昭和41年に創部された多摩高地学部は、OBOGの数がのべ270名を超え、毎年1回4月の第1日曜日に欠かさず総会と懇親会を開いている。今年も4月7日の日曜日に武蔵小杉の居酒屋「わり館」にて総会と懇親会が開催され、創部した10期生の橋本哲夫さん以下、今年多摩高を卒業した61期の2名まで家族を含めると総勢50名近くが集まった。総会では、名簿の個人情報管理の件や、去年12月初めに生田緑地の“かわさき宙と緑の科学館”で行った現役部員との観望研修会の模様が報告された。また3月には現役部員7名を八ヶ岳の自然の家に招き、OBと合同観望会を開き、綺麗な星空をたっぷり堪能した様子も報告された。会員からは親子連れ・家族連れで参加を募る、生田緑地での星空観望会を今年もまた実施してほしい旨の要望が多数出され、検討を進める事となった。次回の総会・懇親会は、来年4月5日(日)正午から、いつも通り12期の先輩が経営する武蔵小杉の「わり館」で行なうことを決め、橋本前会長の音頭による「江戸締め一本」の手拍子でお開き、同期ごとの二次会へ三々五々繰り出した。
(文責:16期・佐々木光政)
2019 年 8 月 31 日 at 9:55 PM
30期の井上と申します。来年の地学部OB会、ぜひ参加させていただきたいです。明日、多摩高祭に行きます。ちなみに30期はここ数年、毎年同窓会をやっていて、今年は再来週の9/7です。