2019年12月




今年2回目、バスケットボール部OBOG会(忘年会)を開催しました!

日時  2019年12月21日(土)  13:00~15:00 
場所  青葉スポーツセンター
懇親会 居酒屋 ◎NIJYU-MARU(にじゅうまる) 溝の口駅前店 16:00~

今回は、8期、18期の先輩が参加してくださり、バスケ部OBOG会の縦のつながりが拡がりました。
バスケのプレーリーダー45期、42期、40期、石崎会長22期、24期、25期、26期とバスケ、飲み会あわせると総勢22名が参加。バスケットボール、その後の懇親会と盛り上がりました!

また、27期女子7名も時々集まっていると近況連絡もいただきました。
 
バスケ部は年2回ぐらいのペースで「青葉スポーツセンター」で集まっています。体育館の確保が抽選なので、当選した日に開催ということになります。老若男女、同期でお誘いあわせて参加ください。是非、ご一緒しましょう!

連絡先 info★tamadou.jp  ← ★を@にしてください。
ご連絡いただけると幸いです。

幹事:25期 稲生、26期 来住野  (文責 24期 柴野)


 
 
今年も野球部新年会やります。是非ご参加ください!

[多摩高野球部新年会]
  • 日時:2020/2/1(土)17時~20時
  • 場所:登戸「元海」
  • 会費:男性@5000円、女性:4000円
・二次会も引き続き元海で、二次会からの参加OK
・例年同様、野球部以外の方の参加大歓迎
・監督、現役野球部員も参加

参加希望の方は以下のフォームからご登録または直接メールでもかまいません。
24期・矢島までお願いいたします。
tyajima★world.co.jp (★を@に変えてメール送信してください)


※前回の様子は、こちら
※写真は、前回の集合写真です。
よろしくお願いします。

 
実施日   2019(令和元)年11月19日(火) 12:00~14:00
会 場 久地「かまど本店」
出席者 【来 賓】 恩 師   古谷嘉邦 先生
同窓会  安部卓見 事務局長(9期)
  【同期生】 32名   (計34名)
 第15回の4期生同期会が、久地の「かまど本店」で開催されましたので、報告します。
今回は1組の女性5名が幹事です。何かと不慣れなので7組の森繁昭さんに司会を、7組の西村洋三さんに事務処理全般と集合写真、6組の貝原紘一さんにスナップ写真撮影のお手伝いをお願いしました。宴会は、朝比奈さんと森さんの臨機応変な名司会で始まりました。先ずは幹事代表として高橋が、恩師の岩本先生が9月にご逝去されたこと、並びにソフトボール部顧問としてご指導を頂いた思い出を交えて報告、挨拶しました。続いて恩師古谷先生に乾杯の音頭とご挨拶を、同窓会の安倍事務局長さんにお祝いのご挨拶を頂きました。特に古谷先生が体調不良をものともせず、お元気な姿、張りのあるお声でお話下さったのが印象的でした。
 美味しい料理と楽しい会話を楽しんでいる途中、席番で当たった5名の方々から、その近況など、スピーチをいただきました。急なご指名にも拘わらず、快く応じて頂き感謝しております。
 久しぶりに高校生に戻った楽しい時間も、あっという間に過ぎ、全員で校歌を合唱し、大分から駆け付けた山田さんの三本締めで、第15回4期生同期会がお開きとなりました。
 来年、私たちは満で喜寿を迎えます。2組の幹事さんたちにはご面倒をお掛けしお世話になりますが、盛大な喜寿を祝う会になるよう、多数のご参加をお願いします。
   2019年12月
第15回4期生同期会      
  幹事(1組)    
   (代表) 森 田  
関 口
石 垣
小田島
小 糠
詔 子(高橋)
サトミ(朝比奈)
悠 子(庭山)
千枝子(覚正)
千 鶴(春日山)
 末筆になりましたが 2組の大塚信一さん、5組の千代田頴征さんのご逝去が確認されました。ご冥福をお祈りいたします。(文責:森田)
校歌斉唱 お開き

