2019年11月

五期生同期会(2019.10.26)

2019年11月18日(月) | コメント(1)
日時  :   令和元年10月26日(土) 13時       会場 :  川崎日航ホテル

幾重にも押し寄せる台風に一喜一憂しましたが、無事晴天のもと五期生同期会を開催することができました。

令和初の開催と「光輝幸齢」が重なる佳節に、恩師(木村先生・古谷先生・小澤先生)と同窓会より中島副会長をお迎えし、60名の方々の出席を賜りました。
今回は、3年5組が幹事を仰せつかり、1年かけて準備を重ねて参りました。
テーマはシンプルに「多摩高の思い出を語ろう」とし、参加された皆様が「今日は楽しかった。明日から頑張ってみようか」と思って頂けることを目指しました。

吉田順治さんと広川和か枝さんの軽妙な司会でスタート。
元同窓会会長の石田稔さんの乾杯の発声で明るく開会し、中島副会長からお祝いのご挨拶を頂きました。
恩師の木村先生、古谷先生、小澤先生からは心に染み入るお言葉を頂き、恩師とこうしてまみえることができた有り難さに「いつまでもお元気で!」との思いが広がりました。

いよいよメインテーマです。テーブル毎に「私の多摩高の一番の思い出」を語って頂きました。
いくつかを紹介しますとー
☆多摩の河原での「飯盒炊爨(さん)」   メニューはカレー!
☆体育祭は春夏秋冬に分かれ競ったこと。ハチマキの色を皆んなで思い出しました。
  春は黄色 !   夏は赤 !    秋はオレンジ!    冬は白 !   へぇー凄い記憶力!
☆修学旅行が前半と後半にわかれ、京都で合流した時のエピソード。
☆圧巻は58年後のスクープ。○○さんと△△君が交換日記をしてたんだって!
  前に出て照れながら話される二人の初々しいこと。。。青春だなぁ〜
お一人お一人のお話しの内容に、そうそう!   えーっ?   覚えてないよ!などなど…
ひとつの思い出が次の思い出へと巡り共有されていく、正に「回想力」の連鎖に同期のキズナが更に広がっていきました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきエンディングへ。

川崎吹奏楽団常任指揮者の田中旭さんのリードで校歌を斉唱。多摩高野球部の元監督だった小黒平二さんから心温まる閉会の挨拶がありました。
そして最後に笑顔いっぱいで集合写真におさまり、お開きとなりました。

40名近くの方たちは足取りも軽く、ハロウィンで賑わう銀柳街の二次会会場へ。

来年の次回同期会を6組の皆さんにバトンタッチし、令和初の同期会を無事終了いたしました。

 「   残る秋    母校の歌に   六十の 微笑みあふれ    幸多かれと   」 (わかえ)

同期の皆様、同窓会事務局の皆様の御協力に心より御礼申し上げます。

幹事 :   矢野 穂、石井眞理子、小黒平二、加藤礼子、髙木浩子、広川和か枝、山下正子、  吉田順治

 (文責  髙木浩子)
タウンニュースNEXT
@next_tn9      より転載させていただきました記事です。



高校野球出場校紹介【県立多摩高校】 「積極的で丁寧な打撃で打ち勝つ」という梅木隆弘主将。3年生を中心に得点力のある打線でベスト16を目指す。初戦相手は同じく多摩区の生田東。「まずは一勝」と力を込める。





結果は、生田東 14-3 多摩(7回コールド)でした。
 
多摩高校第8期生7回目同期会を終えて

大変な被害をもたらした台風15・19号直後の10月18日でしたが、お天気も味方してくれて成功裏に終えることが出来ました。
今回はゆったりとクラスごとにお喋りと飲食を取りながら貴重な情報交流することを中心にしました。
さらにクラスごとに舞台に登壇し一言ずつ全員がマイクを握って思いを語っていただきました。72年の歳月を経てきた皆さん方、さすが人生色々豊です。
時間の配分をオーバーすることも多々ありましたが、司会担当の上手な進行で楽しく進みました。
BGMの配慮・各クラステーブルには多摩高校新校舎のミニアルバムがあり、
クラスごとの記念写真も撮り、懐かしい校歌を斉唱し、1本絞めをビシッと決め、最後は参加者68名みんなの記念写真を撮り、あっと言う間の3時間で和やかに閉めることが出来ました。
 6回目の亥年もあとわずかの日々ですが幹事18名の皆様の責任感と温かい協力のお蔭で思いでいっぱいの同期会が出来ました。同窓会の関係者の丁寧な配慮にも感謝しています。
また2年後健康に配慮し8期生8回目の同期会でお会いできることを楽しみにしております。
 
第7回目代表幹事 大黒春江

早慶戦観戦 多摩高63期

2019年11月03日(日) | コメント(0)

早慶戦観戦 多摩高63期


2019/11/2 東京六大学野球、早慶戦を観戦しました。
多摩高1、2年生、OB会から東京六大学野球経験者、17期 中野(立教_主将)、51期 森田(慶應)も同行しました。

現役選手は、試合中にメモを取るなど熱心に観戦していました。
卒業後も大学野球で活躍してくれることを楽しみにしています。

試合は、森田の母校 慶大野球部が郡司選手の2打席連続本塁打を放つ活躍で3季ぶり37回目の優勝を決めました。
2019秋季リーグ戦 慶大優勝(3季ぶり37回目)


51期 森田(慶大野球部)の手記は、こちら
17期 中野(立教_主将)の手記は、こちら です。是非、ご覧ください。





多摩高51期 森田(多摩高→慶応義塾大学)




番外編 差し入れのお弁当

 
 12/10(火)19:30~ 武蔵小杉「七福 本店」にて

■議題
①現役支援品の先行贈呈について
・例年6月に贈呈している支援品の早期贈呈
②来年度新年会(2020年2月1日)に関して
③ホームページ等SNSに関して

詳細は、事務局 矢島まで