同窓会幹事会

平成27年度幹事会を開催いたします。
多摩高同窓生であれば、初めての方でも、幹事会のみ、懇親会のみの参加も可能です。お誘いあわせの上、ご参加ください。

前回の臨時幹事会の報告はこちら https://www.tamadou.jp/?p=464

*************** 幹事会の御案内 *****************

日時:2015年 5月24日(日)
   幹事会15 : 00~17 : 00
   懇親会17 : 20~19 : 20
       (会費:3千円、但し 53期~57期 1千円)
      
場所:幹事会 中原市民館 第3・第4会議室         
    (川崎市中原区新丸子東3-1100-12 
          パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1・2階)
       電話 044(433)7773   武蔵小杉駅 徒歩7分

       懇親会 串駒 (武蔵小杉駅近く、小杉町3-430)       
    電話  044(711)3929


1.議事 
  議題1.平成26年度事業報告について
 議題2.平成26年度決算報告、監査報告について
 議題3.平成27年度事業計画について 
  議題4.平成27年度予算案について 
 議題5.その他
2.同窓会に対するご意見希望についての意見交換
3.参加者の自己紹介

※誠に恐縮ですが、座席・資料等の準備の都合がありますので、
5/15(金)までに 下記ご記入の上
事務局:info@tamadou.jp宛にメール連絡くださいますようお願い致します。

※当日の連絡は、事務局090-8015-5692に御願いします。

参加連絡メールには、以下の情報を明記してください。
——————————————-
神奈川県立多摩高等学校同窓会懇親会に
〔 〕出席します
〔  〕欠席します

〔   期〕 
氏名:
——————————————-

写真は、26年度臨時幹事会の参加者(2015.02.01)

26年度 若手幹事会
 
3月21日、卒業したばかりの57期を中心とする若手幹事会を開催しました。
 開催通知のおくれにもかかわらず、蓋をあけると12名(57期幹事14名中)の参加があり、54期~56期までの参加者4名とあわせ、久々に応接室が満杯状態の盛況を呈しました(写真)。
 同窓会長(安部)副会長(中島)から同窓会の意義、今後の活動等を説明し、同窓会への理解を深めてもらいました。
意見交換のなかで話題は将来の就職先にもおよび、医療業務への就職を希望する新幹事に対しては、医師である副会長(中野)から医療業務に従事した場合の意義などについて説明がなされるなどなごやかな交流会となりました。
今回、新企画を取り入れ、ゲスト・スピーカーに商社マンとして20年以上欧州および中東で海外生活をした青木克己氏(9期)に「実用英語」の修得方法について講演していただきました。今後も、この企画を継続したいと考えています。

                                 
平成27年2月1日  臨時幹事会  開催報告(議事録)
 
 平成27年2月1日(日)多摩高校同窓会臨時幹事会が川崎市総合自治会館で開催されました。大変寒い日でしたが、1期生の鈴木由紀子さんから、最も若い方は55期生の廣瀬開陽さんまでの総勢43名に参加いただきました。
 安部会長の開会あいさつに続いて、恒例の基調講演が行われました。今回の講演は、昨年5月から7月にかけて朝日新聞に連載された「青春スクロール母校群像記」を担当された同社川崎支局の村山惠二さんを講師にお迎えし、「新聞記者という仕事」と題してお話をいただきました。
 朝日新聞社に入社されるまでの経緯、鹿児島をスタートに赴任された各地での取材エピソードや、アメリカの歴代大統領が刻まれているラシュモア山へ粘り強い交渉の結果登頂することができたことなどを、プロジェクターを使用してお話しいただきました。また、大変フレキシブルな勤務時間の中で働く新聞記者のハードな日常生活のお話とともに、常に持ち歩いている取材道具の数々をカバンから取り出してご披露いただきました。1時間強の講演でしたが、平易に淡々とお話しされる村山さんのことばに参加者は熱心に聞き入っていました。

 講演後、議事に移り、安部会長からこれまでの活動状況として、ホームページを11月にリニューアルしたこと、多くの会員から存続の要望をいただいている母校の食堂問題について、PTA役員との協議をはじめたことなどが報告されました。
 質疑では、ホームページの移行に伴う旧データの取扱いについて質問があり、基本的には全てのデータを移行させているとの報告がありました。

 また、難病を患わっている同窓生への同窓会としての支援について質問があり、会長から同窓会の目的に照らして支援そのものをすることはできないが、その活動内容をホームページの一般記事として(事務局に送付の上)掲載することは可能であるとの見解が示され、参加者からこれに賛同する意見があり異論はでませんでした。

