同期会

第9期生同期会開催報告
 
2015年(平成27年)6月20日 多摩高9期会同窓会を開催、50年前に戻り、楽しい時間を過ごしました。今多摩高は新築校舎に建て替えの真っ最中、我々の通った学び舎が新しい校舎に生まれ変わります。そこで今回は「多摩高校内ツアー、多摩川ぶらり散策」を企画しました。午後1時宿河原駅集合、多摩高までみんなで歩き、今年最後となる校舎を見学、旧校舎は半分がなくなり、新校舎が完成、両方が同時に見られる最後の機会となります。来年はすべて新校舎となり、生まれ変わった多摩高の新たな歴史がはじまります。そして、多摩川べりを散策、宿河原堰から二カ領揚水をまわり宿河原駅まで、約3Kmを歩きました。昨日までの梅雨の雨が嘘のようにすっかり晴れた青空となりすがすがしい汗をかきました。
同期会会場は向河原NEC玉川クラブ、さらに多くの仲間が集まり盛大にパーティーが行われました。
 
今回校内ツアーを快く受け入れてくれました福田校長はじめ皆様方、校内を案内していただきました
19期中島様に厚く御礼申し上げます。
 
第9期生 同期会パーティー



 
 現在の多摩高グラウンド

 
 
 多摩高校内ツアー



 懐かしい校門を通り校内へ


アベック通りから学び舎へ

新校舎も見学




多摩川土手から川辺に下りる


宿河原堰からニヵ領用水を散策


南武線ガードを潜り宿河原駅へ


1期同期会(草とり会)報告

平成二七年六月一三日(土)後期高齢者となった今年
16:00~溝の口ホテルメッツ(桂林)において、古希の祝い以来五年振りに1組大久保君の司会で同窓会を開催した

出席者(男性19名 女性20名 恩師1名 同窓会副会長1名 計41名)
来賓には古谷先生と同窓会清水副会長にご臨席を賜り先生からは健康寿命を維持する為の野菜作りの楽しさや多摩校在任中の思い出話等をして頂き、続いて清水同窓会副会長からも貴重なご挨拶を頂きました。

アトラクションとして我々世代の孫に当たる多摩高校吹奏学部生徒さん4人の出演で童謡メドレー 高校3年生 懐メロ演奏そして
多摩高校歌(全員で合唱)最後にアンコール曲(川の流れのように)で閉会し、皆さん昔を思い出し会場は大変盛り上りました。

また今回返信はがき近況報告では健康上&ご家族の介護等での理由で不参加の方が十数名見受けられ、参加人数は前回よりも減少しました。

次回開催予定の、喜寿&傘寿の祝いには健康での再会を誓い
19:00散会した。(次回幹事5&1組)

最後に名簿作成&案内状郵送にご尽力頂いた同窓会事務局の方に
紙面を借りて厚く御礼申し上げます。

1期生 代表幹事 野口尚男








 
第5期生同期会
 
恒例の「多摩高5期会」を下記のとおり開催いたします。
万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようお願いいたします。
お会い出来るのを楽しみにしております。
 
 開催日  平成27年10月10日(土) 13時~15時30分
 
 場 所   「柏 屋」 登戸駅徒歩5分
 
 会 費   7,000円   (二次回別途用意、会費未定)
 
 幹 事   今回は1組当番
        佐々木 武、手塚昂宏、松本 章、柳瀬和生 が担当いたします。
 
 なお、8月初旬に詳細なご案内・出欠確認の往復ハガキを発送いたします。

 写真は、前回、平成25年10月5日(土)五期の同期会の集合写真です。



 
第14期生 第6回同期会開催のお知らせ(予告)
 
初夏の候、14期生の皆さまにはいかがお過ごしでしょうか。
前回の「祝!還暦記念!同期会」は、本当に楽しかったですね。
あれからお仕事や生活が変わられた方も多いのではないでしょうか。
あるいは新しい分野に活動の場を広げられた方もいらっしゃることと思います。
こうした近況報告を交えて、またまた楽しいひと時を過ごしたく、次回の同期会
を次のとおり企画しています。
6月に幹事会を予定しており、詳細は後日改めてお知らせしますが、
ぜひ、皆さんの予定表に記入しておいてください。
 
日 時  2015年(H.27)11月14日(土) 14:00〜
場 所  武蔵小杉 ホテル精養軒
幹 事  小林 隆  小野(芹沢)京子
      清水 理  佐藤(児島)恵子 
      高山桂一  牧浦(横山)百合子
      福井正之  毛利(広沢)和子 
事務局   高橋和男  高橋(三田)紀美代

