合唱部


6月16日(日)13:00~13:20ラゾーナ川崎プラザで開催される神奈川県主催のイベントに母校合唱部が県警音楽隊他とともに出演します。このイベントは川崎市ラグビーフットボール協会(会長・橋本哲夫さん(多摩高校10期生))等の協力で開催されます。詳細は以下のとおりです。
 
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/tz5/documents/kawasaki.pdf
第6回たま音楽祭に多摩高の合唱部、ギターアンサンブブル部が出演します。
是非、お出かけください。
http://tamaon.net/

平成28年12月3日(土)13:30-17:15 多摩区総合庁舎 アトリウム・大ホール・大会議室

音楽でつながる、区民参加による手づくりの音楽祭「たま音楽祭」。今回のキャッチフレーズは、 ”弾けろ!!音魂”です。 多摩区関連の出演者に、多摩高校から2団体が参 加します!

大ホール 15:40-16:10 多摩高校合唱部
*みんながみんな英雄(作詞:篠原誠 作曲:アメリカ民謡)
*Jai Ho(作曲:NAMA GULZAR/RAHMAN)
*Shut De Do(Randall Evan Stonehill)
*心の瞳(荒木とよひさ/三木たかし 坂本九唄)
*愛は時を超えて(芹沢類/織田哲郎)


たま音楽祭ホームページ http://tamaon.net/ より




3階大会議室 14:10-14:30 多摩高校ギターアンサンブル部

クラシック、ジャズ、吹奏楽、ポップス、合唱、民謡、邦楽・雅楽、ロック等さまざまなジャンルで音楽を楽しみ、地域で活躍されている21組の出演者が素晴らしいパフォーマンスを披露してくれます。市民館大ホールのメインステージをはじめ、4つのステージを用意しています。皆さまは、さまざまな音楽をツアーのように楽しむことができます。
今回、幾つかのステージでは、地域で出会った、また今までの”たま音楽祭”で出会ったジャンルの異なるミュージシャン同志が一緒に新しい音楽を奏でるという、魅力的な演奏も楽しむことが出来ます。


たま音楽祭ホームページ http://tamaon.net/  より
2016/03/20に県立多摩高校合唱部 第50回定期演奏会が行われました。

受験を終えた高校3年生は高校最後のステージです。

OB合同ステージは、現役高校生1年~3年の47名に、第1回定期演奏会に出演した8期生から57期までOB・OG 150名が加わり総勢200名の合唱となり、ミューザ川崎シンフォニーホールのパイプオルガンの伴奏とあいまって大迫力のステージとなりました。

在校生は、4月に入学してくる新入部員とともに、第83回NHK全国学校音楽コンクールの全国大会出場を目指すとのこと。頑張ってください。

写真は、リハーサル風景、演奏会終了後のレセプション風景です。
本番ステージの写真は、合唱部の公式ホームページで公開されるでしょう!
http://tamachorus.s343.xrea.com/index.html



   




合唱部定期演奏会開催

2014年04月29日(火) | コメント(0)
  第48回合唱部定期演奏会が下記の通り開催されました (チラシ
  開催日時 3月29日(土) 17:30
  開催場所 多摩市民館大ホール

東京交響楽団との共演

2011年12月15日(木) | コメント(0)
♪ 多摩高校合唱部が東京交響楽団と共演  ♪

 平成23年11月15日(火)18:30より多摩市民館にて川崎市民コンサートが開催された。MUZAホールの震災による天井落下工事のため、川崎市内各地で東京交響楽団が、市民コンサートを展開している。多摩市民館での開催につき、地元での音楽活動ということで、本校合唱部との共演となった。主催者である川崎市阿部市長と、本校石塚校長がご臨席の中、現役学生指揮者による「上を向いて歩こう」のアカペラ演奏。

次いで、小川英子先生(本校合唱部指導)と東京交響楽団の弦楽団が登場。
コンサートマスター大谷康子さんのMCで、小川先生もノリノリのお話をします。次いで、小川先生の指揮によるモーツアルトのアベベルムコルプス、ヘンデルのハレルヤの弦楽伴奏付き合唱2曲。本物の弦楽団の伴奏で歌う合唱団員は感激の面持ちです。みんなで歌おう、のコーナーは、BELIEVEを合唱団と観客一同が弦楽伴奏で、一緒に歌って第1部終了。
合唱団員は下がり第2部は弦楽の名曲のオンパレードでした。

きれいな演奏は、聴衆の心も体も浄化させるようでした。また、弦楽ではピアノ伴奏と音楽の作り方が異なるので、学生達は格別の感激を得たとのことです。 以上   (取材 中島秀隆 19期)
素晴しい演奏と合唱にご満悦の阿部川崎市長と石塚多摩高校長
多摩高校合唱部 ハンガリーのコンクール出場し、金賞受賞!!

  本校現役高校生の合唱部とそのOBOGにより組成された合唱団40人は、この8月にハンガリー共和国ニーレジハーザ市で開催された第8回カンテムス国際合唱フェスティバルに参加した。 本校合唱部の参加は、今回で4度目である。平成22年8月16日から22日までの間、プロムジカ女声合唱団・カンテムス混声合唱団などニーレジハーザのホスト合唱団と、日本・中国・イスラエル・スウェーデン・スペイン・ベルギー・ロシア・香港から16団体のゲスト合唱団(日本からは多摩高だけ)により、一週間様々なイベントが行われた。これは2年に一度開催される大きな行事である。 フェスティバル中に行われたコンペティションには14団体が参加し、多摩高を含む5団体が金賞を受賞した。コンペティションは12分以内で中にコダーイの曲を含むことが条件であり、多摩高は金賞の他に、Best artistic program賞(芸術性が一番高かったもの)とBest Kodaly piece賞(課題であるコダーイ作品が一番優れた演奏であったもの)をいただくことができた。グランプリはロシアの少女合唱団が取ったが、金賞以外にこの2賞を受賞したのは多摩高だけであった。副賞としてCD12枚と三曲分の楽譜をそれぞれ50部頂いた。
  多摩高校合唱部はコンペティションだけでなく、各国の民族音楽を披露するフォークロアナイト(野外ステージ)、教会でのコンサート、ホスト合唱団であるカンテムス混声合唱団との特別合同コンサート(トカイのシナゴークにて)、ガラコンサート、等の演奏を行った。特に、ガラコンサートのチカマツは和太鼓もいれた演奏で、会場にスタンディングオベーションを呼び起こすことができた。ブダペスト・ウイーンにおいては観光名所でゲリラライブも行った。ヨーロッパではいずれも観客の反応が大きく、そこで得た感動と多くの人との出会いが、参加したメンバーそして多摩高校合唱部の今後の糧になればと思っている。  黒澤幸子団長(47期)

【演奏曲目】
●コンペジション
  熊本民謡〈おてもやん〉、コダーイの〈ジプシーがチーズを食べる〉、地球の平和を願う〈Earth Song〉、
  インドネシア民謡の編曲〈Janger〉
●フォークロアナイト
  大漁歌い込み、あんたがたどこさ、村祭、おてもやん
●教会コンサート
  日本の合唱曲、宗教曲、黒人霊歌など…
●特別コンサート
  コチャール作曲 〈第3ミサ〉 カンテムス混声と一緒に☆