同期会

【開催日】  2006年10月
【開催場所】  ナビオス横浜

前夜の激しい雨も朝方には止み、この季節10月末としては暖かい日となり、まさに同期会日和となりました。本3期同期会の第一回は卒業40周年を記念して平成13年9月に、第二回は平成14年9月、第三回は平成16年3月、第四回は平成17年3月、今回の第五回目を迎えました。
第四回までは会場は南武線沿線でしたが、今回の会場は横浜ベイブリッジコスモワールドの傍の“ナビオス横浜”です。同期会は沼野、箕輪、三浦、岩本、古谷先生方と石田同窓会会長のご臨席と同期生70名の出席のもと、設楽幹事代表の“この楽しい会を80歳の開催まで皆さん元気で!”という挨拶で会が始まりました。
各出席者は円卓を囲んで美味しい海鮮料理を食べ、飲みながら先生、友と旧交を温めました。
特に初めての出席者6名との45年ぶりの再会は、あちこちで懐かしい思い出と笑顔で一杯でした。また、この6名の近況報告と高校当時の所属部代表者の思い出話の紹介が大変楽しい話題提供でした。

今回の最大のエンターテイメントは有志のサークル“三水会”の7名による“よさこいソーラン踊り”でした。この同期会のために、師匠の大隅さんのもと6月から数回にわたっての特訓と踊り手の熱心さが自前の衣装を揃えての披露となりました。元気な音楽に合わせて跳んだり跳ねたりの踊りに会場全員の人たちの手拍子と鳴子の音とまた掛け声で会場が一体となっての楽しい踊りの披露となりました。この踊りで会場はいっそう和やかな雰囲気になりました。そしてあっという間に2時間が過ぎ、最後に全員での集合写真を撮り、再会を誓って楽しい会は終わりました。

二次会は関内駅近くの“ラウンジ 午後”で59名の参加で16時から19時30分までカラオケを交えての談笑でした。
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第五回同期会幹事(代表:設楽文夫)
1組: 白川(村瀬)慶子  早川(高橋)和江 
2組: 土田一夫   江口(中島)昌子
3組: 設楽文夫   野口(河原)美喜子
4組: 岡本恭一   小熊規嗣
5組: 塚越 勲   武者良憲
6組: 伊藤秀也   広瀬秀雄

 
【開催日】   2006年10月
【開催場所】 新橋第一ホテルプリマヴェーラ
【第6期生(昭和39年卒業)同期会が10月29日開催】

 第6期同期会が10月29日(日)新橋の「第一ホテル東京」のバンケットホール「プリマヴェーラ」で開催されました。参加者は103名、卒業時の304名のうち3人に一人が出席したことになります。還暦を迎えて記念にクラス会をしようという3組有志の発案がきっかけで6期合同の同期会となったのですが、早野同期会会長(今回のみ)、各組2名の幹事の努力の賜物と自画自賛しています。
ただ、残念なことは担任の先生方の出席がなかったことです。同期会は17時開始。会長挨拶、乾杯に続いて歓談に入り、遠くは札幌、奈良、大分からの出席者もあり、42年ぶりに会う人たちもいて、あちこちで談笑の輪が き、さしもの広い会場もおしゃべりの渦、笑い声につつまれました。 18時、校歌と2年生の修学旅行の折、小豆島でバスガイドさんから教えてもらった「オリーブの 歌」を皆で歌い、当時を思い出していました。
各組の参加者が段に上り、幹事から一人一人名前を呼ばれ紹介されました。記念写真を撮り、さらに歓談は続きます。時間は早や19時50分、閉会の言葉で名残惜しい集いも終わりを告げます。次回の幹事を決め、再会を約してスケジュール通り20時閉会となりました。
前回の同期会は11年前でしたから、次回は5年以内にぜひ開こうという声もあり、次回の幹事に頑張ってもらいたいと思います。 

 【文責:杉山(6組)】

 
1組
2組
3組
4組
5組
6組
7組
【実施日】  2006年10月
【行く先】  長野県栂池
 【遠足に行ってきました!】

  10月20日(土)~21日(日) 一泊で長野県栂池に遠足をしました。
 両日とも天候に恵まれ 爽やかな青空とうっすら雪化粧をした山々、そして木々の紅葉とため息の出るような自然に囲まれての2日間でした。参加者は現地ホテル支配人の堀井賢二君を含め18人と多くは有りませんでしたが ホテルの格別のご配慮もあり 密度の濃い時間を持つことが出来ました。
 同窓会事務局から「祝い金」も頂き 参加者の旅行保険に充てさせて貰いました。11期は56、7才です。この年齢になって やっと一泊で会を催す事が出来ました。これからも益々元気で 折に触れこのような機会を持ちたいと思っております。
 世話役 長谷川茂、桑島よね子 記