写真は、前回の14期(第5回)祝・還暦同期会総会・懇親会の集合写真です。
  5期生 第3回鎌倉ウォーキングは、六浦道と鎌倉を結ぶ朝夷奈切通しと三浦、安房を結ぶ名越切通しめぐりを主目的にして、その周辺の寺社仏閣を散策することにした。当初予定の日が雨で延期となったため、5月27日に実施することになったのであるが幸い好天気に恵まれ新緑を目に注ぎながらのハイキングになった。金沢八景駅からバスで、朝比奈に向かい、下車してからほどなく、朝夷奈切通し に入った。この切通しは鎌倉七口のなかでも、当時の足跡が一番よく残されているとの前評判とおり、険しい道の所々に、敵の馬が走り抜けられないようにした置石や衛士が隠れていた切場などが見られ、往時の防衛上の要塞が見られ、岩場に彫り込まれた古い磨崖仏も趣きを感じさせてくれた。切通しの出口近くには、頼朝の側近の梶原景時が謀反の疑いのある武将を斬って、その太刀を洗った という伝説の場も興味を注がれた。切通しを抜けると鎌倉駅に向かう国道にでた。国道に沿ってしばらく進むとハイランド入口の交差点があり、右に折れて歩むと明王院五大堂がある。鎌倉幕府が鬼門除けとして建立した寺院で、かっては五つの御堂を構える大寺院であったが、今日はその面影はないが素朴な佇まいは安らぎを与えてくれる。この周辺は、室町時代に入ってからも、鎌倉(足利)公方の屋敷があり、有力御家人たちの屋敷もあったようで、10文の銭を探すのに、50文の松明を買ったと云う逸話の青砥藤綱の屋敷もこの周辺にあった。再び、国道に沿って歩むと浄明寺のバス停がある。この道を右に曲がると、浄妙寺への参道が続く。浄妙寺は鎌倉五山の第5位の名刹で、かっては七堂伽藍が完備していたという。境内には、お休みどころの喜撰庵や石窯ガーデンテラスがあり、人気がある。墓域には足利尊氏の父の墓がある。ここでは沖縄から修学旅行で来たという中学生たちとしばしの懇談を楽しんだ。続いて向かったのが鎌倉最古の杉本寺。昨年本堂の茅葺屋根を新装して真新しい本堂になっている。本尊の三体ある十一面観音像などが間近で拝むことができて、敬虔な気持ちにさせてくれる。この寺は、坂東観音寺三十三札所の第1番の格式を十分感じさせてくれた。
  昼食後に向かったのは、近年開発された衣張山ハイキングコースだ。僅か120m余りの山であるが、山頂までほとんどが昇り坂で、途中何度か息を入れながらの登坂である。杉林が立ち並ぶ道の傍らには夫婦地蔵やリスが現れて、気持ちを和ませてくれる。衣張山の山頂に着く。ここからの眺望は由比ヶ浜や視界が良ければ富士山が望める絶景スポットである。ここで一休み。ここから尾根道を下って15分程で大切岸に着く。かって石切り場であったというが、軟質な凝灰岩の岩肌はやぐらも多く造られたという。ここから数分で名越切通し の表札が見えてきた。これで鎌倉七切通しをすべて踏破したことになる。切通しを逗子方面に3分ほど行った所に まんだら堂やぐら群がある。フェンスで囲まれており、生憎、平日のため中に入れず隙間から覗いての観賞であった。遠くからの眺めであるが国指定の遺跡の迫力を感じた。鎌倉方面に続く尾根道を下り、横須賀線を横切って道なりに進み、国道を横切ると長勝寺がある。境内の高村光雲が制作した日蓮上人像とそれに従う四天王像は圧巻である。次に、同じく日蓮宗の安国論寺に入る。日蓮がここの岩窟で修業中、立正安国論を書いたと云われる寺院で、行政改革で知られた土光敏夫さんもここの墓域に眠っていた。次は北条政子が開基したという名刹安養院。つつじで有名であるが、5月も末になりザンネンながら花は枯れかかっていた。ここから5分ほどに、大町の鎮守として知られる源義光(新羅三郎)ゆかりの八雲神社がある。義光は秋田藩佐竹氏の祖であったことから佐竹藩からの寄進が多かったと云う。最後の散策地は妙本寺。鎌倉初期に、比企能員一族がこの谷戸に屋敷を構え、二代将軍頼家の子一幡君も住んでいたが、北条時政の謀略で殺戮され、屋敷も焼討ちされた。のちに能員の子が再建して、妙本寺を建立した。静寂につつまれた境内からは、かって陰惨な殺戮があったとは全く想像できない、こころ落ち着く寺院である。かくして、本日のハイキングをお開きにして、小町通りに繰り出して、のどの渇きを潤しながら反省会に移った。和気藹藹の、雑談に華が咲き笑いの続く飲み会でした。
 
