第2回目の川崎区幸区支部懇親会が、川崎駅前のミューザ川崎市民交流室にて2016年11月2日に開催されました。
前回同様、在住・実家のある、勤めている方、いた方など 幸区・川崎区に縁のある多摩高校卒業生が集まりました。2期生から38期生と幅広い年代、公務員・サラリーマン・主婦・年金自適生活者とさまざまな職種の方が集まりました。(前回の大阪につづき、今回もわざわざ名古屋からご出席してくださった方がいらっしゃいました。)
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第2回目の川崎区幸区支部懇親会が、川崎駅前のミューザ川崎市民交流室にて2016年11月2日に開催されました。
前回同様、在住・実家のある、勤めている方、いた方など 幸区・川崎区に縁のある多摩高校卒業生が集まりました。2期生から38期生と幅広い年代、公務員・サラリーマン・主婦・年金自適生活者とさまざまな職種の方が集まりました。(前回の大阪につづき、今回もわざわざ名古屋からご出席してくださった方がいらっしゃいました。)
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文武両道のイケメン投手 三木豪氏(東大・農4年生、多摩高54期)
大学1年生の防御率はなんと「81」!
1試合完投すると81点とられるという驚愕の記録。
その悔しさをばねに練習に励み工夫を重ね、2年生の新人戦の立教戦で8回1失点の好投。
これが大きな自信に。
3年生では、マスコミで話題となった東大94連敗を止めた法政戦にも登板し、連敗阻止に貢献。
最終学年の秋は好調を持続し、立教戦・法政戦で好投。防御率は6位の好成績(3.14)を残した。
フィナーレを飾ったのが、「東京6大学選抜チームVSヤクルト」。
三木投手はドラフト指名された7人(うち投手5人)とともに選抜され、ヤクルト1軍との神宮球場90周年記念試合に臨んだ。
結果はプロが意地を見せ12対1でヤクルトの圧勝におわったが、三木投手は9番からはじまるプロ1軍選手を3者凡退に退けて、東大4年間の投手生活に有終の美をかざった。
「監督はじめ多くの方々の指導を自分のなかで咀嚼し、配球の妙で打者を打ち取る活躍ができたと思う。ふりかえれば多摩高校3年生(54期)の体育祭でつとめた幹部の経験も大きい。今後は大学院に進学し研究生活に重心をうつすが、野球ともなんらかのかかわりをもっていきたい」と笑顔でさわやに語ってくれた。
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