職域部会

 第7回多摩高霞が関会(同窓会職域部会)は、当初10月に開催を予定していましたが台風19号の直撃により延期を余儀なくされ、令和元年11月10日(日)恒例の四ツ谷「源源飯店」で開催されました。
 9期:安部卓見さん、16期:殿川一郎さん、18期:川村始さん、中野知子さん、19期:五嶋賢二さん、22期:石崎敦士さん、三上哲史さん、34期:中谷洋明さん、45期:近藤裕史さんの9人で丸テーブルを囲みました。

 五嶋会長の挨拶では、昨年殿川さんから多摩高霞が関会会長を引き継いだこと、台風19号の被害に関連して、昭和33年9月27日に神奈川県に上陸した苅野川台風に幼少時に遭遇したエピソードを披露され、今年も会を無事開催できたことに感謝して乾杯しました。川村さんや近藤さんからは多摩川沿いをジョギングして気がついた被災状況の報告もあり、暫し防災談義を交わしました。歓談後、参加者それぞれが近況などを語りました。今回初参加の中谷さんは国交省の河川防災が専門で、全国各地や海外に赴任・出張したこと、外務省や気象庁にも出向した経験などが披露されました。殿川さんからは、趣味の切手収集のコンクールで大金銀賞を受賞するまでの苦労話を伺いました。最年少の近藤さんからは本省から独法に出向となり家族や友人との時間が取れるようになったとの話がありました。三上さんからは、関西在住の22期:杉浦淳さん、水谷知生さん、44期:箕面哲治さんと一緒に10月8日に大阪にてミニ多摩高霞が関会を開催したことが報告されました。 約3時間に渡り、中華料理と紹興酒をいただきながら歓談し、名残惜しいなか散会しました。
 
 現在、約50名で会を構成していますが、まだ連絡をいただいていない中央省庁勤務経験者(出向経験者含む)の皆様は同窓会事務局までお気軽に連絡ください。
(文責)副会長・世話役 三上哲史(22期)
 
慶應義塾大学に在籍した塾員と大学在学中の塾生で構成する「多摩高三田会」の第4回総会・懇親会を開催いたします。会に先立ち当日の午前中に当会副会長の北野俊さん(経済学部卒・28期・サンオータス社長)が参画するスマートシティ内の「慶應国際学生寮見学ツアー」を実施し外国人学生との交流(英語・仏語・伊語ほか)を行います。ふるってご参加ください。
①開催日時 令和元年9月14日(土)
  • 学生寮見学ツアー10時~日吉駅集合
  • 総会・懇親会  12時~慶應義塾大学日吉・ファカルティラウンジ
②参加費 塾員 4,500円(女性 4,000円)/塾生他  無料

参加希望の方は info★tamadou.jp まで連絡お願いします。 ★を@に変更してください。

写真は、前回第3回開催時の様子です。詳細はこちら

第1回多摩高稲門会開催のご報告




2月16日、多摩高稲門会の設立総会が開催されました。
この会は早稲田大学に進学した多摩高卒業生が親睦・交流を深め多摩高の発展に寄与することを目的としています。

多摩高卒業生が店主を務める居酒屋「わり館」にて上は3期、下は60期という幅広い年代の卒業生16名が集いました。
稲門会の会員である殿川同窓会長(16期)と応援に駆けつけてくれた多摩高三田会幹事長の安部さん(9期)の挨拶に始まり、設立者、船木(59期)の乾杯で歓談が始まりました。
約3時間に及び世代を越えた交流を深めた後、締めとして多摩高校歌・早稲田大学校歌及び応援歌の大合唱で閉会となりました。
 
参加者の皆さんは、次回開催時にはさらに交友の輪を広げていきたいと話していました。 
文責:船木



このたび、多摩高出身で早稲田大学に進学した方を対象に「多摩高稲門会」を開催します。
関係する方、お誘いあわせで参加をお願いします。
友好の輪を広げていただけると幸いです。

