2013年

 平成25年10月5日(土)川崎日航ホテルに於いて多摩高五期の同期会を行いました。木村先生、岩本先生、古谷先生、小澤先生、現同窓会会長の安部氏を始め多数の参加を得ました。 昔の話に花が咲き、時の経つのも忘れ、50年前に戻った気がしました。「私達も来年は70代に入るので健康に留意して来年以降も元気な顔をお互いに見たいね。」と言う事で楽しい一日を終えた訳ですが、幹事の方々はもとより他のクラスの方々のお手伝いを頂きながら運営出来たのだと感謝致します。 幹事代表  鈴木敏夫
出席された4人の先生は大変お元気でした
【第二次会】、 【第三次会】
大いに飲んで、歌い、和気藹藹の歓談はいつまでも続きました 

平成25年度 体育祭

2013年10月14日(月) | コメント(0)
   平成25年度多摩高体育祭が9月14日に、好天気に恵まれたなかで、華やかに開催されました。体育委員長はじめ、各組の団長が、この日のために日頃、訓練を重ねてきた努力が随所に見られ大いに楽しませていただいた。
 特に演技応援やC.Eマスコットは、これを見たいがために、遠路からやって来たという方も大勢おり、今年も力の入った演技が見られ、高校生たちが青春を謳歌している姿が観客にも伝わってきました。伝統の棒倒しや騎馬戦は、昔に比べるとおとなしい感もあるが、迫力あるシーンも多く見られ大変面白く拝見できた。季節のテーマの春:POLICE、夏:琉球、秋:キングダム、冬:海賊のマスコットは、それぞれ苦心の作品でよく仕上がっていました。
 今年も最大行事の一つが、多摩高生、PTAそして観客とともに楽しく過ごせたことを素直に喜びたい。

   
  今年も優勝は夏組でしたが、各組とも互いの健闘を称えあいました。
 9月7日(土)、8日(日)に、恒例の多摩高祭・文化祭が開催されました。創立以来続いている歴史と伝統のある多摩高の最大行事です。今年のテーマは「こ多摩する 我らの鼓動」と題するように、多摩高生が青春のエネルギーを躍動させて、若き歓喜の声が学び舎に響きわたり、心を打たれるシーンが随所に見られました。多摩高生は、本年度も美術部員が第14回高校生国際美術展 美術の部」で「奨励賞」「佳作賞」を受賞合唱部が「第56回神奈川県合唱コンクール」で金賞を受賞、ギターアンサンブル部が第24回JGAギター音楽祭全国学校ギター合奏で金賞・審査員特別賞を受賞、そしてダンスドリル部が「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2013」「ミリタリー部門」で3位を受賞するなど、その芸術性の水準高さは県下に広く知られております。今回の文化祭においては、彼らの、その芸が存分にアピールされていて、彼らの芸を見るだけでも一見の価値がありました。そして生徒会長、文化委員長、文化祭実行委員会関係者が用意周到な準備をして進行されている様子が随所に見られました。今年の伝統行事も来場者に感動と感激を与えてくれました。

 
 

平成25年度 たくま会

2013年09月24日(火) | コメント(0)
第40回多摩高杯卓球大会開催
  2013年8月24日に40回目の多摩高杯卓球大会を体育館で開催した。田辺の声かけで、顧問の水戸先生、前顧問の細井先生が準備から当日の運営まで、時間を割いて力を尽くしてくださった。現役部員の協力も絶大であった。参加選手は、多摩高生・OB・CGをはじめ市内の高校生・中学生を中心として、県内・東京都の小中学生・一般選手にも呼びかけて、男子87名、女子22名、計109名であった(ほかに見学のみの卒業生数名)。
近隣選手との交流を通してスポーツの活性化をはかり、多摩高卓球部の充実をめざすというこの大会の目的は達せられたと思う。多摩高校の地域的役割のひとつでもあると考えている。体育館を使用する他の部活動の寛容なご理解のたまものであることも忘れてはならない。(多摩高校の卓球であるからまさにたまものである。)参加費や入賞賞品は、現役援助のために寄せられているOB・OGの「たくま会」会費(寄付金)を使わせて頂いている。

今年の優勝者は女子が招待選手の石川恵美さん(スグルミュージック)。男子は法政二高の三留一城君で2連覇。守備範囲が広く、反撃のドライブとスマッシュも鋭いカットマンである。法政二高は多摩高のライバルであると同時に、かつて文化祭での対抗試合に招待されて、茶菓の饗応も受けたことのある、友好校でもある。多摩高の現役・OBの成績はOBの城と田辺のベスト16が最高であった。来年の現役・卒業生の奮起に期待したい。

「たくま会」の二次会は会長の松本正さん(8期) がオーナーを務める中華レストラン「穂の華」を借り切り、3時間を超えて楽しんだ。参加者は松本さんの他、細井(先生)、平岡・田辺(12期)、湯川(13)、飯島(16)、城(23)、桐山・杉本・渡辺・北澤・御前・経塚(26)、大石・藤井(31)、海住(32)、鈴木(55)の面々。所用で二次会の出られなかった人もいて、今年は貸し切りの席に余裕があった。
(元顧問:12期生 田辺武夫)
多摩校ダンスドリル部は810,11日に東京体育館で行われました全国高等学校ダンスドリル選手権大会2013におきましてミリタリー部門3位という成績をおさめました。
応援ありがとうございました!
  平成25年7月14日(日) 等々力球場
  多摩00000  0
  日大06031X 10
  