第42期生 同期会

2006年11月09日(木) | コメント(0)
【開催日】 2006年10月9日(土) 19:00 ~
【開催場所】 FORUM8
 台風真っ只中の中、42期同窓会が行なわれました。とてもすばらしい同窓会でした。
皆さんから感想を書いていただいていますので、ご紹介します。
「みんなきれいになったね(>_<)。びっくりしました」
「台風の中みなさんお疲れ様です。久しぶりに多摩高の気分を思い出しました!」
「楽しかったです」
「今日は台風すごかったけど、たくさんのなつかしい人達に会えてとても幸せな気分デス(^O^)/」
「卒業して以来久しぶりに会った人ばかりでとっても楽しいです。多摩高最高!!またこういう会ができたらいーなー(^O^)♪」
「みんな、かわいかったです。みんな、かっこよかったです。これからもよろしく!!!」
「やっぱり多摩高ってステキ♪ひさしぶりにみんなに会えて嬉しかったです」
1次会(台風の中)100名。2次会75名。
都合上、地方に行った人も、42期の同窓会のために戻ってきたりしていました。
最後にその人の言葉で締めくくりとします。
「地方から来ると電車賃もかかるけど、みんなに会うって事は『それだけの価値がある』と思うんだ!」

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☆幹事長 竹内 俊介 + 15名
【開催日】 2006年7月
【開催場所】 武蔵溝の口  ホテル メッツ  
  今年も7月の第一土曜日、7月7日七夕の日に午後1時から3時まで、武蔵溝口ホテルメッツ内「桂林」で開催されました。当日は沼野先生、桜井先生、古谷先生、同窓会から副会長清水秀紀様のご臨席を賜り、生徒は38名、合わせて42名のパーティでした。
  沼野先生は今年も執筆活動にご活躍で、「“ホタル帰る”を読んで」「川崎市と大山」等の文章のコピーを生徒全員に下さいました。桜井先生は、現在も洗足学園に籍を置かれ、相変わらずユーモアたっぷりのお話を、古谷先生は去年は体調を崩されたものの、見事に恢復、今は元気ハツラツと、それぞれの嬉しいご挨拶をいただきました。ともすれば、外見上は先生と生徒の区別がつかなくなる私たちの年代、心身共にお元気な先生達に生徒は多いに発奮させられたことと思います。  
【開催日】   2006年7月
【開催場所】  溝口 ホテル KSP
  3年毎に開催されている、「多摩高校18期同期会」が本年7月1日、第4回を迎え、溝ノ口のホテルKSPで開催されました。恩師の河原崎先生、岸先生にもご出席いただき、総勢120余名の仲間たちとともに、盛り上がりのある楽しい同期会になりました。
会場に行く前に懐かしの多摩高で記念写真をとり、又、ホテルでは50周年記念式典での現役多摩高生のハレルヤを聞き、当時の学生生活の様子や現在の多摩校生の年間行事の映像をみんなで楽しむ事が出来ました。
来年いよいよ五十路を迎える私達ですが、また3年後の再会を約束し散会しました。
春組
夏組
秋組
冬組
  =還暦過ぎて 早や3年! 昔に戻って ダベろうよ!
  
このタイトルの開催案内で始まった「第4回多摩高4期同期会」は恩師3名、同窓会2名同期生72名、総勢77名の参加を得て盛大な会になりました。
4期同期会は1997年、2000年、2003年と開催されており、今回が4回目の開催となりました。 
  当日は、沼野博先生、櫻井義英先生、三浦敏雄先生の各恩師の方々、および同窓会より石田稔会長、石垣英樹前会長のご出席をいただきました。

懇親会は、益々ご壮健な沼野博先生の『乾杯!』のご発声で開宴されました。会場では、恩師を囲んだ固まり、同期生同士の固まりがあちらこちらで出来、食べたり、飲んだり、おしゃべりの、和やかで、楽しい歓談が見られました。会も進み、恩師の方々および同窓会の方々の近況スピーチから組別記念写真、全体記念写真撮影と移行し、予定の2時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。

  懇親会の締めとして、洗足学園小学校現役校長先生の櫻井義英先生と女性軍のコーラス指導のもとに「多摩高等学校校歌」を斉唱し、再び逢うことを誓い合いました。近くのスナックでの二次会にも50名近くの参加があり、更に友情、親睦の輪が広がりました。第5回同期会開催の幹事はクラス持ち回りにより、5組に引き継がれました。次回同期会が、今回以上の集いとなることを祈念しています。 
=懐かしかった!楽しかった!逢えてよかった!MEET AGAIN!!=

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★実施日:2006年7月1日(土)午後5時より
★会 場:ホテル ザ エルシー 琥珀の間
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第4回4期同期会開催幹事:
鈴木伸一、大場光明、大川健、鄭(黒井)利一
長田(櫻井)真喜子、夏堀(吉田)邦子

 
「人生50周年同窓会」 
2006年6月23日に開催されました「人生50周年同窓会」も盛況のうち無事終了いたしました。
参加者55名、内4名の先生方もご参加くださり感謝致しております。

