平成28年3月19日(土) 14時から 母校応接室
すっかり定着した感のある当該年度の卒業生を囲んでの幹事会、今回は14名の参加がありました。まず役員から同窓会の意義について、卒業生の親睦をはかるとともに学校の要請に応じて学校・生徒の支援をおこない、卒業生のニーズに応じたサポート(一例として就職希望先の先輩の紹介)も可能なものについてはおこなうことの説明がありました。
続いて卒業したばかりの58期生が自己紹介とともに多摩高での3年間を振り返りかえり、悔いのない青春を勉強・行事・部活に燃焼しつくし、充実した日々を過ごし多摩高校への愛着が深まったとの感想がのべられました。
今回、初めての企画として社会人1年生の50期生・岩渕頌太君(東工大院卒・研究機関勤務)から経験談をかたってもらいました。
要旨は次のとおりです。「多摩高で社会科・理科も幅広く学ぶことができて大学での学業や現在の仕事における基礎力になっていると感じます。今年卒業の皆さんも、専門にとらわれず積極的に広く多様な分野を勉強してほしいと思います」
その後、質疑となり「大学院に進むにあたって留意すること」「社会にでるにあたり必要なこと」といった質問がだされ対応について経験談が披露され、なごやかな雰囲気で予定された1時間半があっという間にすぎました。
(出席者)
(50期)岩渕頌太
(54期)原 雅彦 松本太一 阿部優梨那
(55期)廣瀬開陽
(56期)荒井紀彦
(58期)大塚俊貴 河村 人 岩崎愛由 根岸奈生
安斎郁瑛 澤谷陽太 竹内真琴 五十嵐匠
(役 員)安部 高山(桂) 中島 吉田

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