 議事終了後、校舎建て替えに伴い新旧校舎の記録撮影を受託している李 明勲さん(42期)から撮影状況の報告をいただきました。参加者から工事完了後に記録写真を冊子にまとめてはどうかとの意見がありました。

 最後に、残念ながら懇親会に参加できない方々から自己紹介とごあいさつをいただき、臨時幹事会を終了しました。

  次回の幹事会は、2015.5.24(日)です。


※写真をクリックすると大きな写真が表示されます。


 その後、場所を恒例の「串駒」に移し、村山惠二さん、副校長の田中宏幸さん(19期)にも参加いただいて懇親会を行いました。参加者全員の近況報告などによりいつものとおり大いに盛り上がり、世代を超えた親交を深めることができました。
 懇親会の最後は、吹奏楽部OBの田中 旭さん(5期)の歌唱指導と指揮で校歌を斉唱して閉会しました。



gallery

 

平成26年度臨時幹事会を開催いたします。
多摩高同窓生であれば、初めての方でも、幹事会のみ、懇親会のみの参加も可能です。
同期でお誘いあわせの上、ご参加ください。
 

前回の様子はこちら https://www.tamadou.jp/?p=227
 

*************** 幹事会の御案内 *****************

日時:2015年2月1日(日)
   幹事会15:00~17:00(無料)
   懇親会17:20~19:20(会費:3千円)
      
場所:
幹事会 川崎市総合自治会館 第1会議室         
http://www.jichizaidan.or.jp/
(川崎市中原区小杉町3-1)  電話 044(733)1232 
武蔵小杉駅 徒歩7分  

懇親会 串駒 (武蔵小杉駅近く、小杉町3-430)       
    電話  044(711)3929

議事
1.講演 講師:村山 惠二 氏
 朝日新聞社 川崎支局
 演題:「記者から見た多摩高校」 (仮題)
※村山氏は青春スクロール「多摩高校」をご担当されました

2.同窓会に対するご意見希望についての意見交換

3.参加者の自己紹介

※誠に恐縮ですが、座席・資料等の準備の都合がありますので、
1/23(金)までに 下記ご記入の上
事務局:info@tamadou.jp宛にメール連絡くださいます
ようお願い致します。

※当日の連絡は、事務局090-8015-5692に御願いします。

参加連絡メールには、以下の情報を明記してください。
——————————————-
神奈川県立多摩高等学校同窓会懇親会に
〔 〕出席します
〔  〕欠席します

〔   期〕 
氏名:
——————————————-



写真は、25年度総会参加者
https://www.tamadou.jp/?p=226

― はじめに ―

まだ5月というのに全国的に暑さが拡がり、熱中症で倒れる人が相次ぐ異常気象の中、幹事会・同窓会総会が母校で開催されました。
この4月から新校舎での授業が開始され、秋口には通称「奥多摩」校舎から解体作業がはじまるこの機に、実に18年ぶりの母校での開催となりました。

幹事会(決算・予算審議、新役員選出)
総会に先立ち、幹事会では、25年度の事業・決算報告、26年度事業計画・予算が審議され、原案どおり承認されました。
また役員選出では、会長・副会長が再任され、新たに24期および32期から新役員が、30期から会計監査が誕生し、一段と年齢層が若返る役員の構成となりました。
 
幹事会


新校舎の見学会
 幹事会終了後、11時からは「新校舎の見学会」が開催されました。
70名を超える参加者があり、田中副校長に説明いただきました。
家族づれの見学者も数多くみられる中、東棟の1階から3階まで見学させていただき、田中先生の名調子に乗ってなごやかな見学会となりました。
 その後、総会開催にあわせて、特別にオープンしていただいた食堂に来校者が列をなし、懐かしの食堂での食事で、学生時代にタイムスリップしたかのようで、青春談義に華が咲きました。なお、百六十食用意されていたランチは、早々に完売となりました。(笑)
校舎見学会
 
学生食堂での昼食風景


吹奏楽部・合唱部の演奏会
 12時30分からは、80人の定員が満員となり20人分の補助椅子を用意した視聴覚室で、全国で活躍する吹奏楽部と合唱部による数曲の演奏が披露され、おわりに合唱部員のリードで全員による校歌斉唱となりました。

 
 
