広報同窓生

「欲張りな学校」野田学校長より、多摩高の状況説明

2020年09月28日(月)
2020.9.27多摩高の小会議室2において、役員11名が参加し、同窓会役員会が行われました。
※役員会決定事項は別途

冒頭に、野田学校長から、学校説明会で配布されている資料をもとに、多摩高の状況について、ご説明いただきました。

まず、今年度の多摩高行事について
体育祭は格闘技系の種目を減らして実施。
合唱コンクール、文化祭は、新しい多摩高文化的行事として、文化部とクラスの発表を行う。(10/5 カルッツ川崎で実施)大師競歩は中止とのこと。

続いて、学校説明会では、
多摩高といえば、スーパーサイエンスハイスクール指定校、理系教育進学校、学力向上進学重点校エントリー校ですが、「欲張りな学校」と紹介しているとのこと。
・勉学も学校行事も、部活動も
・文系も・理系も
・施設も機会も
・仲間も先輩も教師も  

具体的には、
国公立大学、難関私立大学現役合格者数は年々増加。言わずもがな行事の多摩。
ダンスドリル部、ギターアンサンブル部、合唱部などの上部大会出場。
国立大学受験を支える5教科型カリキュラム。文系理系の垣根なく経験値をあげる。
新校舎、グラウンド整備、国際交流。
生徒指導体制、学習・進路支援体制  をご説明いただきました。

新しい試みとして、9/25からチューター制度がはじまり、62期(大学1年生)の先輩7名がチューターとして、毎週月曜、水曜、金曜 16:10~18:30学習や進路に悩んでいる人の相談にのっているそうです。

野田先生 お休みのところ、説明にお越しいただきありがとうございました。













 

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