開催日:2019年2月16日(土)
時間:18:00~20:00
場所:わり館 (川崎市中原区新丸子町911)
会費:4000円

問い合わせ先
59期 船木 創太 090-2725-8768
E-mail so824supercell★gmail.com (★を@に変更してメール送信してください)

多摩高同窓会からも会長(16期)、副会長(3期)が参加予定です。幅広い年代の参加者をお待ちしております。



第6回多摩高霞が関会(同窓会職域部会)が、平成30年10月5日(金)恒例の四ツ谷「源源飯店」で開催されました。

3期:亀甲邦敏さん、11期:佐藤均さん、16期:殿川一郎さん、17期:長谷川義明さん、18期:川村始さん、中野知子さん、19期:五嶋賢二さん、22期:三上哲史さん、26期:市村知也さん、佐々木芳枝さん、28期:福島和幸さん、39期:山田大輔さん、中溝一貴さん、44期:箕輪哲治さん、45期:近藤裕史さん、56期:荒井紀彦さんの15人で大テーブルを囲みました。

殿川会長の挨拶では、多摩高同窓会長として創立60周年・校舎落成記念式典等の様々な行事に参加してきたことが報告され、同窓会ネットワーク化を進めていること等が紹介されました。歓談後、参加者それぞれが近況などを語りました。今回初参加の長谷川さんからはバレーボール部の想い出や、海上保安庁で十数回も引っ越しをして全国を回った話などが披露されました。初参加・最年少の荒井さんからは新規採用後の研修や苦労話等を話してもらいました。最年長の亀甲さんからは運輸省時代の取り組みを披露していただきました。

会の最後に殿川会長から、会長を五嶋副会長に譲り、副会長に三上世話役を充てる旨の提案があり、その場で了承されました。今後、多摩高霞が関会は五嶋会長のもとで活動を継続して参ります。

散会後、有志による2次会は居酒屋「鬼平」に場所を替え、閉店まで語りあかしました。

現在、約50名で会を構成していますが、まだ連絡をいただいていない中央省庁勤務経験者(出向経験者含む)の皆様は同窓会事務局までお気軽に連絡ください。
(文責)副会長・世話役 三上哲史(22期)


 9月15日、第3回多摩高三田会が日吉キャンパスで開催されました。
来賓として多摩三田倶楽部(多摩区在住の慶大卒業生の倶楽部)の依田会長と吉澤慶大名誉教授にお越しいただきました。今後、同倶楽部とは情報交換・人的交流を推進していくこととしております。昨年を上回る30名の方々の参加により盛大な交流会となりました。
 22期林逸子多摩高三田会副会長(7月、日経「交遊抄」に登場)の挨拶を皮切りに、来賓の依田多摩三田倶楽部会長にご挨拶をいただき、高山和之同窓会副会長の乾杯の発声により歓談がはじまりました。
 2時間半にわたり、5期生から60期生までの年代を越えた交流・歓談の輪が広がっていきました。最後に、応援指導部4年生福本君の指導で応援歌「若き血」及び「多摩高校校歌」の大合唱で閉会となりました。その後、大勢が二次会場になだれこみ、懇親を深めました。
 会にさきだち、スマートタウンの一環として慶大が日吉に建設した最新設備を備えた国際学生寮を見学し、先端技術と日本の伝統文化が融合した学生寮のたたずまいに見学者一同、これからの社会を担う心豊かな国際人が輩出されるであろうことを確信いたしました。
 なお、この見学会を企画したのは北野さん(28期)。自ら経営する会社がスマートタウン構想に参画しています。
第3回多摩高三田会の開催
 慶應義塾大学に在籍した塾員と大学在学中の塾生で構成する「多摩高三田会」は同窓会ネットワークの5番目の柱である「進学先OB会」として3年前に発足しました。
 第3回総会・懇親会を下記の要領で開催いたします。ふるってご参加ください。総会・懇親会の前に施設見学を予定しております。
  • 開催日時 平成30年9月15日(土)13:00~
  • 開催場所 慶應義塾大学日吉・ファカルティラウンジ
  • 参加費  塾員 4,500円 塾生他 招待