現役生による総会前の合唱・演奏


― 総会 ―
 「総会」は定刻どおり13時から同窓会会長のあいさつで開始し、来賓として多摩高等学校長・三辻 訓様、同PTA会長・福田正治様、朝日新聞川崎支局・村山惠二様に臨席いただき、三辻様、村山様から祝辞を頂戴いたしました。
その後、議事に入りましたが、3年に1度の総会開催であることから、3か年分を集約した事業内容と決算・予算を報告し、あわせて26年度の事業計画・予算の説明をするとともに会則改定および役員改選が報告されました。
 質疑では「食堂の設立経緯について」等の質問があり、45分間の総会は無事終了しました。


 
総会受付
 
 


― 懇親会 ―

 総会終了後、懇親会を溝の口駅近くの「桂林」にて催し、1期から55期まで年代を超えた参加者が―なかには名古屋から参加したOBもいて―歓談に華を咲かせました。母校を卒業間もない50期台の数名のあいさつがあり、合唱部OG二人(9期・25期)が即席とは思えない美しいハーモニーを披露、一本締めの音頭を女性(23期)がとるなど従来とは一味違う華やかな宴となり、予定時間を過ぎ夕刻お開きとなりました。

― おわりに ―

 「生徒によるアトラクション」および「総会」の会場は「旧校舎2棟と3棟の間の中庭」を予定しておりましたが、総会当日、気温30度を超える炎天下となり、参加者の健康管理のため、急遽、「視聴覚室」へ変更しました。
 あわせて総会の模様を放映するモニターを別の「会議室」に設置し、定員を超える20名前後の出席者はそちらで視聴されました。
「受付け」で配布された「当日の部活予定表」を参考にして、在校生の部活動の様子を体育館・武道館・テニスコートそして校庭でなつかしげに眺めるOBの姿も数多くみうけられました。

総会後、参加者の中から次のようなご意見が寄せられました。

「同窓会の幹事会から校舎見学会、アトラクション、総会、懇親会まではじめてフルで出席させていただきました。」


「校舎見学では懐かしい教室を見ることができ、アトラクションでは在校生の素晴らしい演奏に感動しました。」


「懇親会ではたくさんの方とお話しすることができ、とても有意義な一日でした。」

このように総会を盛況かつ無事に運営出来ました。
                             (会長 安部 記)


平成25年度 若手幹事会

2014年04月08日(火) | コメント(0)
  若手幹事会((52期~56期対象)
     平成26年3月8日(土) 14時から 母校応接室
冒頭、同窓会長が同窓会活動の意義と歴史について説明をおこない、引き続き参加した各幹事の自己紹介がありました。
その後、56期生が多摩高校ライフ、とりわけ音楽コンクール・体育祭などの様子を語り合い、全員が全力で勉学や行事に取り組み、充実した3年間をすごした思い出が披露されました。
1週間前に卒業したばかりの56期生は間もなく完成する予定の「東棟」で学園生活を送ることは残念ながらできなかったものの、各幹事に共通していたのは、充実した青春を過ごせたという思いでした。
同窓会役員からは社会人になった際の心がまえや、現在の厳しい社会情勢においても2万人におよぶ多彩な会員を擁する同窓会とのかかわりのなかで、有益な情報が得られるなどのメリットがあることの具体例が披露されました。
また、2年先輩である54期の幹事からはそのことを裏付ける自身の同窓会の一員としての経験が開陳され、あっという間に予定の1時間半がすぎました。
なお、ここ数年、若手幹事会を3月上旬に開催していましたが、国公立の前期試験の合格発表・後期試験と重なるため、開催時期については今後、見直しをいたします。

