同窓会幹事会

平成24年5月27日(日)に、平成24年度 神奈川県立多摩高等学校 常任幹事会が、中原区の「会館とどろ き」において、15時から開催されました。会議には、同窓会役員および各期の常任幹事、35名が参加し、小林副会長の進行に従い、まづ、議長として、中島副会長が選出されて、会議が始りました。最初に、安部卓見会長から平成23年度の事業報告、百木副会長から平成23年度の決算報告および監査報告が行われました。 続いて、平成24年度の事業計画予算計画などの提案が提出され、全会一致で承認されました。その他報告事項として、金子憲一氏(22期)の新役員就任と陣内誠氏(12期)の退任が報告されました。また、田辺副 会長から、組織、執行体制の見直し案も紹介され、今後の検討課題として、後日役員会で審議されることになりました。学校側からは、同窓会の担当教諭、五十里雅子さんが出席され、校舎の建て替えに伴い、学校訪問者が多くなってきたことによる、要請事項の説明があり、この要請内容については、ホームページ、メー ル等で発信して、理解を深めることになりました。その他、OB会の活動についても報告があり、合唱部、剣 道部、陸上部、野球部のOB代表たちが、それぞれ母校の部活動強化に貢献していく旨、抱負を語られました。 

(事務局支援 石井義文)
   
役員の方々 事業報告をする安部会長
議長の中島副会長 決算報告をする百木副会長
予算案、組織体制案を説明すり田辺副会長 会議進行役の小林副会長
役員を退任して多摩高歴史編纂を担う陣内さん 学校の近況を語る五十里先生
剣道部飛躍の抱負を語る椎名さん 長年、合唱部を支えている津田さん
同窓会幹事会に参加された方々
 
 
幹事会終了後、武蔵小杉「串駒」において、各期常任幹事合同懇親会が行われました。多摩高校の三辻訓新校長、松下副校長にも列席していただき、1期生の鈴木由紀子さん、54期の原さんはじめ5名含む 33名が参加され、まさに時代を越えた絆の交流を相互に深め、楽しい集いとなりました。
三辻校長 松下副校長
第一期生 鈴木さん(中央) 第54期生が5人も参加
甲子園を目指す野球部を応援して、皆で合唱 今回も1本で締めました
  平成23年度 多摩高校同窓会常任幹事会および総会が、5月28日(土)中原市民館第一会議室で開催されました。常任幹事会・総会には、同窓会役員および各期の代表幹事28名が出席し、議事に沿った事業報告、決算報告、事業計画などの議題が手際よく説明され、活発な質疑応答が行われながら進行していきました。この中で、今期以降、新たな役員、退任する役員の紹介が行われ、新たな体制で同窓会が運営されていくことが確認されました。そして、5年間同窓会を盛り上げてきて、今期限りで会長を退任する石田稔会長へ新会長になった安部卓見新会長から感謝状が贈られました。その他、ゲストの多摩高校 石塚昭司校長から就任後3年間の回顧談、父母会代表で、高校駅伝を支援した木原真一郎氏からは全国駅伝に出場した選手たちから受けた感動などを語っていただくと会場はすっかり和んで来ました。引き続き、同会場で総会が開催され、幹事会で報告された議題すべてが全開一致で承認されました。斯くして、和やかな雰囲気のなかに、同窓会常任幹事会および総会はお開きとなりました。この後、同窓生相互の交流を深める懇親会の会場に移動して、新旧同窓生の交歓が行われ、和気藹々の歓談が繰り広げられました。

  【議題】 【報告者】
  議題1 平成22年度事業報告について   
議題2 平成22年度決算報告監査結果について
議題3 平成23年度事業計画について       
議題4 平成23年度予算案について        
議題5 会則改正について               
議題6 役員改選について   
議題7 その他
駅伝寄付金の報告                  
全国高校駅伝大会の報告              
・多摩高史編纂委員会について  
・感謝状、記念品贈呈           
・その他
石田会長
田辺副会長
石田会長
田辺副会長
田辺副会長
石田会長


石田会長
木原真一郎氏
中島多恵さん
安部新会長
 
本日参加した同窓会役員および代表幹事の方々
多摩高史編纂委員の中島多恵さん 事務局の熊野節子さん

平成23年度 臨時幹事会

2011年02月28日(月) | コメント(0)
  平成23年度 多摩高校同窓会幹事会が、128日(土)中原区生涯学習プラザ201号会議室で開催されました。幹事会には、同窓会役員および各期の代表幹事31名が出席しました。またゲスト参加していただいた多摩高校石塚昭司校長からは新校舎建て替え計画の詳細説明をしていただくと共に、本年3月に任期を迎えるに当たって、4年間の思い出を語っていただきました。また、「講演」の講師には6期生で川崎医師会会長の高橋章氏をお迎えし、「医師業務と健康管理」に関する講話を語っていただきました。多摩高校を卒業後、順天堂大学に進み、大学で小児医療の分野に取り組み、勉学に励んで大成された経緯や卑近な健康管理として自律神経の活性維持方法、アルコールを飲む時の注意事項その他「腹七分が長生きの秘訣」などの教訓を軽妙な語り口で話していただきました。そして各役員からはアジェンダに基づく課題を報告して、2時間の幹事会を恙無く終了しました。この後は、恒例の懇親会にのぞみ、駅前の居酒屋「串駒」28名が集いました。”いい方ばっかり”の多摩高新旧同窓生の歓談は和気藹々のうちに時が進み、頃合をみてお開きとなりました。
    【アジェンダ】 【報告者】
  1



