2019年4月



2018年、バスケットボール部OBOG会の開催報告です。
 
日時  2018年6月2日(土) 13:00~15:00 
場所  横浜市青葉スポーツセンター
懇親会 居酒屋 ◎NIJYU-MARU(にじゅうまる) 溝の口駅前店
 
青葉スポーツセンターの体育館の抽選に当たると開催するという不定期開催のため、参加人数も少なめになっていきつつありますが、22期~26期13名が集まり、ケガなく楽しく終わることができました。
 
バスケ部は組織的なOBOG会はないのですが、数年前から22期~26期周辺で集まっています。OBOG会長は、22期石崎さんにお引き受けいただき、年2回ぐらいのペースで開催していきたいということにしております。老若男女、同期でお誘いあわせて参加ください。是非、ご一緒しましょう!
同窓会宛(info@tamadou.jp)に、ご連絡いただけると幸いです。
 
幹事:25期 稲生、26期 来住野  (文責 24期 柴野)
 
 昭和41年に創部された多摩高地学部は、OBOGの数がのべ270名を超え、毎年1回4月の第1日曜日に欠かさず総会と懇親会を開いている。今年も4月7日の日曜日に武蔵小杉の居酒屋「わり館」にて総会と懇親会が開催され、創部した10期生の橋本哲夫さん以下、今年多摩高を卒業した61期の2名まで家族を含めると総勢50名近くが集まった。総会では、名簿の個人情報管理の件や、去年12月初めに生田緑地の“かわさき宙と緑の科学館”で行った現役部員との観望研修会の模様が報告された。また3月には現役部員7名を八ヶ岳の自然の家に招き、OBと合同観望会を開き、綺麗な星空をたっぷり堪能した様子も報告された。会員からは親子連れ・家族連れで参加を募る、生田緑地での星空観望会を今年もまた実施してほしい旨の要望が多数出され、検討を進める事となった。次回の総会・懇親会は、来年4月5日(日)正午から、いつも通り12期の先輩が経営する武蔵小杉の「わり館」で行なうことを決め、橋本前会長の音頭による「江戸締め一本」の手拍子でお開き、同期ごとの二次会へ三々五々繰り出した。  
(文責:16期・佐々木光政)
 
 4月5日、入学式を祝うかのように咲き誇る二ケ領用水宿河原の桜が満開のなか、第64回入学式が母校体育館で挙行されました。吹奏楽部の勇壮な演奏のなか、青色の「ブタピン」を身につけた279名の新入生が希望に胸をふくらませ入場し、合唱部の「ハレルヤ」の美しい歌声が響きわたり、式がはじまりました。
 5年目をむかえた福田校長は「先週、多摩高は文部科学省からスーパーサイエンス・ハイスクールに指定されました。これにより教育課程を一部変更し、論理的に考え未知の分野に挑戦し活躍できる人材を育成することとしました。本校のモットーである質実剛健・自重自恃の意味をかみしめてください。2万人の卒業生のあたたかいまなざしが皆さんにそそがれています」と新入生に期待をよせました。
 続いて殿川同窓会長は「受け身にならずに積極的に、1人1人が責任をもった行動をし、前向きな姿勢で学生生活にとりくんでください。幅広く学び経験することにより教養を身につけて、見識・人格を磨いてください。」と激励の言葉をよせるとともに、同窓会のネットワーク活動についても紹介しました。
 PTA会長の祝辞に続いて、新入生代表が「3年間、悔いのないよう努力していきます」と力強く誓いの言葉をのべました。
 吹奏楽部と合唱部により校歌が披露され、参列した多数の保護者があたたかく見守るなか、64期生が多摩高生としての第一歩を力強くふみだしました。今後の成長にエールをおくりたいと思います。