秋日和の10月30日(金)午後2時から5時までの3時間、横浜駅東口、崎陽軒本店5階マンダリンで恩師、古谷嘉邦先生出席のもと、我ら三期生50名(女性:17名、男性:33名)の参加で楽しく開催されました。今回は最近5年ほど案内ハガキに返信の有った方155名に案内致しました。
会は司会・進行役の横山さん、天野君の名コンビの案内で、中華とイタリアン料理を楽しみながら、久しぶりに会った喜びとお互いのいろいろの情報交換を行い、密度の濃い会となりました。
司会・進行役の横山陽子さん、天野明彦君のコンビ、初めは二人とも緊張していましたが、すぐに普段の話し方となり、会が和みました。司会・進行のお蔭で楽しい3時間が瞬く間に過ぎてしまいました。ご苦労さまでした。 | |
亀甲邦敏代表幹事の挨拶: “60歳を12年過ぎ、次の一回り、12年後まで皆さんと楽しい同期会が続くよう祈念しています” (余談ですが:彼が現在テレビで見ます“気象予報士”の基を作成しました) |
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恩師の古谷嘉邦先生の挨拶:菜園を趣味として、齢80を過ぎ膝の負担を軽減すべく耕運機を購入した。健康寿命の延長に心がけています。 | |
清水秀紀同窓会副会長(三期生)の挨拶:今年入学生は第60期生、卒業生は約19,000名となり、同窓会のネットワークを拡充させ世代を超えた会員間の親睦・交流を活発化し、もって部活動への支援など母校発展に今後とも三期生皆さんの貢献をお願いします。 | |
乙守公子さんの乾杯の挨拶: ベルギー48年在住の乙守さんがフランス語の習得に一日6時間勉強したこと、これからこの楽しい三期会開催に合わせて帰国し参加します。 |
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白川慶子さんの健康維持増進の為3年前から始めた太極拳を約5分披露しまた。彼女の無我の境地で音楽に合わせてゆっくりとしかも、手の先まで緊張した動作に感心の目で見とれました。 | |
今回の第14回幹事の紹介:亀甲代表幹事以下、各幹事が協力し合い成功裏に会を楽しく終了したこと及び参加して下さった皆さんに感謝申し上げます(写真には受付中の塚越君、岡部君がおりません)。 | |
和田垣勝哉君指揮のもと校歌斉唱: 校歌を歌うといつも走馬燈のようにあの楽しく・甘酸っぱい青春や高校の周囲の風景・、多摩川、梨園や桃畑を思い出します。 (和田垣君は現在も早稲田大学の早混OB・OG合唱団で活躍しています) |
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応援団長の池上君が三期会の今後とも長く開催されることの応援として、また野球部岡部君のホームランがあったら法政二高を破り甲子園に出場できた”とのたら・ねばの話と彼の術後の順調な快復にエールを贈りました。(昭和35年夏選抜高校野球県大会で法政二高に一度は追いついて、負けました、この年に法政二高は柴田投手を擁して全国大会で優勝しました)。 |
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最後に白川さんから閉会の挨拶:日本の40兆円の医療費軽減に皆で寄与するために健康で過ごしましょう、また来年もお会いしましょうと元気な挨拶で会は散会しました。 |
後記
またここに掲載の写真を撮ってくださった櫻谷泰之君に感謝致します。今や彼は三期会の専属(?)カメラマンです。
あるテーブルでは高校卒の夏に撮ったグループ登山の写真を前に、若かったことへの驚きと、どうしてこの男女のグループが登山したのか、ほとんどの人が思い出せないで写真を眺めていました。人間だもの忘れるさ!そういう年になったのです、受け入れましょう!と誰かが言っていました。(文責:武者幹事)
最後に、写真をいただいたままの大きなサイズでご覧いただけるように、原寸大スライドショーをつけました。
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