 
多摩高校第11期3年9組同級会
平成27年4月12日、上田市別所温泉・旅館花屋にて
 
 平成26年3月9日、多摩高校11期の同期会を帝国ホテル東京で実施した折に、3年9組の担任であった小里先生とお会いしました。
小里先生から、「建部(現在は堀)君は今信州上田の近くに住んでいるんだね。私の学生時代の先輩が上田出身の人で、テニスを通じて上田にも行ったことがあるよ。懐かしいね」と声をかけられました。
そこで、先生がまだ元気な間に信州で同級会をやろうということに話が発展しました。
同席していた篠田君、内藤君とともに平成15年5月24日以来の同級会を上田市郊外の別所温泉で実施することに決めました。
 寒い信州にも春が来て桜の咲く時期を第一候補とし、先生のご都合を聞いて平成27年4月12日(日)に開催となりました。
先生を含めて11名の同級生が集合しました。1名は内藤君の奥さん(11期生ですが3年6組)でした。
なお、森内(小澤)さんは夕方6時からの宴会だけに出席していただきましたが、夜8時過ぎの長野新幹線で横浜まで帰宅されるという忙しい日程でした。
 高校卒業以来47年振りで再会した人も何人かいて、名前を聞くまでわからなかった人もいましたが、宴会の席で話し込むうちに全員が18歳の青春時代に戻り時間の経つのも忘れて話に華が咲きました。
 二次会となった大部屋でも、夜遅くまで諸々の語り合いが途切れることなく続き、多感だった高校生活の想い出などに浸りました。
 翌日は、8人で信州の鎌倉と言われる別所温泉界隈に二つある国宝、八角三重塔「安楽寺」と青木村当郷の見返りの塔と言われる「大法寺」を見学してから、知る人ぞ知る信州蕎麦屋でお昼を食べて解散となりました。
 小里先生は我々11期生と年齢差も7つで、集合写真を撮る際に旅館の仲居さんから「シャッターを押しますよ」と声をかけていただきましたが、どなたが先生ですか?と言われるほど若々しく、傍目には生徒よりも若く見られたようです。
 またの再会を楽しみに皆さん元気に帰宅されました。

幹事 堀(建部)、篠田、内藤
堀(建部)修  記



参加者12人が揃った宴会時


翌朝、旅館出発前
 第11回4期同期会開催のお知らせ
 
 春爛漫櫻満開も過ぎ、初夏の陽気になってきましたが、
皆様にはいかがお過ごしでしょうか?
 
 第10回開催幹事と第11回開催幹事の引継が無事行われ、下記の通り、
第11
回4期同期会開催日程が決まりましたので、お知らせいたします。 
 皆様のご予定に組み入れていただき、お誘い合わせの上、多くの方々の
ご出席をお待ち申し上げております。

 
               記
 
   日時  2015(H.27)11月28日(土) 17:00~
   会場  ホテルKSP       
   会費  10,000
 
 尚、詳細は後日、往復葉書にてお知らせいたします。
 
 
2015.04.27 
第11回開催幹事(4組)
 
大場光明  044-733-0533 佐藤昌孝  044-822-5273
柴田侑宏  044-866-7342 鈴木伸一  044-829-3973


4期同期会開催幹事幹事引継会:2015.2.28 (10回→11回)
 
 2015年 多摩高等学校 9期会のご案内


   陽春の侯 皆様いかがお過ごしですか。
  大変ご無沙汰しています。多摩高入学から50年、皆さん65才を過ぎ第2、第3の人生を歩み始めていることと存じます。
  仕事、子育てから解放され、これからが人生の楽しみです。久しぶりに学生時代の懐かしい仲間と再会する良い機会ではないでしょうか。50年もたつとすっかり忘れてしまい、こんな人がいたかな?なんていうのもいいかもしれません。新たな出会いです。
  というわけで、有志による幹事会を結成、下記日程で9期会を開催することとなりました。昔懐かしい校舎や、多摩川の空気に触れてみたい方には、多摩高校内ツアー、多摩川ぶらり散歩の部も企画しましたので、お時間が取れましたら是非御参加下さい。

