同窓会活動

多摩高同窓会幹事の皆様へ
令和4年5月 同窓会長 中野知子
 
 日頃より同窓会運営にご協力いただきありがとうございます。今年度もコロナ禍のもと3度目のGWが訪れましたが、初めて蔓延防止も緊急事態宣言もない連休となりました。そこで、同窓会におきましても昨年までのような書面・webではなくリアルでの集会形式の開催を模索し検討を致しましたが、5月末の定例幹事会の時点では、①GW後のリバウンドが懸念され、出席される方々の安心・安全の確保が難しい事。②新型コロナウイルス感染防止対策のため懇親会を開催できず、特に若手幹事との親睦を得られない事。③直前での開催形式の変更となった場合にご迷惑をおかけする可能性が大きい事。等が懸念され、リアルでの開催を断念することと致しました。何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
 今後、皆様にはご不便をおかけすることもあると思いますが、何卒ご協力の程宜しくお願い致します。
  1. 議決は「議決フォーム」または「ハガキ」によっておこないます。
    (1) 幹事会開催通知のメール(23日一斉送信)が届いた幹事は、メールに記載してある「議決フォーム」に賛否を表明し、送信してください。
    (2) 幹事会開催通知の書面(20日一斉投函)が届いた幹事は、「書面議決書」が印刷されたハガキに賛否を表明し、投函してください。
    (3) 幹事会の決議は、返信のあった総数の過半数をもって決します。
  2. 議決の締め切りは5月29日とします。
  3. 議決結果は、ホームページに公表します

今回の幹事会へ提出している議案は、以下の2議案です。
 
第1号議案 令和3年度事業報告及び決算報告書並びに貸借対照表
第2号議案 令和4年度事業計画案及び予算案
 
※クリックするとPDFファイルが開きます。
 資料、説明を十分にご確認の上、速やかにご賛同いただけるとありがたく存じます。

同窓会役員会開催のご報告

2022/4/29 多摩高の応接室で、同窓会役員会を開催いたしました。
5月の幹事会の開催決議方法および議題の検討を行いました。
同窓会としては、今まで以上に学校の支援の部分を強化していきたいと考えております。

<役員会決定事項>
 
1.書面・WEBによる幹事会の開催
今年度もコロナ禍のもと3度目のGWが訪れ、初めて蔓延防止も緊急事態宣言もない連休となりました。そこで、同窓会におきましても昨年までのような書面・webではなくリアルでの集会形式の開催を模索し検討を致しましたが、5月末の定例幹事会の時期には、
①GW後のリバウンドが懸念され、出席される方々の安心・安全の確保が難しいこと
②新型コロナウイルス感染防止対策のため懇親会を開催できず特に若手幹事との親睦を得られないこと
③直前での開催形式の変更連絡となった場合にご迷惑をおかけする可能性が大きいこと
等からリアルでの開催を断念することと致しました。詳細は19日、同窓会HPで告知致します。
 
2.幹事会の議題など
幹事会の議題・決議方法を決定するとともに、今年度、さらに事務局の業務改善を行い、経費を見直し削減に努めながら、学校の要請に基づき母校の支援を強化することなどを決定しました。


2022/3/10(木)、3/11(金)の2日間、63期の大学生5名(一橋大1、横浜国大2、上智大1、理科大1)がチューターとして訪れ、現役高校生 65期、66期との個別相談会が行われました。

相談の内容は、大学受験の勉強方法、行事⁉️プライベート⁉️
どんな内容があったのでしょうか。
詳細は、2022年8月に配布予定の「多摩高同窓会報誌」に掲載します。

多摩高同窓会は、学校側からの要請により母校の支援活動として、チューターさんへの報酬でご協力させていただいております。


63期チューターメンバーと同窓会事務局のメンバー






第64期生の皆さん

ご卒業おめでとうございます!

多摩高卒業生の会、多摩高同窓会へようこそ!
これからは卒業生として、一緒に多摩高を応援していきましょう。

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令和3年度臨時幹事会中止のお知らせ

 臨時とはいいながら、ほぼ毎年11月に開催をしていますが(議案(題)+講演+懇親会)、
今年度はコロナ禍であり、議案も特にないので開催しない(リアルもオンラインも)、中止と決定いたしました。

 同窓生の皆様方にはどうか無事にコロナの災厄を乗り越えていただき、そして一人でも多くの方が元気に過ごされ、お会い出来ることを役員一同で願っております。
                              同窓会長 中野 知子

 
8/1~ 同窓会報Vol.27(2021) を順次配送開始いたします。

多摩高同窓会では、毎年、卒業生の皆様に会報誌を無料でお送りさせていただいてます。
「会報が届くが楽しみ」という声もたくさん聞かれるようになり、役員・事務局が全力で紙面作りにあたっております。

昨年来のコロナ禍、同期会、部活動OB会など親睦会は中止されており、総会、(臨時)幹事会、役員会はオンライン開催にするなど、同窓会活動のあり方も変化の時期にきております。母校の学校教育の現場でも、行事、部活動など新しい生活様式への対応を取り組まれてきました。

