同窓会幹事会

平成30年度幹事会 開催報告(2018.05.27)

2018年05月29日(火)
平成30年5月27日  平成30年度幹事会  開催報告
 
 平成30年5月27日(日)多摩高校同窓会平成30年度幹事会が、武蔵小杉の川崎市総合自治会館で開催されました。1期生の鈴木由起子さんから、最も若い方は高校卒業1年目・60期生の渡辺悠介さんまで、総勢31名に参加いただきました。司会は、高山和之副会長(32期)が務めました。
 
  会の冒頭では、殿川一郎会長(16期)から、昨年度の主な同窓会活動として5月の総会・幹事会、11月の60周年記念式典・記念誌発刊、3月の卒業式への参加等を振り返って、ごあいさつをいただきました。
 
  議長に平岡真理子副会長(16期)が選出され、議事に移り、平成29年度事業報告・決算について安部卓見事務局長(9期)から説明がありました。質疑では同窓会費の支払い方法について、従来のゆうちょ銀行および市中銀行、インターネットバンキングの振込に加えて、平成28年度からコンビニエンスストアの振込を実施しているところですが、その実績を示してほしいとの要望があり、3年程度は様子を見る方針であることから次回の幹事会では詳細なデータを整理して報告したいとの回答がありました。事業報告・決算については原案通り承認されました。
続いて、平成30年度事業計画・予算について安部卓見事務局長から説明がありました。質疑では、郵便料金等の値上げが報道されているが会報予算の範囲で収まるのかとの指摘があり、郵メールで送付することを予定しているが、常に低廉な方法を選択するようにしたいとの回答がありました。事業計画・予算については原案通り承認されました

 次に、殿川会長から同窓会役員に若手を加えるため、新たな副会長として山田大輔さん(39期)を推薦したいとの提案があり、幹事会で選出されました。
今後の日程については、平成30年11月頃に臨時幹事会を開催することとしており、60周年記念事業の報告等を予定しています。

  最後に、懇親会に参加できない方々から自己紹介とごあいさつをいただき、幹事会を終了しました。
  その後、場所を恒例の武蔵小杉駅前「串駒」に移し、懇親会を行いました。例年の通り、参加者全員に近況報告をしていただき、懇親会の最後は、校歌斉唱とエールの交歓をして閉会しました。多摩高の60余年の歴史を反映し、幅広い世代の方にご参加いただき、世代を超えた多摩高同窓会活動の意義を感じられる楽しいひとときでした。
   (文責:三上哲史(22期))






















 

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