同期会

【開催日】   平成21年11月3日(祝日)
開催場所   みなとみらいパンパシフィック横浜ベイホテル東急
  平成21年(2009)11月3日(祝日)、みなとみらいパンパシフィック横浜ベイホテル東急にて12年振りに7期の同期会を開催しました。
  幹事代行の挨拶のあと御来賓の紹介を致しました。
  御来賓は石曽根先生、八木先生、岩本先生、木村先生、三浦先生、山本(忠)先生、大多和先生、同窓会事務局の安部副会長、田辺副会長の9名でした。
  岩本先生よりのご挨拶、安部副会長よりのご挨拶を頂きそのあと乾杯を致しました。会食になり30分もたたないうちにかなり盛り上がってきました。なにしろ12年振りに再会する方達も多く高校時代の想い出に花が咲きました。
  あっという間に予定の時間が過ぎてしまい2年後の同期会開催の確認を解散となりました。有志約30名近くそのあと2次会に流れました。

                      7期幹事代行  牧田 喜一
平成21(2009)年
実施月 行 先
3月 甲州
高尾山
4月 岩殿山
5月 奥多摩
むかし道
6月 箱根鷹巣山
7月 安達太良山
9月 大山
10月 笠取山
11月 富士五湖
平成21年度
【多摩Ⅲハイキング倶楽部活動報告】
平成15年に発足した3期のハイキング倶楽部「さん歩会」は、早くも7年目に入りました。平成21年は、3月甲州高尾山、4月岩殿山、5月奥多摩むかし道、6月箱根鷹巣山、9月大山、10月笠取山、11月富士五湖の7回のハイキングを実施し、7月には有志で福島の安達太良山に登りました。60代後半になり、リタイア組が多くなり、体力は段々衰えてきますが気力だけは皆旺盛です。このギャップが怪我の元にならないように「さん歩会」は山から丘へ、丘から里への移行を考える時期に差し掛かっていると言えましょう。今年も7回のハイクを通して楽しみながらそんな事も模索していきたいと思います。「さん歩会」は今年もちょっと元気に、チョットだけ頑張って歩きます。
多摩Ⅲハイキング倶楽部
幹事 品田 和則
【第2回 5期生同期会開催】
   平成21年10月31日(土)第2回5期生同期会が、川崎日航ホテルで開催されました。今回は、>2年前に登戸で第1回を開催した時に参加できなかった方も多く集い、前回を上回る77名が参加しました。
懇親会場には、地元川崎、およびその近郊に住まわれる方はもとより、遠くは北九州、大阪、芦屋、豊田からも馳せ参じてくれました。そして前回に引続き箕輪先生、木村先生、岩本先生にお越しいただき、数学教諭の小沢先生、体操の古谷両先生も74歳とは思えぬ若々しさでご臨席下さいました。学生時代に苦楽を共にした友との語らいほど、楽しいものはなく、各テーブルで笑いの華が咲きました。
  会場には、幹事の方々が集められた当時のスナップ写真や「多摩高新聞」が用意され、それらを眺めながら当時、輝いていた生徒や行事などの思い出を話題にして会場は笑いと歓喜に包まれました。こうして懇親会は、瞬く間に過ぎて行きました。終曲は、先生を囲んで、クラス別記念写真を収め、校歌を歌い、次回また元気な姿で会うことを誓って散会となりました。その後も、60名近くの人たちが、2次会に参加し、大いに語り、思い切り歌って楽しいひとときを過しました。そして余韻は覚め止まず、続く3次会にまで及び、心行くまで旧交を温めました。(3組 石井義文 記)
 
1組 2組
3組 4組
5組 6組
7組 同期会を支えた幹事の方々
第2次会
大いに語り 思いっきり歌いました
第3次会
3次会もテーブルを2つに分けて、きょうの再会を感謝して歓談しました。
次回も皆さんの参加をお待ちしています
実施日 2009年10月31日
会場 川崎市高津区 溝の口 ホテルSP
 第6回4期同期会(多摩高見学会併設)開催報告