会長挨拶
多摩高校状況報告
講演 「医師業務と健康管理」      

同窓会活動の課題整理について               
1) 同窓会の体制について
  総会・幹事会・常任幹事会の在り方(会則の見直し)
2) 校舎建て替えに関する諸問題
3) 職域会等の結成について                 
4) 同窓会名簿の更新と個人情報について
5) 同期会開催時の学校見学について
 ・その他
安部同窓会会長
多摩高校 石塚校長
川崎医師会 高橋章会長


田辺副会長

安部会長
木下副会長
中島副会長
金作事務局長
 
  平成22年度多摩高校同窓会常任幹事会が5月29日(土)に、生涯学習プラザ 201号室(武蔵小杉)において
 開催されました。幹事会には、各卒業年度の常任幹事36名が出席しました。 幹事会には、石塚昭司校長もゲ
 ストスピーカとして出席され、多摩高校の近況について報告をされました。
       
  議題 1. 平成21年度 事業報告について
    2. 平成21年度 会計決算報告・監査報告について
    3. 平成22年度 事業計画について
    4. 平成22年度 会計予算案について 
    5. 駅伝寄付金の報告
    6. 全国高校駅伝大会の報告について
    7. 多摩高史編纂委員会の報告について
      以上
事業報告、事業計画を説明する石田会長 会計決算報告・予算案を説明する田辺副会長
幹事会議長の安部副会長 会議進行役の陣内副会長
 多摩高校が昨年に引続き「学力向上進学重点校」に
指定されその「学校目標」について説明される石塚校長 
全国高校駅伝大会で多摩高生が大奮戦した
様子を熱っぽく語り、選手達を称える17期木原さん
高校駅伝の寄付金に関して説明する中島副会長 後世に多摩校史を残すため厖大な資料と取組んでいる中島多恵委員
現役大学生の49期生3名も参加してくれました 今年も多くの常任幹事が出席
〔懇親会〕
引き続き開催された懇親会は、武蔵小杉 串駒で行われ、期ごとの隔たりもなく、大いに交流を深めました。

平成22年度 若手幹事会

2010年04月26日(月) | コメント(0)
【若手幹事会開催】
今年、卒業したばかりの53期の幹事を中心とした若手の幹事会が3月26日(土)母校・応接室で開かれました。当初、3月12日の予定が前日の東北関東大地震の影響で順延され、さらに年度末のあわただしい時期の開催という悪条件が重なったにもかかわらず13人の幹事が集まってくれました。各人の自己紹介、多摩高校時代の思い出、近況、これからの夢などが語られる和やかな雰囲気の集いとなりました。「KARA」や「SMAP」といった話題もとびだすなど若人の集いにふさわしい盛り上がりをみせました。そしてなによりも皆に共通していたのは悔いのない多摩高校ライフを過ごせたとの思いでした。
【出席者】
(53期)北川花琳、児玉大志郎、国府田高志、佐藤亮太、山尾来美、河本龍二、今野悠貴、中原眞菜美
(52期) 田中真知子
(51期)前山壮太
(49期)小林征司 嶋田奈央也
(41期)宮島知久 
(役員)金作幸男、安部卓見、陣内誠 田辺正和 中島秀隆
(9期・合唱部会長)津田良子 ※ 当日、合唱部の練習で来校していて飛び入り参加

 
右から、49期 小林 52期 田中 右から53期 中原、 53期 北川、 53期 児玉、52期 田中
右から、53期 佐藤、53期 今野、53期 国府田 左手前から、53期 河本、51期 前山、53期国府田、
左手前から、 前山、国府田、佐藤、島田 中島 児玉、 右から、51期 前山 53期 河本、41期 宮島
中央 9期 津田 左、53期 河本 、中央 53期 山尾

平成22年度 臨時幹事会

2010年02月28日(日) | コメント(0)
   平成22年多摩高校臨時幹事会および懇親会が1月29日(土)に、生涯学習プラザ 201号室(武蔵小杉)に
 おいて開催されました。幹事会には、役員および各卒業年度の常任幹事25名が出席しました。 幹事会には、
 石塚昭司 校長および県高校駅伝3連覇の偉業を導かれた深谷昌昭陸上部顧問もゲストスピーカとして出席
 されました。
       