 令和になっての初めての多摩高校同窓会臨時幹事会が、令和元年11月24日(日)15:00~17:00、中原市民館第二会議室で開催され、3期生から60期生まで40名が参加しました。司会は安部卓見事務局長(9期)が務めました。
 殿川一郎会長(16期)から、台風19号の被害に遭われた方々へのお見舞い、11月10日(日)、天皇陛下即位パレード・祝賀御列の儀の日に都内で第7回霞が関会(同窓会職域会)が開催されたことが述べられ、会費の納入をよろしくお願いしたいという趣旨の挨拶がありました。
 卒業生による講演では、ミス・ユニバース・ジャパン2018で特別審査員賞を受賞された細谷優希さん(54期)に「ミスユニバースへの道」という演題でお話をいただきました。
 細谷さんは、自由な校風の多摩高校に入学して、「自分が一番学校生活を楽しんだ、と胸を張って言える生活を送ろう」と心に決めて高校時代を過ごしたそうです。高校卒業後、東日本大震災のボランティアに参加し、大学時代にはスペインに留学して「自分にとっての当り前は、当たり前ではない」という経験をしました。大学卒業後、外資系IT企業に就職し、2018年ミス・ユニバースに出場しました。47都道府県の代表が16名、5名と絞られ、最終的に1名の代表が選ばれるという過酷なコンテストですが、知性・感性・人間性・誠実さ・自信という審査に求められ要素をスピーチ・水着・ドレス・質疑応答で表現するというミス・ユニバースの具体的なエピソードを、幹事会出席者同士の少人数のディスカッションの時間も交えながら約1時間にわたって講演されました。
 続いて議事に移りました。「同窓会費のコンビニ振り込みの結果」について、従来の3,000円の振込用紙に加えて、今年度は5,000円(年会費2,000円+寄付金3,000円)の振込用紙を準備したところ後者を選んだ方が多く、約30万円の振り込み金額増につながったとの報告が、平岡真理子副会長(16期)からありました。
 次に、「同窓会活動についての意見交換」で、2019年11月14日(木)母校において、卒業生6名の大学教授による講義が行われたこと、終了後、福田敏人多摩高校学校長を迎えて行った座談会が来年度の同窓会報に掲載されることが、安部事務局長より報告されました。野球部OB会現役サポート室室長の齋藤睦さん(24期)からは「野球部応援ホームページ」を開設し、多くの期の野球部のエピソードを掲載した、同窓会ホームページにリンクしているので閲覧してほしい、との報告がありました。また、同窓会のホームページを制作している(有)プリンティングサービス・後藤玄さんからは、多摩高校同窓会のホームページには閲覧数は年間20万件以上で非常に多いことなどが報告されました。
 今回は細谷さんのご講演があったため申込者が多く、施設の収容人数を超えてから申し込みがあった方にはお断りの連絡をするという前代未聞の事態となり、講演会に参加できなかった方には、申し訳なく思っております。
 幹事会終了後は、居酒屋「ごらん」武蔵小杉店に席を移して懇親会を実施し、期を超えて楽しい時を過ごしました。
 (文責:鈴木樹(24期))
 
多摩高校(以下、多摩高)野球部51期主将 森田氏
 

多摩高時代は、1年の夏からレギュラーとして出場し、3年時は主将・キャッチャーとしてチームを牽引。慶應義塾大学体育会硬式野球部(以下、慶大野球部)を目指し、慶應義塾大学(以下、慶大)に現役合格。慶大野球部では、選手として神宮出場は叶わなかったものの、3年生から学生コーチとしてチーム運営に従事。最終学年は、春は一軍帯同コーチ、秋は二軍・新人監督としてチームを大いに支えた。卒業後は、丸紅に勤務。



多摩高で勉強も野球も頑張ると決意した日

高校進学の際、野球の強豪私立校への進学を考えなかったわけではありませんが、両親から、「野球だけではなく、勉強も両立できる環境に身を置いてほしい」というアドバイスもあり、地元では進学校であった多摩高を受験しました。

多摩高に進学が決まった後、入学前に開催されていた春大会の試合(2期上の49期)を見学に行ったのが、多摩高野球部のはじまりでした。

強豪校「横浜隼人」を相手に9-10の惜敗、多摩高側が5本のホームランを放つなどを目の当たりにし、少々調子に乗っていた自身の気持ちを引き締め直し、多摩高で野球も勉強も頑張ろうと決意した日でした。


 

多摩高野球部51期の仲間

51期は、マネージャーを含む18名が野球部に所属していました。たくさんの思い出がありますが、最後の夏の大会は3回戦で敗退したものの、1・2年時には歌えなかった校歌を全員で2回歌えたことも良い思い出です。
 

51期マネージャー手記 「生活の中心」 
https://www.tamadou.jp/baseball/1407/

卒業してからも会うことが多いメンバーですが、卒業して10年が経ち、18人全員が集まれる機会がありました。その際には大変恥ずかしながらも武蔵小杉駅前で多摩高校歌を大合唱しました。

これからも笑いあい、励ましあい、助けあいたいと想えるメンバーです。


 

慶大野球部への道

大学の最高峰でプレーすることを目指し、慶大で野球を続けたいと想うようになったのは、高校2年生で慶大野球部の練習会に参加したことがキッカケでした

高校2年生からは、上述のモチベーションが生まれたため、慶大の指定校推薦枠を狙うために、日々の授業・提出物・定期テストに一層注力しましたが、力及ばず、一般受験をすることとなりました。

ただ、慶大一筋に変わりなく、1本に絞り、その受験対策のみに集中することで現役合格することができました

 

