同期会

第3期生の第16回同期会を下記の通り開催いたします。
 

1.開催日時: 平成29年11月1日(水) 13:00~16:00
2.会  場: メルベーュ(6階バランセ)
住所:〒231-8418 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8-2   
                              県民共済プラザビル
電話:0120-873-925
アクセス:JR根岸線、横浜市営地下鉄線桜木町駅より徒歩5分
 
3.会  費: 10,000円
4.幹  事:

 

 第9回三期会幹事(幹事長:和田垣勝哉)
1組 長崎(保坂)千恵子、早川(高橋)和江 2組 山下(大井)桂子、森井幹男
3組 和田垣勝哉、飯塚(八塚)里美子 4組 稲垣直幸、小熊規嗣
5組 竹花紀一 6組 伊藤秀也、川端輝満
顧問 石垣英樹    
 





*案内状は9月上旬に発送予定です。
*住所変更などある方は下記までご連絡ください。
三期会幹事事務局:川端輝満
E-メール:kwbt-teru★carol.ocn.ne.jp  ★を@に変えてください。
電  話:0466-76-5458
 
※写真は今回の幹事の方々です。

 

 


 
今回は第2回と同様、「多摩校見学会」「本会」「2次会」の三部構成で開催します。
詳細および申し込みはサークルスクエアでお願いします。
<実施概要>
2017年10月28日(土)
 13:00~15:00  多摩高新校舎見学会 (無料)
 16:30~19:00  大同窓会・本会   NEC玉川クラブ
 19:30~21:00  2次会       NEC玉川クラブにて引き続き

■詳細および申込(サークルスクエア)URL
http://www.c-sqr.net/cs18742/Question_detail.html?question_id=87818

・NEC玉川クラブ
  JR線・東急線 武蔵小杉駅より徒歩10分 JR南武線 向河原駅より徒歩5分 
  TEL 044-434-1510  
・幹事代表 鍋島正志
(前回の23期会の様子)

 平成29年5月14日の日曜日、高津区の「ホテルKSP」において、3年ぶりの同期会を開催しました。
 午後1時から3階の「大ホール」で開かれた一次会には、卒業以来という人や、仙台・長野・愛知などの遠方から駆け付けた人を含め90人が集まりました。来賓としてご挨拶頂いた安部同窓会長には、新校舎の進捗状況や、多摩高校を特定して寄付ができる神奈川県の「まなびや基金」への参加呼びかけなどのお話をいただきました。
 恩師代表の小里先生の乾杯で宴が始まり、途中で大多和先生の手品をご披露頂き、大いに盛り上がりました。3時間があっという間に過ぎて、最後は田山先生の指揮で校歌を高らかに歌い、記念撮影で会を締めました。
 まだまだ話足りない65人ほどが、5階のレストラン「ウイズ・ア・スマイル」に移って二次会。あっという間に50年遡って、少年少女に戻ったような気持ちで昔話に花が咲きました。
 また、閉会時に「まなびや基金」への寄付を呼び掛けたところ、約6万7千円が集まりましたので、後日神奈川県に納めさせていただきました。母校の施設整備の一助になれば幸いです。
 次回は70歳の古希に開催しようと幹事一同では考えています。今回は残念ながら欠席となった方たちも、健康に気を付けて次回は是非お目にかかりましょう。

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 一期生の皆さんお元気ですか!大切な仲間は少し減りましたが、われらは、まだ 喜寿77才の生きてるかぎりは青春の働きさかりです。お互いに頑張りましょう。
 前回の同窓会より2年しか経っていませんが、皆さんのご希望により 下記の要領で同窓会を開催しますので、ぜひ参加くださる様におねがいします。
 

***多摩高校は60年ぶりに全校舎建替となりました***

 

 
開催日時 平成29年10月5日(木曜日)
  16時~18時30分(受付15時30分より)
   
場   所 日航ホテル川崎(JR川崎駅東口より濡れないで3分です)
  tel:044-244-5941 小幡
   
会   場 8階 リーフ A・B
   
世  話  人 1組と5組 ◎山田、南風原、大久保 ◎生田、橋倉、平田
  スタッフ一同お待ちしております。
   
問い合わせ [TEL]   090-2568-5802 (平田)
   [メール] heichan-9435★ezweb.ne.jp ★を@に変えてください
                                                                 
 
 卒業50周年記念「9期3年6組クラス会」が29年4月16日(日)に東京元赤坂の明治記念館で開催されました。私達9期のクラス卒業生はこの3月で全員が68歳となり、卒業50周年の年となりました。
 元クラスのメンバーは関西からも駆けつけて全員で26名参加の大盛況となりました。現役をリタイアーした者、まだ現役で頑張っている者、介護に追われている者など全員がスピーチを実施、懐かしい高校時代の思い出に浸りました。
 またゲストとして当時の音楽担当だった田山一彦先生をお招きし、校歌合唱の指導をしていただきました。♪みどり丘の つらなる空に・・・♪。雰囲気は最高潮に達して終了しました。次は2年後の「古希」記念クラス会を実施することを約して、赤坂を後にしました。
(9期 藤田広一)
 


