練習だけでなく、「課題研究」にも熱心に取り組んでいます。課題研究を現在のプレーに活かすことはもちろん、高校野球を終えた後の大学野球で「アナリスト」や「分析班」として野球に携わることまでを視野に入れた活動をしています。
野球が好きな中学生の皆様、ぜひ多摩高校で一緒に野球を突き詰めて研究しましょう!
「強豪校女子マネの実態」「二塁走者の最適リードは?」高校生の野球研究が東大、社会人並みにスゴい…生徒、元プロの先生に話を聞いた – 高校野球 – Number Web – ナンバー
https://number.bunshun.jp/articles/-/856359?page=1

|15期|2023年2月7日更新
秋の県大会、延長14回の死闘
=甲子園全国優勝の桐蔭学園に惜敗=
(多摩高野球部15期チーム投手 峰野謙次)
1970年(昭和45年)、稲田中学3年の卒業式前に届いた手紙
同じ志を持った(中学野球経験者の)同期が5人いました。後で分
高校に入学してからは1年生部員の入退部があり、その年の夏の県
本当は触れたくないものの、避けて通れない出来事なので書きます
その後、岸監督、14期の新チームの伊藤主将との話し合いがあり
私たち15期が最上級生となった1971年(昭和46年)8月。
秋の県大会では、その直前のこの年の夏の甲子園初出場・初優勝の
桐蔭との試合は一進一退で9回まで進み、延長戦となりました。試
この試合では一度、絶体絶命のピンチが訪れ、2アウト1塁・3塁
最後に、3年生のときのチームの選手を紹介します。
1番中堅手・佐藤(3年)、2番サード・斎藤(2年)、3番捕手
控え選手=平田(2年)、三輪(1年)、高桑(1年)、高橋(1
マネージャー=大池(3年)、工藤(3年)、澤田(2年)
(筆者は多摩高卒業後、国学院大学に進学し、学生時代に野球部1

|17期|2023年2月7日更新
50年後も記憶鮮烈な2年先輩15期チーム
=強豪に善戦、中身濃い4カ月の野球部生活=
2022年(令和4年)9月下旬に母校に近い南武線・宿河原駅前
1971年(昭和46年)秋から72年(昭和47年)夏までの1
佐藤さん、山根さんの厳しい叱責、峰野さんの天才的な二刀流、中
15期チームの先輩方は夏の県大会初戦(1972年7月19日)
まず、前年秋の県大会2回戦では、その夏の甲子園大会で全国制覇
翌年春の県大会では、1回戦で県立秦野高校を4対1(1安打完投
6月の川崎市長杯でも準決勝で強豪の法政二高を相手に8回2死ま
そして、夏の県大会決勝の相手は何と、春の県大会で峰野さんがエ
神奈川の高校球界ではこの年、木田勇投手(横浜一商→日本ハム)
また、私が2年生だったときの1年先輩に当たる16期の先輩方に
斎藤さんが主将の16期チームで一番印象に残っている試合は、1
(筆者は多摩高を卒業後に学習院大に進学し、同大野球部で活躍。
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|ニュース|2022年12月24日更新
【日本野球科学研究会第9回大会に参加して】
12/17(土)18(日)の2日間、
本校の研究テーマは「2塁走者のリード位置の研究」、「走者2
本研究会は、
元プロ野球選手による内野守備の講義の際の質疑応答では、
本校野球部員にとってこの2日間は、大変勉強になる時間でした。
中学生の皆様、多摩高校野球部ではこのように「
多摩高校野球部監督 飯島 佑
|OB・OG会|2022年11月28日更新

※写真は最終戦まで残ったOB
2022/11/26、3年ぶりに多摩高野球部のOB野球が行われました。
最年長は3期、80歳から若手は63期、20歳まで50名以上のOBが懐かしい母校のグラウンドに集まりました。
現役から遠ざかってるOBは思うように体が動かず珍プレー続出ですが、野球を通して世代を超えての交流をはかりました。
第1試合 50期代以上vs60期代
第2試合 均等分けチーム
第3試合 50期代以降の若手のみ真剣勝負⁈
※シニアは宿河原のお風呂、懇親会に移動
全員怪我なく終われた⁈のが何よりです。
今後も定期試験の部活動休止期間、11月下旬の土日にグラウンドをお借りして開催しますので、予定しておいてください。

|ニュース|2022年11月20日更新
【入部希望者説明会の開催について】
この度、次の日程で入部希望者説明会を2日間、
ギリギリまで高校選びを迷っている中学生ならびに保護者のみなさ
ご参加をぜひお待ちしております。
〇日時
・第1回 12月4日(日) 第1部 10:00~ 第2部 14:00~
・第2回 12月25日(日) 第1部 10:00~ 第2部 14:00~
※所要時間は約60分程度の予定
〇場所
多摩高校グラウンド、野球部バックネット裏スペース
説明会開始10分前に本校西門付近(宿河原駅から一番近い門)
マネージャーがバックネット裏までご案内いたします。
※現在本校は敷地内工事中のため、正門からの入場ができません。
〇服装・持ち物等
中学校の制服でご来校ください。
〇次第
1.顧問、スタッフ挨拶
2.主将挨拶
3.選手より(約15分)
・ 本校での学校生活について
・ 本校野球部について
・ 野球の探究活動(野球の科学的アプローチへの取り組み)について
・ 質疑応答
4.監督より(約20分)
・本校野球部の沿革・概要
・選手育成方針について
・本校入学後の学習と部活動の両立について
・本校の進路指導方針(野球部員各個人への進路指導を含む)
・質疑応答
〇事前参加登録について
出席をご希望の方は、参加前日までに本ホームページの「
ご参加いただけますと、他校にはない本校の「手厚い指導」
都合がつかず説明会に参加できなくても、野球部の見学は随時受け付けております。12月の予定も公開しておりますので、ご確認いただきお気軽にお問い合わせください。宜しくお願い致します。
多摩高校教諭 野球部監督 飯島 佑

|ニュース|2022年11月20日更新
事前にお問い合わせフォームにて、ご連絡いただけると幸いです。
【12月の予定】
※12月~2月までは練習試合はありません。
12/3(土) PM(13:00~17:00)
12/4(日)全日(9:00~17:00)
※
12/10(土) PM(13:00~17:00)
※
※学校説明会時に、野球部生徒によるMeraki(課題研究)を発表します。(走塁研究)
12/11(日) 終日座学のため、グラウンドでの練習はなし
12/17(土) 大阪遠征(日本野球科学研究会第9回大会への参加・
12/18(日) 大阪遠征(日本野球科学研究会第9回大会への参加・
12/23(金) AM(9:00~12:00)
12/24(土) AM(9:00~12:00)
12/25(日) 全日(9:00~17:00)
※
12/26(月) AM(9:00~12:00)※年内最終活動日(
12/27(火)~1/3(火) 年末年始OFF
12/4(日)と12/25(日)に第1部10:00~ 第2部14:00~で入部希望者説明会を実施しますが、
多摩高校野球部監督 飯島