  試合には負けたが、良く走り良く投げた。胸が熱くなる試合だった。初回2回は相手投手の立ち上がりを攻めきれなかった。特に1回裏、ライトのファインプレーでピンチを乗りきり、「これで攻勢だ!!」となった2回表、適時打が出なかったのが残念。いろいろドラマもありました。1塁側応援席は奥のライト側から、野球部や学生、グリーンのTシャツの吹奏楽部とダンスドリル部を中心とした応援団、次いで野球部保護者会を中心とした保護者がオレンジ色の揃いのTシャツで集団を形成している。一塁前に来ると野球部OBや卒業生か。特に22期19期がそれぞれ10人前後で固まり目立つ。見知った3・5・9・10・13・17期の顔も見える、遅れて来た人は立ち見となった。
  失点を負いレフトに回った投手山岸君は5回裏1点入ればコールド敗退というその時のレフトフライの捕球で日大応援団席に飛び込もうとする打球の捕球時に、コンクリート壁に激突し立ちあがれない。何としても捕球したかっただろう。起き上がれない山岸君のところへ、駆けて集まったのは日大選手たちだった。結局タンカで運ばれたが日大側からも惜しみない拍手が出た。試合後の互いの応援団の相手チームへのエール交換まで去る者なく、甲子園への
  夏は終わった。3年生は残り8ケ月悔いなく過ごしてほしい。 

 
(19期中島秀隆記)


 スタンドを埋め尽くす応援  
 惜しくも適時打ならず
   猛暑のなかの応援に飲料を差し入れするボランティア
 敗れはしても、一生懸命プレーしたので満足でした!
 

第9回 尾瀬

2013年08月11日(日) | コメント(0)
 私たち5期有志11名は、かねてよりの夢がかなって、2013年7月11・12日遂に尾瀬行きが実現した。
 参加者は初めての尾瀬という者から何回も通いつめている尾瀬通までさまざまであったが、尾瀬は、それぞれの期待に十分に応えてくれる魅力あふれるところであった。
 天候・健康・チャンス・よき仲間・よき指導者・その他数多くのよき条件に恵まれ、高校卒業後50年にしてこのような得がたい機会に出会ったことに感謝あるのみである。
 清涼で爽快な風・鳥のさえずりとせせらぎの音・澄み切った空気・とうとうと湧き出るおいしい水・そして何よりも目を楽しませてくれる湿原の花々、尾瀬はまさしく五感を心地よく満たす場所であった。
 「花の尾瀬」とはよく言われる言葉であるが、今を盛りの数々の花はもとより、時期を過ぎながらもミズバショウの名残の花があったり、秋の走りのアザミの花が咲き初めていたり、数年に1度しか開花しないといわれているコバイケイソウの満開の群落に出あったり、語り尽くせぬほどに鮮やかな感動に包まれた2日間だった。

(文:渡辺直子)
〔2日目〕
〔尾瀬の草花)〕 
 〔紀行文
  開催日  2013年7月6日、7日
  開催場所 7月6日 多摩高校校舎および河川敷
         7月7日 品川プリンスホテル メインタワー

  梅雨明けと同時に開催された第26期生の同窓会。約20年ぶりにも関わらず、のべ220名(両日参加者160名)のメンバが集まりました。
  「人生の句読点」が同窓会のタイトル。辛いことや嫌な事もいったんおいて、かけがえのない仲間と出逢い直す。そうすることで新しい一歩を踏み出すことができるかもしれない。そんな願いを込めたタイトルどおりの会になったのではないかと思います。
  大多和先生、田辺先生に模擬授業を行っていただき、今後の人生を豊かに過ごすための人生訓をご教授いただきました。
  今回、連絡が取れなかった人を継続して探し、次回はさらにたくさんの同期に参加してもらうようにしていきます。
  なお、同窓会開催結果は右記の詳細をクリック (詳細)して下さい。  名簿入力もこのサイト内で行えますので、未登録の方はお願いします。   

第26期会幹事長 桐山明彦 
 
 多摩川河川敷 
多摩高校正門前 
 品川プリンスホテル 
【 開催日】 平成25年(2013) 7月6日(土)
【開催場所】 ホテルメッツ溝ノ口内 チャイニーズダイニング 桂林
 多摩高二期生同期会開催報告
〔出席者〕  桜井先生
古谷先生
安部卓見同窓会長
〔同期生〕  男子  19名
女子  13名
合計  35名
 例年通り7月第1土曜日、多摩高二期生の同期会が好天のもと、恩師桜井先生、古谷先生のご臨席を賜わりにぎやかに開催されました。
顔ぶれはこのところ決まった顔ぶれになりつつありますが、それだけに会場では話が弾み、楽しい雰囲気に包まれました。
 出席していただいたお二人の先生は、病気療養中にもかかわらず主治医の先生の許可をいただいてのご出席の桜井先生、いつも優しく温かなまなざしでおいで下さる古谷先生、多摩高を卒業して50年以上も過ぎた私達にとり本当にうれしく有難い事と心から感謝する次第です。同窓会からは今年は安部卓見会長が出席して下さり、二期性ともすぐに打ちとけ、頼もしい後輩とお見受けしました。
 二年間幹事役をさせていただいた花塚、田村の女性二人は今回で退任し、来年は男性 井浦さん、女性 及川さん、竹橋さんと、万年幹事を続けていただいている伊藤紀久夫さんの四名に決まり、どんな同期会にしていただけるか今から楽しみにしています。
来年の同期会にも是非お元気で出席していただける様、先生方のご健康を心から祈念致します。又、同期生の皆さんも一人でも多くの方々に出席していただきたいと思っております。

(報告:二期生幹事 田村綾子)
第26期生同期会を下記のとおり開催しました。
 開催日時:平成25年7月6日(土)前日祭、 7月7日(日)同窓会本番
 開催内容:「第2回多摩高26期会」
  連絡先:桐山明彦 メールアドレス:tama26th@gmail.com