(出席者)(54期)原 雅彦
    (56期)川北拓弥(幹事代表)鈴木瑛司
        荒井紀彦 阿多優香 木村愛止
    (役員)安部 木下

平成25年度 臨時幹事会

2014年02月26日(水) | コメント(0)
<多摩高校同窓会幹事会
平成26年(2014)1月26日(日)多摩高校同窓会及び幹事会が川崎市総合自治会館で開催された。
まず、安部会長から朝日新聞の連載「青春スクロール母校群像記」に、今年春から、多摩高校OBを紹介できる機会があり、現在人選を進めている旨、挨拶とともに紹介があった。続いて多摩高校19期生のOBであり、現多摩高校副校長の田中宏幸氏による「多摩高now!」と題した講演が行われた。同氏は、数学の教諭だそうで、今回は数学教諭 藤野英史(同窓会担当)氏をアシスタントとして登壇していただいた。講演内容の「多摩高now!」は、今年度多摩高校入学希望の中学生向けにPR説明する資料で、パワーポイントを使用した分かり易い資料になっていた。最初は、校舎建て替えに関する話で、「現在、建築中の東棟がほぼ完成し、3月中旬頃に引き渡される。その後、平成27年秋に西棟の工事開始、平成29年春に工事完了、平成29年夏に現在の1棟、2棟の除去工事が開始される」という説明でした。まだ先の話であるが、聴く者にとっては夢を感じる話であった。その他、多岐に亘って多摩高校の現況の話があり、それらを列記すると
・川崎市で唯一神奈川県の「学力向上進学重点教育実践校」に選定されている
・適切な授業時間数を確保し、1・2年は同じ科目を学習。基礎学力の充実を図り、芸術は音楽、美術、書道から選択
・3年生には進路希望、興味に応じた発展的学習を実践。
・1年生から、定期的な学習状況テスト、全国模試を実施。大学の先生による学部学科説明会や実社会体験者によるキャリア講演会の開催
・学校行事として充実している合唱コンクール、多摩高祭・体育祭・伝統の大師強歩、マラソン大会の紹介
・全国大会、関東大会に出場している各クラブ活動の充実、活躍ぶりを紹介
・生徒の約3割が、自転車通学している件
 等々、数学の教師らしく、理詰めでわかりやすく解説していただき、説明を聞いた中学生達は ”多摩高に入りたい”との思いを抱いたのではないかと思われる田中副校長の講演でした。  (事務局支援 石井義文)
    【アジェンダ】 【報告者】
  1
 会長挨拶
 講演 「多摩高 now!」      
安部同窓会会長
多摩高校副校長
    19期生 田中宏幸 氏
 







議事               
1) 母校への支援について意見交換
  
2) 今後の日程について
 ・ 臨時幹事会(52期生~56期生対象)
   H26年3月8日(土) 会場 母校
 ・ 総会、幹事会・&懇親会     
   H25年5月25日(日) 会場 未定
同窓会に対する要望等・意見交換について
参加者の自己紹介
 ・その他




百木副会長

中島副会長

 

懇親会はわれわれと同窓の田中副校長も加わり、新旧の交流を深めることができた楽しい集いとなりました。
幹事会     平成25年5月26日(日)川崎市市民自治財団 総合自治会館(武蔵小杉)にて

司会 木下茂副会長(17期)
定刻、安部会長から、昨今の同窓会の広がり、特に地域支部が形作られるような交流がさかんであることなどの挨拶があり、次いで田中宏幸副校長(19期)からご挨拶を頂戴した。
議長に中島秀隆副会長(19期)を選出して議事に入った。
議題 :平成24年度事業報告承認の件
:平成24年度会計報告承認の件
:平成25年度事業計画承認の件
:平成25年度予算案承認の件
:会則改正案承認の件
  熱心な議論を経て、いずれも賛成多数で承認可決された。特に、会則改正案に対しては、議場より、旧会則では、執行部の独断専行を防ぐための工夫や仕掛け(幹事会と常任幹事会によるダブルチェック体制)があったことに対して、改正案においては、会長、副会長、事務局長、事務局次長で構成される役員会の機動性を重視している(常任幹事会の廃止)点が心配である旨の意見があった。心して執行をすべしという指摘であった。
15:00に開始し、たっぷりと時間をとった会議日程だったはずだが、議論が白熱して17:00の閉会時刻がせまり、報告事項が駆け足になってしまった。
ここ数年来は、20期代から55期(新卒)までの若い幹事の出席が増えてきた。若手幹事会の成果だろう。39名出席。
懇親会は、串駒であったが、またしても満席となり、特に今年同期会開催を予定している24期は4人参加だ。こうして同窓会活動と各期の同期会とが互いに情報交換しながら連動していくのは、まさにひとつの理想の形であろう。