 2009(H21)年10月31日、川崎溝の口のホテルKSPに於いて『第6回4期同期会』を開催しました。今回の同期会は、恩師、同期生、同窓会約50名の参加と前回よりやや少なめの人数でしたが、その分中身の濃い語らいが出来たと思っています。また、同じ日に3期、4期、5期が同期会を開催しており、恩師の方々の参加が分散されたようです。来賓として桜井義英先生(5組担任)、沼野博先生(6組担当)の各恩師と、安部卓見同窓会副会長のご臨席を賜り、会を盛り上げていただきました。 会は沼野先生による乾杯を皮切りに、和やかで楽しい歓談のなか、両先生よりお元気で力強いお話、同窓会副会長より校舎建替え及び陸上部駅伝チーム他、後輩達の活躍などのお話がありました。続いて懐かしく温かい会話が交わされるなか、記念写真撮影、多摩高校歌斉唱へと移行しあっという間に時間が過ぎてしまいました。  その後、ほとんどの同期生が残り、沼野先生も参加された別室での2次会でも話が弾み、大いに盛り上がりました。 当日、併設した『多摩高見学会』には約20名の参加があり、校舎校庭の銀杏並木、移設された体育館、新設の格技場、学食など懐かしくも発展成長する多摩高を肌で感じる事が出来ました。 
次回の幹事は7組にお願いする事になりましたので、次回の同期会が今回以上になりますように御協力をお願いいたします。

第6回多摩高4期同期会幹事(6組)     
大塚(白石)靖子
貝原 紘一  
児玉 伸一
辻  伸 
和田 正己
阿部 正守(記) 
全員スナップ
1組
2組
3組
4組
5組
6組
多摩高校 18期同期会実施のご報告と御礼
開催日 2009年7月4日(土)
開催場所 横浜ベイエリア
   去る2009 年7月4日 (土)、18期同期会を開催いたしました。18期同期会は3年に一度に開催、今回が第五回目で、150周年でにぎわう横浜ベイエリアにおいて、テーマ「Mind Up ! Shape Up ! 50's」と題しての挙行でありました。
 来賓として、お忙しい中、石田会長、田辺副会長に、また恩師では、立川先生、河原崎先生、青木先生にお越し頂きました。改めて、深謝申し上げます。
 一次会はリストランテ アッティモ(パシフィコ横浜 展示ホール2F)に総勢106名が集結、“Shape Up”を目指し、四季対抗のWiiによるホームラン競争、ヘディング、ボーリングで競いました。結果は優勝冬組(同点となり、最後は秋組とじゃんけんで勝利)、2位秋組、3位春組、4位夏組の結果でありました。
 二次会はChef's V(シェフズヴイ…ランドマークタワー5F)にて97名と、これまた100名近いメンバが集まり、“Mind Up”として我々が高校生の頃のYouTube映像をスクリーンに流し、あの頃の熱く、なつかしく、時には切ない心情を改めて掘り起こし、心のエネルギー源に致しました。
三次会は日本海庄や(日石横浜ビル4F)にて77名参加、さらに一部は四次会…へと、朝帰りになったメンバも居たそうな…。
 次回幹事もほぼ決まり、3年後(かな?)に向かって邁進願うところです。
ということで、皆様のご協力もあり、第五回18期同期会は成功裏に実施することができ、幹事一同改めて深謝申し上げます。
幹事長 8組 山ノ内 尊雄
幹事 1組 山崎 秀樹、浜名 裕子(岩田)
  2組 吉田 裕之、有賀 富美子(大島)
  3組 国井 正隆、中野 貴美代(西村)
  4組 丸山 総一、渡部 麻子(杉山)
  5組 鈴木 哲夫、小曽根 陽子(鈴木)
  6組 吉野 辰巳、萬  敦子(福富)
  7組 島村 英昭、川上 由美子(加部)
  8組 田中 美智子(野澤)
春 組
夏 組
秋 組
冬 組