16期還暦記念同期会


 2016年5月22日(日)、箱根湯本富士屋ホテルにて16期還暦記念同期会を開催しました。1991年の第1回から数えて3年毎、9回目の開催になります。今回は全ての16期生が還暦を迎えてからということで、本来であれば2015年の開催を1年延ばしました。
 還暦を迎えたといっても、まだまだ現役で仕事をされている方も多いため、午後4時からの開催とし6時半に終了。日帰りでも参加できるようにしました。宿泊、日帰り参加の同期生は合わせて79名、田山先生もご出席くださいました。大平代表の挨拶にはじまり、田山先生の挨拶、乾杯で宴が始まり、終始なごやかな雰囲気の中で、旧交を温め楽しいひと時を過ごしました。
 一次会終了後、ホテル内の別室に移動して二次会を開催。年齢?に配慮して円卓に着席で2時間、おしゃべりを楽しみました。露天風呂もある温泉があるホテルですので温泉に浸かってまたまたおしゃべり、部屋に戻ってまたおしゃべり……同期生の中には温泉街へでかけて三次会を楽しんだ方もいたようです。
 翌日は特にイベントは設けず、仲の良い友だちと登山や観光に出かけた方々も多かったようですが、朝5時に起きて仕事に出かけなければならない人もいました。
 同期生からは二次会への移動時間がない、時間を気にせずゆっくりできると好評をいただきました。3年が待てないとの女子からの声を受け、「女子会」の開催も企画する予定でおります。3年後、どんな同期会にするのか、同期からいろいろなアイデアが出てくることを期待しております。
(中島 多恵)
  2月15日(水)。本年初めての第27回お江戸散策代々木・千駄ヶ谷・青山界隈の散策を行った。9:30 原宿駅に集合し、先ずは神宮橋を渡って代々木公園へと向かった。春の気配を感じる公園の木々は芽吹きはじめて来ていて、風の冷たさはあるが、春がそこまでやってきている風景である。今から100年前は、陸軍の練兵場であったというこの公園は、様々な変遷へて、大都会の中の憩いの場になっている。ここでは日本最初の飛行機が飛んだというモニュメントが残されており、当時、広大な原野のような所であったことを偲ぶことができる。公園の西口出口から、小田急線の線路を越えて、道を登りつめると福泉寺に辿り着く。江戸時代紀州徳川家の庇護を受けて、寺領6000坪に及ぶ当山であるが、今日その面影は見られない。墓所には、幕末の剣豪として神道無念流練兵館の開いた斉藤弥九郎が眠っている。隣接して、鎌倉時代初期に建立された古社・代々木八幡宮がある。鎌倉・鶴岡八幡宮を勧請したことから武家だけでなく朝廷からも崇敬されてきた神社である。神社からは、また元に引き返し、代々木公園の参宮橋門に向かう。途中、「唱歌・春の小川」が建っている。この碑の前の小道はかって河骨川という小川が流れていて、近所に住んでいた歌の作詞者・高野辰之は、のどかな田園風景を眺めながら散歩していて、この詩が生れたと云う。今日は、川も暗渠になってきて様子を知るべくもないが、この辺りの地形からやんわりとその情景が浮かんでくる。気温も上がってきて、公園には、学生、主婦、子どもたちが沢山やってきている。中央広場東の一角に10数本の木が、濃いピンクの花を満開に咲かせて輝いている。河津桜である。メジロやヒヨドリも集まってきて賑やかだ。この一角を見る限り、春到来である。歩みを進めると、歴代天皇が閲兵したときの傍らにあったと云う巨大な松の木や戦後、GHQ職員のアメリカ人将校たちが住んでいた家などが公園の歴史を伝える証人のようにして残されている。神宮橋に戻り、鳥居をくぐって、明治神宮境内に入る。鬱蒼と伸びた広葉樹林が続く間に玉砂利の敷かれた参道は、神々しく、途中に聳える日本最大という大鳥居に厳かさが伝わってくる。平成32年(2020)に明治神宮が鎮座百年を迎えるにあたり、老朽化した御社殿の屋根葺き替えをはじめとする修復工事が行われている。平日にも関わらず、参拝客が多い。しかし、約30%は外国人のようだ。われわれも本殿に進み、厳粛な気持ちで参拝を行った。時間は昼前であるが、宝物館の所にあるレストラン入りランチタイムを取ることにした。
 
