52期

52期

合宿レポート 多摩高52期

合宿レポート5



今年の合宿も、最高の球場、最高の気候というとても良い環境の中、無事終えることが出来ました。おかげさまで、終わってみて技術的、精神的にもまた一回り大きくなった、と思える合宿とすることが出来ました。また辛く厳しい練習の中や宿舎で寝食を共にすることにより、チームとしての絆が一層深まったとも感じられました。

前日までのハードな練習でボロボロの体ではありましたが、8月1日、2日は茨城県立麻生高校、波崎柳川高校と2試合ずつ試合を行いました。結果は4連敗となりましたが、浦谷新監督からは「新チームとしては120%の出来だ」とのお言葉を頂くような試合もすることが出来ました。しかし、今の多摩高は「勝利」にとことんまでこだわっているチームです。4連敗という現実を厳しく受け止め、秋季大会で1つでも多く勝てるよう、これからも練習して行きたいと思います。

新体制が始まり、多摩高野球部は新しくなろうとしています。ユニホームも今秋からまた一新、多摩の伝統色であると伺ったオレンジを配色したシンプルかつ斬新なデザインに仕上がっています。そんなところにも目を向けて頂きつつ、これからも色々な方面から、OBの皆様方それぞれの形でどうぞ構いませんので、多摩高野球部を応援、支えていただけると嬉しく思います。

多摩高校野球部52期
副主将 角田亘平

 

合宿レポート4

合宿で1番感じたこと、それは僕たちは非常に恵まれた環境にいるということです。宿舎では豪勢な食事が出るなど何1つ不自由なく生活できましたし、グランドも設備が整っており、プレーに集中することができました。また、指導者の方々が前年度と代わったことで、より新しい、よりレベルアップした内容の練習をこなせたと思います。
試合では1勝もあげられなかったですが、手応えはありましたし、新チームの方向性が見えたような気がします。この合宿で得たことを糧にこれからの試合、1戦1戦勝ちにこだわって戦っていきます。
これからも応援よろしくお願いします。

主将:川端 洋祐より


 

合宿レポート3



合宿最終日は前回の茨城遠征で大敗している波崎柳川高校との練習試合。


1試合目
多摩4-6波崎柳川

矢野が粘りのピッチングを見せ、12安打6失点に抑えるが打線が一歩及ばなかった。


2試合目
波崎柳川27-1多摩

前回の悪夢が蘇る。
近藤(3).原田(2).佐藤(1).河本(3)の投手陣が柳川打線に捕まり、コントロールも定まらず、3時間にも及ぶ試合となった。



4試合の中で勝ち星をあげる事は出来なかったが、充実した5日間となった。


 

合宿リポート2


合宿4日目の今日は麻生(あそう)高校との練習試合に臨んだ。

1試合目
多摩3-4×麻生

2試合目
麻生6-2多摩

2敗となってしまったがいままでの合宿の成果の出たプレーが見え、次に繋がるいい試合内容となった。
疲労が溜まっている中明日が合宿最終日。

悔いの残らない自分らしいプレーをして、合宿5日間を乗り切りたい。


 

新チーム始動(合宿レポート)


 

浦谷新監督のもと、主将:川端 洋祐、副主将:角田 亘平、部長:原田 祥吾の体制で
新チームが本格的に練習を開始した。
7/29~8/2までの夏合宿で、新チームの基礎をつくるべく練習に励んでいる。

(合宿リポート① byマネジャー)
茨城の清々しい風を受けながら、広い海浜球場での3日間の激練をこなしている。
練習内容としては、行き帰りの2kmの走り、アップに塁間30本ダッシュ、ボール回しを含めたものとなっている。
午前中は特守を絡めた守備練習が中心となり、午後はスローボールマシンやピッチャーをつけた打撃練習中心となっている。



 

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