第3回 巣鴨・駒込

2009年06月16日(火) | コメント(0)
〔巣鴨・駒込界隈〕      平成21年5月16日(土)
 第3回お江戸散策は巣鴨・駒込界隈を選択しました。曇天ながらしのぎやすい気候にめぐまれ、軽快ステップで、比較的長いコースを歩きました。コースは、駒込駅から始まり、大国神社妙義神社西福寺十二地蔵染井霊園勝林寺慈眼寺本妙寺とげ抜き地蔵真性寺徳川慶喜屋敷跡六義園(昼食)駒込富士神社吉祥寺目赤不動龍光寺円乗寺小石川植 物園播磨坂伝通院までを歩行する約28,000歩の行程でした。参加者は半日参加を含めて15名が参加した。 
 今回のコースは、歴史的に著名な人たちが眠っている寺院や都内でも著名な庭園などを散策できました。前回同様、各史跡での説明は、各担当者が解説資料を読上げ、全員がガイドになりました。本妙寺にある名奉行 遠山金四郎の墓前では、彼を演じた片岡千恵蔵の物真似をしたり、小石川植物園では、子供のころ見た情景にふれて、ハーモニカの音色に合わせて唱歌や青春歌を歌ったりして、それぞれ子供から学生時代の頃を回顧しながら歩みました。 そして伝通院では、昭和のはじめに活躍した作家佐藤春夫が、友人の谷崎潤一郎の妻に横恋慕して、彼から細君を譲り受けたこと。そして、マスコミに公開した「細君譲渡事件」が、当時話題になったエピソードも知り、著名作家の作品以外に、その人間性や心理などは大変興味深いものでした。 今回の散策は江戸期の武士姿や庶民の生活ばかりでなく、明治から昭和における文学の足跡の一片なども学べて、内心いろいろ楽しめた散策でした。  恒例の打ち上げは、水道橋の居酒屋で行い、今日の感想とそれぞれの最近の話題を肴に して、賑やかに盛り上がり、次回も行うことを確認して散会しました。 (文:石井義文)
 
スライドショー     
【実施日】 2009年4月
【開催場所】 品川プリンスホテル内
中華レストラン
カーペンターズは聴けないけれど!
卒業して四十年目のクラス会 (第11期1年3組)
  私たち11期生が卒業した昭和44年は1月に東大安田講堂へ機動隊が導入されて幕が開き、4月には兄妹デュオのカーペンタースがデビューするなど、いろいろな出来事がありました。それからちょうど40年の月日が流れ、妹のカレンはとうに亡くなってその澄んだ歌声はもう聞けませんが、「イエスタディワンスモア」のつもりで4月18日に1年3組のクラス会を開催しました(@品川プリンスホテル内の中華レストラン)。

  平成9年になってようやく記念すべき第一回を開催し、皆で感激の再会を果たした後、今回で10回目です。52名の卒業生のうち連絡が取れない人が5名、開催案内の返信が戻らない人が12名いるのが気がかりでしたが、当日は14名が元気に姿をみせてくれました。
 40年の時の流れは各々の姿をいささか変えましたが(失礼をご容赦!)、その心と面影は当時の少年少女のままです(写真をご覧下さい)。
「お前」と「俺」で呼び合うなごやかな懇談の話題の中で「定年」、「親の介護」、「自分の健康」というキーワードが目立ちましたが、担当教諭の藤本淑先生が93歳をむかえ、車いす生活ながらお元気であることをうかがい、感激しました(事前に幹事の森内(旧姓小沢)さんが藤本先生を訪ねてくれました)。 来年には還暦をむかえる私たちも初心に戻ってこれからの人生を前向きに楽しく送るパワーを頂けたような気がします。
40年後に再び我が師から恩を頂きました。
 還暦祝いを兼ねて来年も開催する事を約束し、幹事を決めて(おしつけて)二次会会場に移動し、新緑の庭園を眺めながらお茶を楽しんだ後、名残を惜しみつつ解散しました。なお、近々有志で藤本先生をお訪ねし,私たちの近況を報告することにしました。
 
クラス会から足が遠のいている同級生の皆さんへ
●久しぶりに参加するのを躊躇しているかもしれません。しかし同級生の心は40年前のままですよ。皆がこぞって再会を待ち望んでいます。思い切って一度参加すれば、あとは楽しい事ばかりですよ。次回はお誘い合わせのうえ、顔を出してみませんか?。 
 (幹事一同。文責、大津元一)
【開催日】  2008年11月
開催場所  桂林 (武蔵溝ノ口)
アラシックスティ還暦記念・9期会
 
