元クラスのメンバーは関西からも駆けつけて全員で26名参加の大盛況となりました。現役をリタイアーした者、まだ現役で頑張っている者、介護に追われている者など全員がスピーチを実施、懐かしい高校時代の思い出に浸りました。
またゲストとして当時の音楽担当だった田山一彦先生をお招きし、校歌合唱の指導をしていただきました。♪みどり丘の つらなる空に・・・♪。雰囲気は最高潮に達して終了しました。次は2年後の「古希」記念クラス会を実施することを約して、赤坂を後にしました。
(9期 藤田広一)
毎年恒例の地学部OBOG会が、桜の五分咲きとなった4月2日日曜日正午から、武蔵小杉の「わり館」で開かれ、39名が集まりました。会場の居酒屋「わり館」は同じ多摩高OB、11期の富田さんの経営で、奥様も多摩高出身。毎年、この季節の地学部の恒例の会を楽しみにされているとのこと、お料理にも心がこもっていて、なおかつリーズナブルなお値段で、幹事団は大喜び。まず、地学部創立メンバーの9期の辻さんの音頭で乾杯のあと、16期の佐々木会長から、この一年の活動、特に13センチ反射望遠鏡を去年夏に地学部の現役の皆さんに寄付した経緯など説明があり、また今後の現役部員との交流やサポートについて課題の提起がありました。