〔ランチタイム〕
  昼食後は、北参道を抜けて、千駄ヶ谷に向かった。新宿御苑に隣接した一角に、江戸時代中期、第6代、7代将軍の代に「正徳の治」と呼ばれる善政を施いた新井白石の終焉の地がある。一介の浪人の身から、政治を動かす権力の座に就いた白石の人生をしばし振り返った。千駄ヶ谷駅前の東京体育館を左側に眺めながら、数分南に下ると鳩森神社に着く。貞観年間(860)に創建された古刹で、江戸時代、富士塚で庶民に愛された神社で、近くに将棋会館があり、境内には将棋堂も作られて、大きな将棋の駒が奉納されている。鳩森神社から南に下り、性器崇拝で知られる榎稲荷を参拝し、榎坂を登って瑞円寺に入る。早咲きの梅園で名高い境内には、赤、白の梅がすでに咲いて春を迎えていた。次に進んだのは仙寿院。紀州徳川家ゆかりの寺院で、相応の品格を備えている。江戸期「江戸名所図会」でもしばしば紹介された寺で、桜の名所であったと云うが、今日その面影は見られない。
 
  続いて、青山方面に向かい、勢揃坂の途中にある龍厳寺に着いた。予め境内の散策を申し込んでいたが、対応してくれたのは尼僧であった。境内の旧跡、墓所などを丁寧に説明していただきながら、苦難の歩みを辿った寺歴を具に語っていただいた。江戸期は大名家の菩提寺にもなっていた格式のあった当山も、明治に入って通達された神仏分離令による廃仏毀釈では寺領も寺宝も大部分奪われたという。また、戦時中も本殿などが被災して大きな損傷を受けたという。数々の災難には同情を禁じ得ず、胸を打たれた。詳細な説明に礼を述べて次の散策地へ移動した。河内山宗俊ゆかりの高徳寺である。当山は、明治に入り歌舞伎劇作家・河竹黙阿弥が「権力と戦った悪徳茶坊主の河内山宗俊」を歌舞伎でさせたところ大当たりの人気となり、ダーティヒーローの名が広まった。境内右手に大きな顕彰碑があり、この碑の寄進者には歌舞伎役者の名が刻まれている。つづいて、直木賞作家 井伏鱒二が眠る持法院に向かう。文豪・井伏鱒二は大正・昭和・平成、三代にかけて、倦まず弛まず文学的精進を続けた作家と云われている。将棋を愛し、自ら将棋界を組織して、川端康成らとよく指したと云う。墓参して、最後の散策地で、地下鉄外苑駅前にある梅窓院に進む。本堂は近代的なビルの中にあって寺院には見えない。当山は、郡上八幡藩 青山家の菩提寺で、この辺りの地名「青山」は当家に起因している。大きく広い墓所の一角には、明治期、煙草販売で巨万の富を蓄えた岩谷松平の大きな墓がある。ここで散策をお開きとして解散したが、渋谷に出て、引き続き懇親会を開いて本日を振り返った。
 

 
〔懇親会〕
スライドショー         

           多摩高校 11期生 同期会のご案内

平成29年2月 

梅香る季節となりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
多摩高校を卒業して約半世紀、また前回「帝国ホテル」での同期会から早や3年たちました。つきましては、旧交を温めるべく次の通り同期会を企画いたしましたので、是非ともご出席下さるようご案内申し上げます。
※写真は、前回の11期同期会(2015.02.02)開催時の集合写真です。

 
  • 開催日 平成29年5月14日(日曜日)
 
  • 場 所 「ホテルKSP」
            川崎市高津区坂戸3-2-1 ℡044‐819-2211(案内図参照)
 
  • 1次会 13:00~16:00
          3階「大ホール」 会費 男性8,000円  女性7,000円
  
  • 2次会 16:30~18:30 
          5階「ウイズ・ア・スマイル」 会費 男性女性共に2,000円
 
  • 出 欠 平成29年3月31日(金曜日)までに、同封の葉書で返信をお願いします。
 
  • 会 費 平成29年4月15日(土曜日)までに、同封の郵便振替で納入をお願いします。
 
  • その他  
  1. 出席のキャンセルは一週間前(5月7日)まで返金可能です。幹事の篠田まで、できるだけ速やかにメールでご連絡をお願いします。
    ◆メールアドレス  tamakoukou-11ki@c00.itscom.net
    ◆電話・ファックス 044-852-1550
     
  2. 名簿を作成いたします。同窓会への情報提供や、自宅の地番・電話番号の不掲載を希望する方は、返信葉書の( )欄に必ず「×」を記載してください。また、1年と2年のクラスを、裏面の学級担任一覧などを参考にご記入ください。
     
  3. 当日の緊急連絡先 篠田 090-8586-4185  久住呂 090-5787-2421
 
  • 幹 事  石川豊・大木博・大津元一・篠田隆志・内藤秀文・長谷川茂・秦野純一・山本(飯田)光子・久住呂(古関)美奈子・高橋(小塚)久仁子・田邉(坂元)志津江・横山雄子
     
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