ついに還暦を迎えた9期。第27回となる同期会を11月29日、「桂林」(武蔵溝ノ口)で開催いたしました。 出席者71名、石田同窓会会長・田山先生・浜田先生・岩本先生・山本(忠)先生・小里先生のご臨席のもと、1年ぶりの再会をいたしました。最近の陸上部の活躍に鑑み司会に抜擢された樫本君(陸上部OB)の進行で会がはじまり、まず、石田同窓会会長から同窓会の最近の諸活動について披露をしていただきました。その後、森田元同窓会会長の乾杯の音頭で宴が始まり、先生がたのご挨拶に続いて、出席者が近況を述べ、おっさん・おばさん(I am sorry)パワー全開、大いに盛り上がりました。カラオケ・ボックスに席をうつした二次会では、曲が途絶えることなく歌いまくり、延長また延長。ついには終電間際となり、来年の再会を期して解散となりました。(安部)

 

第1回 英俊会 益子焼

2008年12月09日(火) | コメント(0)
 平成20年11月9日(日)
 5期生6組を交えたグループ有志で、益子焼の里へ行ってきました。
 陶芸・益子焼の名を、世に広めた濱田庄司さんは川崎出身で、京都、英国、沖縄を経て益子に
 移住しました。その活動の軌道を陶芸に表現し、世界にも名を知られる様になりました。
 日本の陶芸界に大き な影響を与え、1955年には人間国宝(第1回重要無形文化財技術保持
 者)に認定され、1968年には、陶芸家としては3人目となる文化勲章を受章されました。今回の
 幹事役の鈴木敏夫さんは、濱田庄司さんの親戚にあたる方で、その御縁で今回の「益子の里め
 ぐり」となりました。当日は、一日バスの旅で、最初に「益子参考館」に立ち寄り、濱田庄司さん
 のご次男 濱田晋作さんのご案内で、登り窯や益子参考館館内を説明していただきました。
 その後、益子の陶芸店めぐりや、見て歩いて、気に入ったものを購入したりして、一日を楽しん
 できました。 (斉藤三枝子記)
 
 濱田晋作さんと記念スナップ(前列左から2人目が濱田氏)
丁寧に説明をしてくれる濱田さん 陶芸の世界に触れて感激!

第2回 両国・佃島

2008年12月08日(月) | コメント(0)
〔隅田川界隈〕 平成20年11月8日(土)
  今年3月に行った「お江戸散策」で第1回皇居界隈に続き、第2回は隅田川畔界隈の散策を行いました。コースは、両国駅から始まり、以下→両国国技館安田庭園震災慰霊堂吉良邸跡回向院芭蕉記念館→(昼食)芭蕉稲荷神社清澄庭園霊厳寺成等院深川不動尊富岡八幡宮→東京海洋大学→相生橋→大川端リバティ→佃島・住吉神社→佃島大橋佃の渡し聖路加タワー病院→築地本願寺→歌舞伎座までを歩く約25,000歩の健脚行程でした。参加者は皆、60歳の半ばに差し掛かるのに、この健脚コースを生憎の小雨に遭遇しながらも元気に歩き通しました。各史跡での説明は、各担当者が解説資料を読上げ、全員がガイドになりました。この散策コースには多くの江戸時代の歴史的に興味深い史跡や庭園があり、それらの香りを味わえるとともに、晩秋の隅田川も春に劣らぬ落着きのある風情を味わうことが出来ました。そして松尾芭蕉、勝海舟、芥川龍之介、赤穂浪士、伊能忠敬、松平定信、紀伊国屋文左衛門、シーボルトなど歴史で学んだ人々の足跡などを学ぶことができ、彼らの足跡を再認識できました。そして、聖路加タワー47階の展望から東京の夜景を満喫できる圧巻の体験も得られたおもしろい「散策」でした。終了後は、東銀座の居酒屋にて本日のレビューを行い、思い思いの体験感想で場の雰囲気が盛り上がり、終始笑いに包まれました。
(文:石井義文) (資料
 【懇親会】
 参加者それぞれから感想が述べられ、和やかな雰囲気で、話題が広がり、楽しいひと時を過ごしました
スライドショー