〔趣旨〕
今回は次のような目的で開催いたしました。
人生を春夏秋冬・東西南北・起承転結のように四分割したとします。つまり生まれてから25年ずつ分けると、50歳からが後半になります。五木寛之さんは、そこから始まる25年が真の人生のクライマックスと考え、自分の人生の黄金期として開花させようと「林住期」という本で提言されています。「苦」の中にも「歓び」を求め、真の「生き甲斐」をさがして50歳からの25年間を人生のもっとも豊かな時期にしようというのです。
私たち17期幹事は、この人生の節目に立って、これからどのような「歓び」を求めて生きていきたいか考える機会が作れたらと思いました。
そして同じ生き甲斐を持つ友達を発見できたら、きっと励みとなるのではと、ささやかな期待をもって開催したのです。
〔感想〕
楽しく近況報告をしているうちに時間が経ってしまい、目的が達成出来たか解りませんが、この会をきっかけに交流の輪が広がっていくことを期待してやみません。多くの方々の励ましのメッセ-ジやご寄付ありがとうございました。(17期幹事 市石知子)
 
2006年6月4日(日)
14期1の9クラス会開催

14期 1の9 大多和組 第二回クラス会開催春の訪れまでもう少しという2月下旬、溝の口の居酒屋に5年振りの再会を期待してクラスメートが集い、大多和先生を囲んでの楽しいひと時を過ごしました。
何故か1年生の時のクラス会なのです。教室は、一番多摩川寄りの端っこにありました。大多和先生を先頭に一つにまとまっていたクラスだったと思います。
14期の同窓会の席で「1の9のクラス会もやりたいね」ということになり、2001年3月3日に第一回を開催しての第2回目のクラス会となりました。1の9で過ごした時からもう36年が経ちます。みんなそれぞれの道を歩んできましたが、この時ばかりは36年前にタイムスリップです。胸に名札をつけての近況報告では、孫がいるひと、育児真っ最中のひと、フルマラソンのレースを控えているひと、俳句を詠んでいるひとなどとそれぞれに一生懸命で人間やっているという感じでした。よく食べよく飲みよく笑いよく語りの5時間でした。


一次会は、若者たちが賑わう居酒屋で空腹を満たし再会を喜び、二次会では個室の中、大人の雰囲気で昔懐かしい話や近況の話に花が咲きました。 第一回目に引き続き大多和先生にはマジックをご披露いただきました。「久しぶりにやるので上手くいくか心配」と仰っていましたがプロ顔負けの実力で拍手喝采鳴り止まずでした。今年、クラスメートは53歳になります。みんな少しづつ自由な時間が増えているのでしょうか? 第三回目のクラス会は2年後の開催と決まりました。

新たに幹事に手を挙げていただいた2名を加えてまた、楽しいクラス会を企画したいと思ってます。親密感のあるクラス会は、なかなかいいものです。紙面では全てをお伝えできませんが充実した1年間を過ごした仲間とのひとときを楽しむことも格別です!! 
今回参加できなかったクラスメートの方々も次回はきっと参加してください。14期会もそろそろやりたいですね。


大多和先生、1の9の皆さんに感謝!


 
 
 幹事一同 <クラス会データ>
1)開催日時 2006年2月25日(土) 18:00~23:00
2)会場 一次会:TAPAうまいもん市場 溝の口店
二次会:Foodiun Bar 一瑳 溝の口駅前店
3)参加 24名/49名中(先生&生徒)
4)幹事 中川賢一くん、木下洋子さん(旧姓 箕輪)、白井純江さん(旧姓 飯島)、
高山桂一くん
 
うまいもん市場TAPA店内にて
 
平成17(2005)年
2月 丹沢塔の台
4月 御嶽山
5月 大野山
7月 今倉山
9月 西沢渓谷
10月 三ツ峠
11月 金時山
平成17年度
【多摩Ⅲハイキング倶楽部活動報告】
平成15年の夏に発足した3期生のハイキング倶楽部「さん歩会」は今年3年目に入りました。当初15名での出発が、現在29名(男性19名、女性10名)になりました。人数が倍になれば楽しさも倍増です。17年は2月に丹沢岳ノ台、4月御嶽山、5月大野山、7月今倉山、9月西沢渓谷、10月三ツ峠、11月金時山の7回開催しました。雪の山道、芽吹きと新緑の山々、爽やかな渓谷、絶景の富士山、錦秋の森に心が躍りました。今年も7回のハイクを予定していますが、この他にもミニハイクや会員の趣味(ガーデニング、絵、合唱、踊り等)の鑑賞会等で更なる交流を深めていけたらと思っています。「さん歩会」は今年もちょっと元気に、チョットだけ頑張って歩きます。
多摩Ⅲハイキング倶楽部
会長 松本 英嗣
幹事 品田 和則