第48回ギターアンサンブル部定期演奏会が下記の通り開催されます (チラシ)
開催日時 4月5日(土) 14:00
開催場所 横浜みなとみらいホール
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多摩高校の伝統行事「大師強歩」当日に合わせ同じコースを川崎大師まで歩く「大師強歩を懐かしむ会」は、今回で5回目となり11月5日(火)に実施しました。生徒たちと同様に母校から歩きたいとの声もありましたが、70歳に手の届く年を考慮して、今回も南武線向河原駅に9時30分に集合としました。今回の参加は14名となり、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県から懐かしい同級生が集まりました。前日までの雨が止み、雲一つない晴天となり絶好のウオーキング日和のなか,のんびりと歩き始めました。ガス橋を渡りPTAのサポートの方々に挨拶をし、記念写真を撮ってから本格的な歩行となりました。この辺りから西方を振り返ると武蔵小杉周辺の高層マンション群と日本電気のツインタワービルが見えて、横須賀線停車ホーム新設後の小杉地区の変貌ぶりが確認できます。 また、多摩川に目をやるとオナガガモ・ヒドリガモ等の冬の渡り鳥の飛来やマルタウグイの飛び跳ねる姿を見ることができました。多摩川大橋の手前で、持ち寄りのお菓子をいただきながら大休止し、生徒のトップ通過を待ちました。 やっと男子生徒が一人でかなりのスピードで通過しました。その後、後続の男子が通過して行きましたが、大半は運動部の生徒たちでありました。生徒が通過するたびに我々5期の一行からは、盛んな声援や拍手が起き、50年以上年のひらいた同窓生交互の交歓が繰り返されました。六郷橋の手前に生徒たちの通過チェクポイントがあり先生方に挨拶し、後続の生徒(特に女子のトップ通過)を待ちました。例年はもっと手前で女生徒が通過するすのですが、今回は天気もよく気分良く歩けたためか、我々のスピードが少しだけ早かったようでした。 六郷橋を渡り川崎側に戻り、いよいよゴールまで3~4㎞となり、続々と生徒たちが通過して行きました。5期生からは「若くていいなあ」、「可愛いねえ」の声が飛び交いました。歩行中の多摩高生の整然とした様子や声掛けに対する素直な反応に、我々は誇らしささえ感じました。味の素の工場を過ぎ、多摩川から大師参道に入り13時に全員がゴールし、川崎大師に健康祈願をした後、記念写真に収まり我々の大師強歩は終了しました。 このあと、同級生の生家大師駅前の「福嶋屋」で美味しいお蕎麦の昼食と少しのビール・日本酒をいただきながら若き日の思い出話は尽きることがありませんでした。 (幹事:金作) |
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第2次懇親会 川崎大師商店街の老舗 福島屋にて | 第3次懇親会 川崎駅前 大衆食堂にて |
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平成25年度多摩高体育祭が9月14日に、好天気に恵まれたなかで、華やかに開催されました。体育委員長はじめ、各組の団長が、この日のために日頃、訓練を重ねてきた努力が随所に見られ大いに楽しませていただいた。 特に演技応援やC.Eマスコットは、これを見たいがために、遠路からやって来たという方も大勢おり、今年も力の入った演技が見られ、高校生たちが青春を謳歌している姿が観客にも伝わってきました。伝統の棒倒しや騎馬戦は、昔に比べるとおとなしい感もあるが、迫力あるシーンも多く見られ大変面白く拝見できた。季節のテーマの春:POLICE、夏:琉球、秋:キングダム、冬:海賊のマスコットは、それぞれ苦心の作品でよく仕上がっていました。 今年も最大行事の一つが、多摩高生、PTAそして観客とともに楽しく過ごせたことを素直に喜びたい。 |
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今年も優勝は夏組でしたが、各組とも互いの健闘を称えあいました。 |
