令和元年9月28日、東京丸の内にて50期同期会を開催致しました。
卒業して11年、30歳となる節目の年。「二回目の卒業祭」をテーマに企画を練り、当日は先生方も合わせて約90名が一堂に会しました。
懐かしい写真を振り返るオープニングムービーで始まり、同窓会事務局長の安部卓見様よりご祝辞と乾杯の音頭をとっていただき華やかに幕開けした本会。
先生方からは「30歳を迎えた今だからこそ、50期生に伝えたいこと」について、おひとりずつ壇上でお話ししていただきました。今も違う形で多摩高に携わられていたり、第二の人生を歩まれていたりと先生方の近況を聞くことができ、そして何より想像以上に当時のことを覚えていて下さったことが嬉しかったです。今の私達の心に沁みるお言葉が沢山ありました。
たっぷりとった歓談の時間では、クラスや部活を越えて久しぶりに会う仲間達と懐かしい話に花を咲かせました。また、カメラマンの方にお越しいただき、もうひとつの卒業アルバムができるような素敵な写真も沢山撮っていただきました。
最後には3年生のクラスごとの写真と全体集合写真を撮影し、お開きと致しました。お土産にはオリジナルの記念品も準備。この日の思い出を形に残すことができました。
この11年間卒業してから仲良くなることも多く、50期は大きな安心感を与えてくれて初心に立ち戻れる場所であると同時に、各々が様々なことを経験してまた関わることで、さらに豊かな関係を築いていくことのできる最高の仲間達だと改めて感じました。今後もこのような同期会を定期的に開催し、繋がりを大切にしていきたいと思います。
ご参加いただいた先生方
安藤先生、内山先生、木村先生、斎藤先生、平高先生、細井先生
同窓会事務局
安部卓見事務局長