巻頭対談では、野田校長先生、中野同窓会長(医師)に「パンデミックを越え、未来に向けて!」と題して、コロナ禍での多摩高の状況、今後の同窓会との連携について、語っていただいております。
また、大学教員(卒業生)による2年生への講義(2回目)など、母校と同窓会の連携をご紹介する内容が中心になっております。ぜひ、ご覧ください。

卒業生の皆様方におかれましては、母校の発展を支援するため、同窓会活動を支えていただきますよう会費納入にもご協力、応援をお願いします。

事務手続き簡素化のため、E-mailの登録にもご協力お願いします。
https://www.tamadou.jp/infomation/2426/

同窓会報誌が届かない方、また、実家には届いているが、送り先を変更されたい方は、以下をご覧になり連絡先住所を登録、変更をお願いします。
http://www.tamadou.jp/?p=650

会報誌のバックナンバーはこちらに掲載されています。
http://www.tamadou.jp/?page_id=682



巻頭対談では、野田校長先生、中野同窓会長(医師)に「パンデミックを越え、未来に向けて!」



大学教員(卒業生)による2年生への講義(2回目)

令和3年度幹事会の書面表決結果報告

令和3年6月2日  同窓会長  中野 知子

 5月30日に予定していた幹事会は、新型コロナウイルス蔓延にともない、やむを得ず書面表決により5月20日から30日までの10日間、実施されました。その結果は次表の通り2つの議案について原案のとおり可決されました。幹事の皆様にはご不便をおかけしましたが、ご協力に感謝いたします。
 
決議事項 賛成 反対
第一号議案
 令和2年度事業報告および
決算報告ならびに貸借対照表
91 0
第二号議案
 令和3年度事業計画案および
予算案
91 0
多摩高同窓会幹事の皆様へ
令和3年5月 同窓会長 中野知子
 
 コロナ禍のもとで2度目の春が訪れ、夏も近づきつつある今日この頃です。
 3度目の緊急事態宣言が東京・大阪・兵庫・京都に発令されたままGWが終わり、現在COVID-19が世界中を席巻し、勢いの落ちない中にあって「果たして解除はいつになるのか、オリンピックはどうなるのか。」ワクチンもいつになるのか見通せず、より一層我慢を強いられる中、皆様におかれましても、不自由さやストレス等を多々感じられている事とお察し致します。
 この様な状況下にありますので、多摩高同窓会におきましても、感染拡大予防の観点から、昨年同様、可能な限り業務に書面・WEB方式を取り入れて参りたいと存じます。
 今後、皆様にはご不便をおかけすることもあると思いますが、何卒ご協力の程宜しくお願い致します。
  1. 議決は書面によっておこないます。
    (1)  幹事会開催通知のメールが届いた幹事は、メールに貼り付けたURLを開き「議決フォーム」により表決し返信願います。
    (2)  幹事会開催通知の書面が届いた幹事は、「書面議決書」が印刷されたハガキに賛否を表明し、投函してください。
    (3)  幹事会の決議は、返信のあった総数の過半数をもって決します。
  2. 議決の締め切りは5月30日とします。
  3. 議決結果は、ホームページに公表します。
 
 今回の幹事会へ提出している議案は、以下の2議案です。
 
第1号議案 令和2年度事業報告及び決算報告書並びに貸借対照表
第2号議案 令和3年度事業計画案及び予算案

 
※クリックするとPDFファイルが開きます。
 資料、説明を十分にご確認の上、速やかにご賛同いただけるとありがたく存じます。



令和3年4月29日(木)、役員会の後、11:30から約1時間、聖心女子学院初等科教諭・森勇介さん(33期)に「少なく学んで大きく生かす~子どもとつくる深イイ❤学び~」という題で算数教育の実践を講演していただきました。

森さんは、読売教育賞優秀賞を第67回(2018年)算数・数学教育部門と第68回(2019)児童生徒指導部門の2回受賞し、『気軽に始める「学び合い」 算数好きを増やす授業づくり』(東洋館出版社)という書籍も執筆しています。

図形の合同について、2つのテーブルの天板が同じ形かどうかを子どもたちが意見を出し合いながら学習したり、下図のような割り算の筆算の間違い題材にしてこれで計算ができないかを試して学びを深めたりするなど、子どもたち「一人ひとりを大切に」しながら「深める学び」の授業実践が紹介されました。
 





授業の板書に用いられるカードの数々


森さんの著書(東洋館出版社刊)画像はAmazonより

 
多摩高のホームページに2021年度の進路結果が掲載されました。
https://www.pen-kanagawa.ed.jp/tama-h/shinro/result2019.html

個人面談の充実、外部模試(年4回)の活用、データを活用した組織的な進路指導により、国公立大学を中心に合格実績が着実に向上しているとのこと。

63期 東大 2名、一橋大学 3名、東工大 5名の現役合格、国公立大学、私立難関大学も合格者数をのばしています。

直近3年間の合格実績はこちら

https://www.pen-kanagawa.ed.jp/…/documents/kekka2021.pdf