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9月7日(土)、8日(日)に、恒例の多摩高祭・文化祭が開催されました。創立以来続いている歴史と伝統のある多摩高の最大行事です。今年のテーマは「こ多摩する 我らの鼓動」と題するように、多摩高生が青春のエネルギーを躍動させて、若き歓喜の声が学び舎に響きわたり、心を打たれるシーンが随所に見られました。多摩高生は、本年度も美術部員が第14回高校生国際美術展 美術の部」で「奨励賞」「佳作賞」を受賞合唱部が「第56回神奈川県合唱コンクール」で金賞を受賞、ギターアンサンブル部が第24回JGAギター音楽祭全国学校ギター合奏で金賞・審査員特別賞を受賞、そしてダンスドリル部が「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2013」「ミリタリー部門」で3位を受賞するなど、その芸術性の水準高さは県下に広く知られております。今回の文化祭においては、彼らの、その芸が存分にアピールされていて、彼らの芸を見るだけでも一見の価値がありました。そして生徒会長、文化委員長、文化祭実行委員会関係者が用意周到な準備をして進行されている様子が随所に見られました。今年の伝統行事も来場者に感動と感激を与えてくれました。 |
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平成25年7月14日(日) 等々力球場 多摩00000 0 日大06031X 10 試合には負けたが、良く走り良く投げた。胸が熱くなる試合だった。初回2回は相手投手の立ち上がりを攻めきれなかった。特に1回裏、ライトのファインプレーでピンチを乗りきり、「これで攻勢だ!!」となった2回表、適時打が出なかったのが残念。いろいろドラマもありました。1塁側応援席は奥のライト側から、野球部や学生、グリーンのTシャツの吹奏楽部とダンスドリル部を中心とした応援団、次いで野球部保護者会を中心とした保護者がオレンジ色の揃いのTシャツで集団を形成している。一塁前に来ると野球部OBや卒業生か。特に22期19期がそれぞれ10人前後で固まり目立つ。見知った3・5・9・10・13・17期の顔も見える、遅れて来た人は立ち見となった。 失点を負いレフトに回った投手山岸君は5回裏1点入ればコールド敗退というその時のレフトフライの捕球で日大応援団席に飛び込もうとする打球の捕球時に、コンクリート壁に激突し立ちあがれない。何としても捕球したかっただろう。起き上がれない山岸君のところへ、駆けて集まったのは日大選手たちだった。結局タンカで運ばれたが日大側からも惜しみない拍手が出た。試合後の互いの応援団の相手チームへのエール交換まで去る者なく、甲子園への 夏は終わった。3年生は残り8ケ月悔いなく過ごしてほしい。
(19期中島秀隆記)
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スタンドを埋め尽くす応援 | |
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惜しくも適時打ならず | |
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猛暑のなかの応援に飲料を差し入れするボランティア | |
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敗れはしても、一生懸命プレーしたので満足でした! |
平成25年度 神奈川県立多摩高等学校 入学式 | |||||
平成25年度 神奈川県立多摩高等学校 入学式 平成25年4月5日(金)母校体育館で第58回入学式が挙行されました。 同窓会を代表し(安部会長の代理)出席してまいりました。 入学式は午後2時より多数の父兄と来賓の出席を得約1時間滞りなく行われました。 その次第は次の通りでした。
尚 新入生の入退場は拍手を持って迎え送りをいたしました。 以上。 副会長 清水秀紀 (3期生) |
第55回 卒業式 3月1日(金)、55期生の卒業式が厳かに母校体育館で行われました。 9時30分、在校生や大勢の保護者の見守るなか、卒業生が緊張した面持ちで入場、全員による国家斉唱に続き、クラス単位に卒業生の名前が一人ひとり読み上げられ起立する、「卒業証書授与」が行われました。 「学校長の言葉」に続き「PTA会長」「同窓会会長」がそれぞれの立場から祝辞を送りました。 「在校生代表の言葉」では多摩高校の伝統を引き継いでいく決意などを柱とした言葉が卒業生に送られ、「卒業生の言葉」では卒業生代表が在学中に学んだことを通して得られた知見などを披露し、いずれも卒業式にふさわしいすばらしい内容でした。最後に「多摩高校斉唱」ののち、卒業生がクラスごとに順次退場し滞りなく厳粛な卒業式は終了しました。 卒業生が母校で学んだ成果をもとに、経験を積み重ね大きくさらに羽ばたき、実り多き人生を歩まれることを心から期待しております。 (文責:多摩高校同窓会 会長 安部卓見) ![]() |