懇親会41名出席。
同窓会幹事会に参加された方々
 

平成24年度 臨時幹事会

2013年02月27日(水) | コメント(0)
  <多摩高校同窓会幹事会>

  平成25年1月27日(日)川崎市総合自治会館において幹事会を開催しました(参加者31名)。安部会長の挨拶に続いて9期生 の石田賢氏から「日本企業の再生にサムスンから何を学ぶか」という題目で講演をしていただきました。
 石田氏は慶應義塾大学卒業後、㈱三菱総合研究所勤務、㈱日本総合研究所勤務を経て日本サムスン㈱で顧問を務められ、現在は日韓ビジネス の連携を含むアジアの事業展開に関するコンサルティングを提供するなど幅広い活躍をされています。講演内容はサムスン電子と日本企業との違いを、人材づくり、意思決定のスピードなどを例に挙げて、特徴的、具体的にわかりやすく説明していただきました。講演内容には、サムソンの経営戦略として下請け企業を厚遇する姿勢や稟議書(りんぎしょ)の簡略を採用して、迅速な決断と実行を進める姿勢、そして製品には徹底したコスト削減を求めながら品質の維持を図る緻密(ちみつ)な戦略ーその一例として、他社が50余本のねじを使用するに対して、僅か12本で同等製品を完成させているというような、興味深い話を披瀝していただきました。講演後、石田氏は「ひとりも居眠りしている人がいなくて良かった」と笑いながら謙遜されていましたが、質疑応答 の時間においても参加者から活発な意見が交わされ、とても充実した講演となりました。この講演の趣旨が広く関係者に理解され、日本の製造業(特に電機業界)の復活・上昇に役立てばと感じました。次の議事においては、同窓会役員から会則改正についての経過報告がありました。会員の幅広い意見を聞きながら慎重に対応 する予定です。

 その後恒例の懇親会「串駒」へ場所を移し、幹事会に出席されたほとんどの人が参加するなか自己紹介を交 えて歓談しながら親交を深めて行きました。幹事会は会員相互の幅広い意見交換を目的としていますが、参加者の平均年齢も高くなっており、20期台以降の若い会員がお気軽に参加くださることを期待しています。(事務局支援 石井義文)
 
    【アジェンダ】 【報告者】
  1
 会長挨拶
講演 「日本企業再生に「サムソン」から何を学ぶか?」      
安部同窓会会長
日本サムソン㈱元顧問
    9期生 石田賢氏
 


議事               
1) 会則改正について意見交換
  総会・幹事会・常任幹事会の在り方
2) 今後の日程について
 ・ 若手幹事会(51期生~55期生対象)
   H25年3月9日(土) 会場 母校
 ・ 常任幹事会・幹事会&懇親会     
   H25年5月26日(日) 会場 小杉地区内
同窓会に対する要望等・意見交換について
参加者の自己紹介
 ・その他


田辺副会長

田辺副会長
 
〔懇親会〕  武蔵小杉”串駒”
今回の懇親会も新旧の交流を深めることができて、誠に楽しい集いとなりました!
平成24年5月27日(日)に、平成24年度 神奈川県立多摩高等学校 常任幹事会が、中原区の「会館とどろ き」において、15時から開催されました。会議には、同窓会役員および各期の常任幹事、35名が参加し、小林副会長の進行に従い、まづ、議長として、中島副会長が選出されて、会議が始りました。最初に、安部卓見会長から平成23年度の事業報告、百木副会長から平成23年度の決算報告および監査報告が行われました。 続いて、平成24年度の事業計画予算計画などの提案が提出され、全会一致で承認されました。その他報告事項として、金子憲一氏(22期)の新役員就任と陣内誠氏(12期)の退任が報告されました。また、田辺副 会長から、組織、執行体制の見直し案も紹介され、今後の検討課題として、後日役員会で審議されることになりました。学校側からは、同窓会の担当教諭、五十里雅子さんが出席され、校舎の建て替えに伴い、学校訪問者が多くなってきたことによる、要請事項の説明があり、この要請内容については、ホームページ、メー ル等で発信して、理解を深めることになりました。その他、OB会の活動についても報告があり、合唱部、剣 道部、陸上部、野球部のOB代表たちが、それぞれ母校の部活動強化に貢献していく旨、抱負を語られました。 

(事務局支援 石井義文)
   
役員の方々 事業報告をする安部会長
議長の中島副会長 決算報告をする百木副会長
予算案、組織体制案を説明すり田辺副会長 会議進行役の小林副会長
役員を退任して多摩高歴史編纂を担う陣内さん 学校の近況を語る五十里先生
剣道部飛躍の抱負を語る椎名さん 長年、合唱部を支えている津田さん
同窓会幹事会に参加された方々
 
 
幹事会終了後、武蔵小杉「串駒」において、各期常任幹事合同懇親会が行われました。多摩高校の三辻訓新校長、松下副校長にも列席していただき、1期生の鈴木由紀子さん、54期の原さんはじめ5名含む 33名が参加され、まさに時代を越えた絆の交流を相互に深め、楽しい集いとなりました。
三辻校長 松下副校長
第一期生 鈴木さん(中央) 第54期生が5人も参加
甲子園を目指す野球部を応援して、皆で合唱 今回も1本で締めました