  議題 1. 石田会長挨拶
      校舎の建て替えが平成26年から工事が開始される見込みのこと。今年度の卒業生が県内学力重点高に指定されて始めての卒業生を送り出すことになり、その進路状況を注目している主旨の談話がありました。
    2. 石塚昭司校長挨拶
      在職3年間で高校駅伝全国大会に3回も応援に行かせていただけたことに大変感謝している。
学校内における駅伝効果は非常に大きく学校全体が活気づいて生徒達の”やる気”を奮起させた。今後、取組む課題として”多摩ビジョン”というテーマで、50年後の多摩高の将来について
”今後どのような姿であるべきなのか?”、”どうあるべきなのか?”等を様々な視点から模索して、将来像の具体的な姿を追求して行きたいと意気込みを語られました。
    3. 深谷昌昭陸上部顧問
      日本体育大学を卒業して教員になってから23年陸上競技の教育活動に従事している。
指導はもっぱら自ら作り上げた練習メニューを実践させている。このメニューは熊本の先輩教師との出会いからヒントを得て、自らの信念を加味して作り上げた。基本は規律を守らせることに重点をおいている。選手との関係は”着かず、離れず”の距離感で接し、生徒達の自主性を重んじるより、どちらかといえば”俺について来い”型で指導をしている。それは高校生の思考レベルでは、高いハードルをクリアする訓練を自主的に保持して行く事が至難と判断しているからです。県大会3連覇は選手たちが当然できると思っていた。4連覇については、上位7人のうち6人が3年生で、彼らが抜けるので容易ではない。
      以上
 
新校舎建て替えに関して説明する石田会長 50年後の多摩高の姿を描いている石塚校長
ゲストスピーカー深谷氏を紹介する中島副会長 如何にして県大会3連覇を成し遂げたかを語る深谷昌昭氏
多くの質問に丁寧に答える深谷氏 7月から事務局担当になった熊野さん
参加された役員・幹事の方々
〔懇親会〕
 幹事会には参加できなかった方も加わり、24名が懇親会に参加されました。1期生の老齢から49期生のヤングも一同に会することなり、世代を超えた交流には同窓会ならではの、ほのぼのとした光景に包まれました。懇親会は終始、和気藹々の歓談ができて楽しい一時を過すことができました。
講演に引き続き諸々のエピソードを語る深谷氏  
  軽妙な語り口で場を温める石塚校長
絶えず笑顔でお酒がうまい! 1期生と49期生が合席
平成21年度多摩高校同窓会幹事会が1月23日(土)に、武蔵小杉にある生涯学習プラザ 201号室において開催されました。
議題1. 講演 講師:平田 稔氏 (24期)
     社団法人 日本野球機構  広報部長    
     演題 :  内側から見たプロ野球
       2. 同窓会に対するご意見希望についての意見交換
       3. 参加者の自己紹介
挨拶する石田会長 ゲスト スピーカーの石塚校長
会議進行役の田辺副会長 講師 を紹介する陣内副会長
 
  この日は24期生で、現在、(社)日本野球機構 日本プロフェッショナル野球組織 広報部長の平田稔氏による「内側から見たプロ野球」と題した講演を行こなっていただきました。日ごろ、私達がTVで目にするメジャーリーグ選手やプロ野球のスタープレーヤーおよび監督達を身近に見ている平田氏が語る実話談義は、迫真に迫り、新聞、TVでは得られないエピソードを拝聴できました。誠に興味溢れる講演でした。
(社)日本野球機構 広報部長の平田 稔さん(24期生) 日本とアメリカのが使用しているボールを用意して説明
内側から見たプロ野球を選手のエピソードや 実際に起きた場面をわかりやすく、興味深く説明
  平成20年5月25日(土) カフェ&デリ ピッコロ(武蔵小杉)において、同窓会幹事たちと多摩高校の校長および教諭の方々との間で、懇親会が開催されました。懇親会は、同窓会会長のあいさつに始まり、ご参加された方々、1人1人の自己紹介のあいさつが行われ、今まで面識がなかった人たちも、いっぺんに打ち解けて、和気藹々の歓談が交わされました。会場のあちこちに会話の集まりが出来て、時間もあっという間に過ぎて、お開きの時を迎えました。
 終了後も盛り上がった話の続きを求めて、多くの人が2次会へと繰り出していきました。学校側と同窓会側との双方の信頼関係が一層深まり、多摩高校を想う強い絆が新たに強く結ばれた1日でした。
   平成20年5月25日(土) 川崎市生涯学習プラザにおいて、平成20年度多摩高校常任幹事総会が、 同窓会 石田
 稔会長をはじめ役員全員と各期幹事たち、合計22名が参加して、幹事総会が開催され ました。各幹事から活発な意見があり、これに対して石田会長が丁寧に説明して進行しました。 各議題は、与えられた時間の中で結論が出され、最後に清水議長が要領よくまとめられて、 同会は恙無くお開きとなりました。(事務局)

 
 議事進行の金作事務局長  
 説明する石田稔会長  左から、安部副会長、石田会長、清水副会長