2006年7月

「人生50周年同窓会」 
2006年6月23日に開催されました「人生50周年同窓会」も盛況のうち無事終了いたしました。
参加者55名、内4名の先生方もご参加くださり感謝致しております。

〔趣旨〕
今回は次のような目的で開催いたしました。
人生を春夏秋冬・東西南北・起承転結のように四分割したとします。つまり生まれてから25年ずつ分けると、50歳からが後半になります。五木寛之さんは、そこから始まる25年が真の人生のクライマックスと考え、自分の人生の黄金期として開花させようと「林住期」という本で提言されています。「苦」の中にも「歓び」を求め、真の「生き甲斐」をさがして50歳からの25年間を人生のもっとも豊かな時期にしようというのです。
私たち17期幹事は、この人生の節目に立って、これからどのような「歓び」を求めて生きていきたいか考える機会が作れたらと思いました。
そして同じ生き甲斐を持つ友達を発見できたら、きっと励みとなるのではと、ささやかな期待をもって開催したのです。
〔感想〕
楽しく近況報告をしているうちに時間が経ってしまい、目的が達成出来たか解りませんが、この会をきっかけに交流の輪が広がっていくことを期待してやみません。多くの方々の励ましのメッセ-ジやご寄付ありがとうございました。(17期幹事 市石知子)
 
2006年6月4日(日)
14期1の9クラス会開催

14期 1の9 大多和組 第二回クラス会開催春の訪れまでもう少しという2月下旬、溝の口の居酒屋に5年振りの再会を期待してクラスメートが集い、大多和先生を囲んでの楽しいひと時を過ごしました。
何故か1年生の時のクラス会なのです。教室は、一番多摩川寄りの端っこにありました。大多和先生を先頭に一つにまとまっていたクラスだったと思います。
14期の同窓会の席で「1の9のクラス会もやりたいね」ということになり、2001年3月3日に第一回を開催しての第2回目のクラス会となりました。1の9で過ごした時からもう36年が経ちます。みんなそれぞれの道を歩んできましたが、この時ばかりは36年前にタイムスリップです。胸に名札をつけての近況報告では、孫がいるひと、育児真っ最中のひと、フルマラソンのレースを控えているひと、俳句を詠んでいるひとなどとそれぞれに一生懸命で人間やっているという感じでした。よく食べよく飲みよく笑いよく語りの5時間でした。


一次会は、若者たちが賑わう居酒屋で空腹を満たし再会を喜び、二次会では個室の中、大人の雰囲気で昔懐かしい話や近況の話に花が咲きました。 第一回目に引き続き大多和先生にはマジックをご披露いただきました。「久しぶりにやるので上手くいくか心配」と仰っていましたがプロ顔負けの実力で拍手喝采鳴り止まずでした。今年、クラスメートは53歳になります。みんな少しづつ自由な時間が増えているのでしょうか? 第三回目のクラス会は2年後の開催と決まりました。

新たに幹事に手を挙げていただいた2名を加えてまた、楽しいクラス会を企画したいと思ってます。親密感のあるクラス会は、なかなかいいものです。紙面では全てをお伝えできませんが充実した1年間を過ごした仲間とのひとときを楽しむことも格別です!! 
今回参加できなかったクラスメートの方々も次回はきっと参加してください。14期会もそろそろやりたいですね。


大多和先生、1の9の皆さんに感謝!


 
 
 幹事一同 <クラス会データ>
1)開催日時 2006年2月25日(土) 18:00~23:00
2)会場 一次会:TAPAうまいもん市場 溝の口店
二次会:Foodiun Bar 一瑳 溝の口駅前店
3)参加 24名/49名中(先生&生徒)
4)幹事 中川賢一くん、木下洋子さん(旧姓 箕輪)、白井純江さん(旧姓 飯島)、
高山桂一くん
 
うまいもん市場TAPA店内にて