地学部

地学部OB会開催のご報告(2016.04.03)

2016年05月07日(土)
4月の第一日曜日恒例となりました地学部OB会総会(花見付き)が、4月3日に武蔵小杉にて開催されました。今年の開催が月初に近い満開の桜のタイミングとなり、異動に伴う不参加などもあって、参加者は例年より若干少なめのOB・OG42名とその家族合わせて約50名の総会/宴会となりました。

 冒頭では1月30日に多摩区の生田緑地・かわさき宙と緑の科学館で開催されたプラネタリウム特別投影等を含む50周年記念イベントの開催報告及び会計報告、記録DVDの配布が行われ、イベントの有志実行委員に対する労いの言葉をいただきました。続いて、10期橋本哲夫OB会会長による挨拶があり、同時に50周年を契機として橋本会長と事務局を取り仕切る11期の篠田隆志氏の役職からの勇退が発表されました。代わって、会長には16期の佐々木光政氏、事務局には17期の青木洋一氏、垂澤邦彰氏、25期の城(事務局長)がそれぞれ指名され、参加者全員の賛意を持って承認されました。

 その後は会食となり、期を超えて昔話の花が咲き、近況報告を含めて楽しい宴となりました。母校の建て替え工事が進行中であり、共に過ごした活動拠点の理科棟の思い出、50周年イベントにおける新たな発見なども話題にのぼりました。締めは橋本氏による会長としての最後の「関東一本締(タタタン・タタタン・タタタン・タン)」にてお開きとなり、店頭にて恒例の記念撮影を行って散会。思い思いに花見に行くグループなどに分かれていきました。(文責:25期・城)



掲載がおくれましたこと、お詫び申し上げます。

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