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多摩高校の伝統行事「大師強歩」を、久しぶりに歩きたいと希望する声に押され、5期生限定で始まった「大師強歩を懐かしむ会」は、今回で4回目となり、11月5日(月)に開催されました。 生徒と一緒に母校から出発するには、完歩が覚束ないため今年も南武線向河原駅に9時30分に集合としました。 参加者は、いつもより多い17名が千葉県佐倉、横須賀、藤沢等から駆け付け賑やかに歩き始めました。 曇り空の、少々寒い陽気でしたが元気に歩き始め、ガス橋を多摩川左岸東京側に渡り、PTAのサポートの方々と挨拶し記念写真を撮り一休みしましたが、まだ生徒の一番乗りは来ていません。 多摩川大橋まで気持のよい歩きを河辺の野鳥や野草を眺めながら楽しみました。 この辺りで、第一陣が途中から先行する我々に追いついてきました。さすがに運動部、陸上部・サッカー部の男子生徒たちが凡そ時速6㎞強のスピードで通過していきます。5期の一行からは、盛んな声援や拍手が起き、50年の歳月を超えた交歓が繰り返されました。 六郷橋までは、多摩川は右に大きく湾曲し川崎の市街地のビル群が眺められ、後ろを振り向くと武蔵小杉地区の高層マンション群が遠望されます。50年前に歩いた10代の頃との風景の変化を実感するのもこの辺りです。 やっと女子生徒の先頭が通過していきます。元気に歩く姿を追って、一行のエールは一段と盛大なものになりました。 六郷橋のチェックポイントで先生方に挨拶し、通過印を帽子や手のひらに押してもらう者もいました。 多摩川右岸川崎側に戻り、「ゴールまで3~4㎞です、頑張ってくださいの声」(案内役の先生)に励まされ、土手をひたすら歩きました。味の素の工場を過ぎたあたりで街の中に入り、京急大師線の線路を越えると、川崎大師の参道となりゴールに到着しました。13時も過ぎて、早い生徒たちはもう帰り始めていました。 「大師強歩を懐かしむ会」は、3時間30分での完歩となり、記念の川崎大師平間寺のお砂糖を生徒と一緒にいただき記念写真で終了しました。多摩高校の先生方、PTAの皆様有難うございました。 (幹事:金作) ![]() |
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第2次懇親会 川崎大師商店街の老舗 福島屋にて | 第3次懇親会 川崎駅前 大衆食堂にて |
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平成24年度多摩高祭(体育祭)が9月15日に開催されました。当日は残暑の厳しい日であり、また時折小雨が降る天候でしたが、概ね体育祭日和であったかと思います。また、スケジュールも時間どおりに進み、昨年度のようなことはなく、予定時間通りに終了致しました。 (同窓会 副会長 木下茂) | |
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演技・応援・マスコット | |
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今年の優勝は夏組。皆健闘を称えあっていました。 |
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【多摩 2-3で浅野に惜敗!】 7月15日、炎天下の相模原球場。ゲーム開始直後から必死の応援を繰り広げる一塁側の多摩の大応援団。現役生・父母会・野球部OB・同窓会などが声をからしての応援がくりひろげられた。 3回表、浅野に2点の先制を許した多摩。すかさず4回裏に集中打で追いついた。 迎えた6回裏、逆転の好機は併殺でつぶすも、押し気味でゲームが推移する。しかし9回表に四球をあしがかりに追加点を許してしまった。その裏2死3塁で同点の絶好のチャンスをむかえるものの惜しくもバットは空をきった。両チーム無失策の引き締まった熱戦が幕を閉じ、残念ながら2回戦敗退。 一回戦コールド勝ちの浅野に対して安打数でうわまわり互角以上の戦いを終えた多摩。応援団に深々と一礼する汗と涙が光る野球部員に対して健闘をたたえる大きな拍手が送られた。 |
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敗れはしても、一生懸命応援して満足でした! |