 
日時: 6月20日(土)16時~18時
場所: NEC玉川クラブ
住所:川崎市中原区下沼部1956
会場電話:044-434-1510
南武線 向河原下車 徒歩5分
横須賀線 武蔵小杉下車 徒歩9分

会費: 女性 5,000円 男性 7,000円   

オプション1
多摩高・多摩川ぶらり散歩
6月20日(土) 13時 南武線宿河原駅改札前集合(雨天決行)
         多摩高校内ツアー、多摩川、二カ領用水周辺散策
         散策後 9期会 会場に向かいます(3Km程歩きます)

オプション2
お楽しみ2次会
    2次会も準備したいと思います。お手元に届きました案内往復はがきに
    参加希望を記入して下さい。

連絡先 質問等は下記にご連絡下さい
TEL:   080-5084-8336 (事務局8組吉沢の携帯です)
mail:  yoshizawa1569@cg7.so-net.ne.jp
 
多摩高等学校九期会  幹事会一同        事務局 吉沢明
1組 田中千恵子           4組 青木克己       7組 葛生茂
      神谷(鎌田)美智子        小泉晴夫            篠崎伸一郎
2組 伊藤(青野)志津江  5組 浅井満          8組 大谷博美
      津田(森永)良子          唐沢克己             野口義明
3組 安部卓見              6組 歳原博幸       9組 伊藤正行
    岩橋(宮腰)久美子       鈴木一美             川島理一郎


※写真は、平成24年(2012)第9期生クラス会 3年6組の時のものです。


  東青梅駅に集合し、駅前の小高い大塚山公園を経て、霞川に沿って歩きはじめました。宗泉寺に向う道を曲がり、この寺に立ち寄りました。境内には折れた枝の年輪が百年以上もあるというカヤノキの銘木がそびえていました。その先、塩船観音寺入口の案内に従って進むと、つつじ祭りとあって、地元の筍ごはんや飲み物などの露店が私達を出迎え、賑わっていました。
塩船観音寺は600年代に開かれたと伝えられる古刹です。国指定の重要文化財の仁王門をくぐり、つづいて阿弥陀堂が現れ、右手の少し上がった所に、こちらも重要文化財の萱葺きの本堂がたっていました。この奥に目をやると、2万株の赤、白、薄紫の色とりどりにつつじが咲き競っていて、千紫万紅とはこのことでしょうか。境内奥の正面には、大きな観音像が立ち、その後方から霞丘陵ハイキングコースとなっています。赤松林で楽しいお弁当タイムをとりました。
新緑と桜並木の舗装路から笹仁田峠、そして岩蔵街道を渡り、今度は杉檜の樹林帯の中を七国峠を経て岩蔵温泉へと下山しました。天候に恵まれ、新緑とつつじのハイキングで、今回の5期ハイキングは15名という大勢の参加で、中には無理が出来ないので、最初から塩船観音寺だけでも行って見たいという方もいました。
朝、道を尋ねたところ、散歩中の地元の微笑ましいご夫婦が、先導するかのように振り向きながら道案内をしてくださいました。散策中に久し振りにお逢いした皆さんと楽しい会話が弾み、話題満載の楽しい一日でした。
帰路、立川で途中下車をして夕食を兼ねて、懇親会をして帰宅しました。  齊藤三枝子

 
スライドショー             

第4回 15期同期会 

早春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

さてこの度、前回より大変長く間が空きましたが、第4回目の同期会を開催することとなりました。

前回は私達が50歳になった年でしたから、10年前のこととなります。

平成17年1月22日実施された前回は、お世話になりました先生方を含め90名のご参加を頂きました。

今年は私達全員が還暦となり、人生の大きな節目を迎える年となりました。

私達のそして同期の皆さんの半生を振り返りながら、新たな人生のステップに上がるきっかけとなるような

楽しい語らいの場としたいと思いますので奮ってご参加ください。

お世話になりました先生の皆様にも、ぜひお会いできればとと思っております。

一度もご参加されていない方も全く遠慮することなく、是非ともご参加いただきますようご案内致します。
 

開催日時:2015年5月23日(土) 一次会15:00~17:00(二次会17:30~19:30)

場所:武蔵小杉 ホテル精養軒 1F 大広間

連絡先:15期幹事 伊藤正俊
TEL 042-678-0855
メール:ir7m-itu@asahi-net.or.jp

写真は、前回2005年に開催した15期会のものです。
https://www.tamadou.jp/?p=125