2010年3月

   平成22年2月11日 武蔵小杉のホテル精養軒において陸上競技部の祝賀会と報告会が、多摩高校PTAならびに父母会の主催で開催されました。会には同窓会役員や学校側の先生たちそして陸上競技部の深谷監督はじめ陸上競技部の部員とその家族たち約110余名が参加しました。石塚校長、石田同窓会長、新城PTA会長らの祝賀挨拶が行われたのち、深谷監督から男子が2年連続全国大会に出場された経緯や女子も関東大会で健闘したエピソードなどが報告されました。神奈川大会に勝利してから、全国大会に望むまでの、コンディションの維持や、調整方法などの苦心談も語られ、現場監督の苦労の一端を拝聴できました。進行中には、神奈川大会や全国大会で選手達が活躍したビデオ放映が行なわれ、当日の臨場感あふれる競技大会の様子を視聴して、大変楽しく、歓喜に溢れた日をみんなで振り返りました。その後、男子部員を代表して本廣大裕君、女子部員を代表して鈴木絵理さんから、父母会、同窓会への心の籠もった感謝の挨拶が披露されました。そして、来年も全国大会を目指しての健闘を誓って、新チームの代表廣谷修平君が力強い抱負を語ってくれました。フィナーレは、愛する多摩高校の校歌を全員で歌って楽しかった集いは散会となりました。


(同窓会広報)
石塚校長 深谷監督
PTA・父母会の皆さん
深谷監督と父母会の方々 同窓会役員の皆さん
陸上部部員のご家族の方々 全員で記念撮影
(あとがき)
今回の祝賀会および報告会には、受験の時期ということもあり、3年生は出席できませんでした。
3年生を代表して芳賀君昴平君から下記のメッセージをいただきました。

   こんにちは !  三年の芳賀です。
  本来ならば、今日皆さんにお会いして直接お礼を申し上げなければならないところですが、事情が許さずこんな形になってしまってすみません。 改めまして応援ありがとうございました。温かい声援いつも心強く感じていました。
しかし、全国大会では皆さんの期待に応えられず申し訳ありませんでした。 大変悔いの残るレースになってしまいましたが、来年後輩たちが無念を晴らしてくれると信じています。これからも多摩高陸上部をよろしくお願いします。
私たちはこの三年間でいろいろなことを学びました。努力すること、諦めないこと、仲間がいるから頑張れるということ、そして人はたくさんの人々に支えられているということ。これらのことは、私たちがこれから生きていく上で大きな力になると思います。
例へ、今年がだめでも(大学受験)来年頑張ります。本当にありがとうございました。

第1回 スキー愛好会

2010年03月02日(火) | コメント(0)
多摩校五期生 スキー有志会

 スキーは15年ぶりの石井さん、年に数回はスキーに行き・トライアスロンにチャレンジ中の柳瀬さん、毎週のように行っている佐々木の三人の凸凹コンビで出掛けた。今年は大雪の越後湯沢は、トンネルを出ると一面の雪だ。湯沢パークスキー場では、久し振りのメンバに配慮し、平らな初級コースを滑りだしたが、もういいと言われ、林間コースへ。中級コースも、ゆっくりだが、しっかり滑り降りる。奥の長い中級コースも確実に滑り、皆、中々大したものだ。終って、冷えた身体を温泉で温め、その後は、ビールと地酒で乾杯。幸せに包まれた一日であった。

(佐々木)
晴れ間がでてきたよ~ 雪が降っても何のその・・・
軽快なすべり 15年ぶりでもこの通り・・・
一汗かいたわい・・・ リフトに乗ってるときは、少々冷えるな~
いやー 楽しかったよ~ 反省会はいろいろ・・・・・