第16期生

16期会 開催報告(2025.11.15)

2025年12月17日(水)


令和7年11月15日(土)、東京・赤坂「マリーグラン」に16期生104名が集まり、6年ぶりの同期会が開催されました。広い会場の着席ビュッフェ9卓はちょうど満席となりました。34年前の第1回同期会次ぐ参加者です。青木宏幹事の司会で午後5時開式。大平年光代表の挨拶に続き、追悼の映像により亡くなった先生と同期生を偲び全員で黙とうしました。
安部卓見同窓会事務局長からの祝辞、恩師挨拶となりましたが、特筆すべきは16期担任の二人の恩師が出席されたことです。初めてご出席いただいた篠原由紀夫先生はお元気な近況をお話し下さいました。
田山先生は現在も地元合唱団のご指導に活躍しておられ、「アモーレ・モナムール・マイラブ(カンツォーネ)」を豊かな声量で歌い上げてくださいました。85歳の歌声に一同深い感銘を受けました。
乾杯のあと、3年次のクラス単位で囲んだテーブルを互いに行き交い歓談の輪が広がりました。今回は返信葉書にあった同期生の近況報告も印刷し皆さんにお配りしました。
サプライズ企画は卒業アルバムの白黒写真をカラー化し一部をAI活用で動画化した映像の投影でした。色彩と思いがけない動きに会場からは驚嘆の声が上がりました。
記念撮影は入場大階段からの俯瞰ショット。最後は田山先生の指揮で校歌を歌い、お開きとなりました。

(16期事務局・中島多恵)

コメント 2 件

  1. 中井 太 より:

    先日はお疲れ様でした。
    とても楽しい同窓会に参加させていただき、ありがとうございました。

    さすがに70歳ともなると、次から次へと思い出が湧いてきて、
    「ああ、こんなこともあったなぁ」と頭の中がプチ走馬灯状態でした(笑)。

    先が無限にあるわけではありませんので、
    これからは青春のワンシーンを一つずつ大事に思い出しながら、
    図々しくも元気に長生きしようと思っています。

    皆さんがお元気だったことが、何よりの活力剤です。
    ぜひまた近いうちに企画していただけたら嬉しいです。
    その日まで、互いに現状維持で頑張りましょう。

  2. 大平年光 より:

    今回は古希を記念して6年ぶりの開催で、皆さん集まっていただけるか不安でしたが、例年並みの100名以上が集まり、準備をしてきた幹事も感謝感激でした。AI合成の卒業アルバムの活用など、多くの方の協力で成功裡に終えられたことを感謝いたします。今後のために皆さんのご意見や情報を提供頂けますようよろしくお願いいたします。幹事会大平

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