【第7回 多摩高・弁理士の会】
第7回「多摩高・弁理士の会」が、平成30年2月17日18:
00から、中華料理「煌蘭」川崎店にて開催されました。
会の幹事であり同窓会副会長である木下茂先生(17期)
の主催により、
知的財産権に関わる多摩高卒業生11名が集いました。
話題は、多摩高時代の思い出話から、在校生や卒業生の近況、
参加者が行なっている知財業務の事例、
事務所経営や所属事務所の話まで、多岐に渡りました。
近年変化が著しい知財業界・弁理士業界については、
特に熱が入った意見交換が行われました。
今回残念ながら参加できなかった会員の近況についても、
それぞれ国内・国外で広く活躍されていることが紹介されました。
多摩高同窓会からは、安部卓見前会長・現事務局長(9期)
と中島秀隆副会長(19期)にご出席いただき、
昨年11月に行われた多摩高創立60周年記念式典についてお話し
いただきました。
創立60周年記念誌が回覧され、一同、体育祭・
文化祭等の行事の写真や、在校生・
卒業生の寄稿などを楽しみました。
記念誌をその場で購入した参加者もいました。
「多摩高・弁理士の会」は、弁理士だけでなく、弁護士、
企業の知財部員、特許庁職員など、
知的財産権に関わる多摩高卒業生が広く入会されています。
入会をご希望の方や、地財に関わる卒業生をご存知の方は、ぜひ、
同窓会事務局までご一報くださいますようお願いいたします。
(渡邉 43期)