65期生の皆さん ご卒業おめでとうございます🎊㊗
65期生は2020年4月、入学と同時に休校、部活動も6月からという高校生活の全てがコロナ禍世代。
この3年間、様々な規制のなかで徐々に行事を復活、運営してきた世代!その分、自主性が培われた世代だと思います!
新しいステージでも頑張ってください!

|
|
![]() |
![]() |
|
56回卒業式 3月1日(土)9時30分、在校生や多数の保護者が見守るなか、合唱部と音楽選択生徒によるハレルヤ合唱をバックに卒業生が緊張した面持ちで入場、全員による国家斉唱に続き、クラス単位に卒業生の名前が一人ひとり読み上げられ起立する、「卒業証書授与」が行われました。「学校長の言葉」に続き「PTA会長」「同窓会長」が祝辞を送りました。 「在校生代表の言葉」では多摩高校の伝統を教えてくれた卒業生に対する感謝とこれからさらにその伝統を引き継ぎ、発展させていく決意が述べられ、「卒業生の言葉」では代表が在学中に学んだことをこれからの新しい人生のなかで生かしていくことを力強く述べ、いずれも卒業式にふさわしい感動的な内容でした。 最後に卒業生による「校歌斉唱」ののち、吹奏楽部の生徒の演奏する「威風堂々」に送られ、卒業生がクラスごとに順次、退場し滞りなく厳粛な卒業式は終了しました。 卒業生が今後、母校のモットーである質実剛健・自重自恃を糧に成長し、大いに活躍することが期待できる粛々として凛とした素晴らしい卒業式でした。式を終えて学校長、副校長、同窓会会長も安堵しました。(写真) |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第55回 卒業式 3月1日(金)、55期生の卒業式が厳かに母校体育館で行われました。 9時30分、在校生や大勢の保護者の見守るなか、卒業生が緊張した面持ちで入場、全員による国家斉唱に続き、クラス単位に卒業生の名前が一人ひとり読み上げられ起立する、「卒業証書授与」が行われました。 「学校長の言葉」に続き「PTA会長」「同窓会会長」がそれぞれの立場から祝辞を送りました。 「在校生代表の言葉」では多摩高校の伝統を引き継いでいく決意などを柱とした言葉が卒業生に送られ、「卒業生の言葉」では卒業生代表が在学中に学んだことを通して得られた知見などを披露し、いずれも卒業式にふさわしいすばらしい内容でした。最後に「多摩高校斉唱」ののち、卒業生がクラスごとに順次退場し滞りなく厳粛な卒業式は終了しました。 卒業生が母校で学んだ成果をもとに、経験を積み重ね大きくさらに羽ばたき、実り多き人生を歩まれることを心から期待しております。 (文責:多摩高校同窓会 会長 安部卓見) ![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
平成24年3月2日(金) 同校体育館において、第54期生の卒業式が、全校生徒、PTA、同窓会委員、そして来賓者列席のもと、粛々と挙行されました。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 石塚昭司校長 |
惜別の辞 卒業おめでとう。いよいよ卒業のときが来ました。 皆さんにとってこの3年間はどのような3年間でしたでしょう。楽しいこと、つらいこと、きっといろいろな思い出が残ったことと思います。わたしにとっても教員として最後の卒業生が皆さんであり、例年になく惜別の気持ちをとても強く感じています。 東日本大震災から1年、これからの日本の社会は決して平坦ではありえませんが、一歩一歩進み続けることこそ私たちの使命でしょう。皆さんが多摩高を卒業したことは、その苦難に対応し生き抜いていく力を獲得したことに相違ありません。学校行事や部活動での仲間との葛藤や衝突、学習との兼ね合いや両立の難しさいろいろと悩み、解決し、進んできたはずです。これからも社会の中で数多くの障壁にぶつかるはずですが、高校時代を思い出し、力強く前向きに乗り越えて行って欲しいものです。皆さんの旅立ちを心から祝福します |