写真は、前回第2回開催時の様子です。詳細はこちら

【第7回 多摩高・弁理士の会】

第7回「多摩高・弁理士の会」が、平成30年2月17日18:00から、中華料理「煌蘭」川崎店にて開催されました。
会の幹事であり同窓会副会長である木下茂先生(17期)の主催により、知的財産権に関わる多摩高卒業生11名が集いました。

話題は、多摩高時代の思い出話から、在校生や卒業生の近況、参加者が行なっている知財業務の事例、事務所経営や所属事務所の話まで、多岐に渡りました。
近年変化が著しい知財業界・弁理士業界については、特に熱が入った意見交換が行われました。

今回残念ながら参加できなかった会員の近況についても、それぞれ国内・国外で広く活躍されていることが紹介されました。

多摩高同窓会からは、安部卓見前会長・現事務局長(9期)と中島秀隆副会長(19期)にご出席いただき、昨年11月に行われた多摩高創立60周年記念式典についてお話しいただきました。
創立60周年記念誌が回覧され、一同、体育祭・文化祭等の行事の写真や、在校生・卒業生の寄稿などを楽しみました。
記念誌をその場で購入した参加者もいました。

「多摩高・弁理士の会」は、弁理士だけでなく、弁護士、企業の知財部員、特許庁職員など、知的財産権に関わる多摩高卒業生が広く入会されています。
入会をご希望の方や、地財に関わる卒業生をご存知の方は、ぜひ、同窓会事務局までご一報くださいますようお願いいたします。
(渡邉 43期)

第7回多摩高弁理士の会 開催のお知らせです。
 
知財関係の仕事をされている方であれば、弁理士でなくても参加可能です。
お問合せ及び参加申込みは同窓会事務局宛にメールでご連絡下さい。

日時:2018年2月17日 18:00~
場所:中国料理 煌蘭 川崎店
参加をご希望される方は同窓会事務局までご連絡下さい。(幹事 17期木下茂)
E-Mail info★tamadou.jp(★を@に変更してください)

前回の様子は、こちら です。

※写真は、前回参加者の集合写真です。


 
第5回多摩高霞が関会(同窓会職域部会)が、平成29年10月4日(水)恒例の四ツ谷「源源飯店」で開催されました。
3期:亀甲邦敏さん、16期:殿川一郎さん、大矢浩さん、18期:川村始さん、中野知子さん、19期:五嶋賢二さん、22期:杉浦淳さん、石崎敦士さん、三上哲史さん、26期:市村知也さん、佐々木芳枝さん、28期:福島和幸さん、37期:飯崎準さん、39期:山田大輔さん、46期:堀航平さんの15人で大テーブルを囲みました。
殿川会長の挨拶では、本年5月に多摩高同窓会長に就任したことが報告され、安部前会長の進めてきた同窓会ネットワーク化を引き続き進めていること、職域部会のひとつである多摩高霞が関会の活動に期待していること等が紹介されました。今回初参加の堀さん、飯崎さん、佐々木さん、中野さんからは自己紹介と多摩高時代の想い出等を話してもらいました。その後、参加者それぞれが近況などを語りました。亀甲さんからは気象予報士制度創設時の裏話を披露していただきました。石崎さんからは再就職先での苦労話を楽しく紹介してもらいました。職場での多摩高卒業生探索の難しさについても情報交換しました。3時間半があっという間に過ぎました。その後、有志による2次会は居酒屋に場所を替え、閉店まで語りあかしました。

現在、約50名で会を構成していますが、まだ連絡をいただいていない中央省庁勤務経験者(出向経験者含む)の皆様は同窓会事務局までお気軽に連絡ください。
世話役 三上哲史(22期)