「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉は嫌い

多摩高は、部活動に加えて、行事も盛んな学校です。

私は、野球部の主将に加えて、体育祭では夏組の団長(多摩高の体育祭では誕生日をもとに四季に分かれて競います)を務めました。私は「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉が嫌いです。

当時も、折角の人生なので、受験も部活動も行事も全部頑張りたい、そのために努力することは厭わないと考えていました。今でもその考えは変わりません。

部活動や行事は、受験勉強の妨げになるということで、敬遠されがちですが、

今、振り返ってみると部活動や行事に積極的に取り組んでいた人ほど、大学進学も含めて、その後も様々な面で自分の望みを叶えているように感じます。それが多摩高生らしさなのではないかと勝手に思っています。

 

慶大野球部での経験

大学の非常に高いレベルの野球に触れたり、体育会の厳しい環境に身を置くことができたのは、一生の宝であり、現在の自分を支えている経験であることは間違いありません。

特に「井の中の蛙大海を知らず」とは、まさに自分のことだと気付かされたことが大きかったと思います。

2年生の時までに良い成績が残せなかった私は、”このまま埋もれたくない”という想いが強くなり、3年生になる際に学生コーチに立候補し、監督・学年全員の承認を得た上で就任しました。

今までそれなりに上手いと思っていた野球が下手なんだという事実を受け入れることは非常に悔しく苦しい経験でした。

ただ、選手としては結果は残せませんでしたが、最終学年では、春は一軍帯同コーチ、秋は二軍・新人監督として、貴重な経験を積むことができました。

 

今回の早慶戦(2019/11/2)観戦について

現在、総合商社の丸紅に就職して、社会人7年目の終盤に差し掛かってきていますが、今の自分は、野球のおかげで、最高の仲間と出会い、たくさんの経験ができたことで作り上げられているんだなと実感することが多々あります。

今回は、その経験を得ることができた母校の多摩高現役選手とともに、母校の慶大の試合を観戦することができ、非常に感慨深く、改めて身の引き締まる想いでした。
 

多摩高への入学、野球部への入部を考えている後輩達、保護者の方々、ぜひご連絡ください。

https://www.tamadou.jp/baseball-contact/



 

  • 日時 令和元年11月29日(金)  
  • 場所 JR川崎駅東口 がんこ川崎店

昨年は代表幹事の井浦幸雄君の急逝により開催が見送りに なりました。2期の集いを始めて以来、休会したのは 初めてとのことで申し訳なく思います。
今回の出席者は同期生19名と同窓会副会長清水様の併 せて20名でした。
先生では唯一古谷先生がご出席のご予定でしたが、直前 に奥様のご病気で残念ながらご欠席となりました。
会の冒頭、この2年の間に逝去なさった仲間のご冥福を 祈り黙祷をかかげました。
出席者はやや少なめでしたが、2年ぶりの再会ということも あって盛り上がり、皆さんから近況の報告もあって大変に 楽しく賑やかな集いとなり、2時間を優に超えて続きました。
最後に、来年以降の会の継続を全員で確認し、懐かしの校歌 を合唱して散会となりました。                
(幹事:安彦 飯田 福岡)
  • 日時 2019年 11月9日(土) 16:00~19:00(15:30受付開始)
  • 場所 かながわサイエンスパーク ホテルKSP 3階
     
幹事  斉藤 薫 近藤(旧姓河村)美奈子 山本義弘 土田(旧姓 鈴木)芳実 阿部康伸 
古川(旧姓 伊木)由美子 山本道明 荒井真彦 稲生滋 椎名茂 松井健司
3期生によるハイキング倶楽部「さん歩会」は昨年100回を突破し累計で111回となり、今年も活動を続けております。現在の会員数は24名です。
今年度は合計8回のハイキング例会を実施しました。
会員が喜寿を迎える歳となり、近年、体調を崩したり、体力の衰え、怪我等により、参加が難しくなった会員が増加してきている現実があります。
これからも健康を維持し、身の丈に合った楽しく、軽い山歩き、街歩き等が出来ることを念願しております。
「さん歩会」は今年も来年も、ちょっと元気に、チョットだけ頑張って歩きます。
 
多摩Ⅲハイキング倶楽部『さん歩会』
 幹事長 長谷川知司
記録  櫻谷 泰之
 
令和1(2019)年
実施月 行 先
104 2月 厚木・三益合戦場から志田峠
105 3月 多摩区・小沢城址・多摩自然
遊歩道~多摩川遊歩道
106 4月 飯能・天覧山・多峯主山
107 5月 羽村から小作まで
108 6月 小田原・玉宝寺~北条玄庵屋敷跡
109 9月 八王子城址から富士見台
110 10月 横須賀・猿島
111 11月 伊勢原・大山
羽村、禅林寺にての記念写真
 
小田原フラワーガーデンの睡蓮 横須賀・猿島より富士山を望む