多摩高霞ヶ関会

第7回多摩高霞が関会の報告(2019.11.10)

2019年11月22日(金)
 第7回多摩高霞が関会(同窓会職域部会)は、当初10月に開催を予定していましたが台風19号の直撃により延期を余儀なくされ、令和元年11月10日(日)恒例の四ツ谷「源源飯店」で開催されました。
 9期:安部卓見さん、16期:殿川一郎さん、18期:川村始さん、中野知子さん、19期:五嶋賢二さん、22期:石崎敦士さん、三上哲史さん、34期:中谷洋明さん、45期:近藤裕史さんの9人で丸テーブルを囲みました。

 五嶋会長の挨拶では、昨年殿川さんから多摩高霞が関会会長を引き継いだこと、台風19号の被害に関連して、昭和33年9月27日に神奈川県に上陸した苅野川台風に幼少時に遭遇したエピソードを披露され、今年も会を無事開催できたことに感謝して乾杯しました。川村さんや近藤さんからは多摩川沿いをジョギングして気がついた被災状況の報告もあり、暫し防災談義を交わしました。歓談後、参加者それぞれが近況などを語りました。今回初参加の中谷さんは国交省の河川防災が専門で、全国各地や海外に赴任・出張したこと、外務省や気象庁にも出向した経験などが披露されました。殿川さんからは、趣味の切手収集のコンクールで大金銀賞を受賞するまでの苦労話を伺いました。最年少の近藤さんからは本省から独法に出向となり家族や友人との時間が取れるようになったとの話がありました。三上さんからは、関西在住の22期:杉浦淳さん、水谷知生さん、44期:箕面哲治さんと一緒に10月8日に大阪にてミニ多摩高霞が関会を開催したことが報告されました。 約3時間に渡り、中華料理と紹興酒をいただきながら歓談し、名残惜しいなか散会しました。
 
 現在、約50名で会を構成していますが、まだ連絡をいただいていない中央省庁勤務経験者(出向経験者含む)の皆様は同窓会事務局までお気軽に連絡ください。
(文責)副会長・世話役 三上哲史(22期)
 

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