52期

52期

秋季大会を終えて  多摩高52期

秋1回戦 県立相模原


4-1で快勝。矢野が粘り強く投げ、堅実に守り、少ない好機を着実に活かす。新チームの理想の野球を見せてくれた。明日も頼むぞ! 桐光学園グランドより
 

秋2回戦 吉田島農林


12-4 8回コールド勝ち [バッテリー]矢野-角田 [三塁打]後藤 [二塁打]宮武 飯田 3回戦は13日(土)に行う。会場と時間は今週前半に決まる。神奈川新聞より
 

秋季大会

1.2回戦で17回239球と
粘りの力投をみせる矢野。

2試合とも今までにない
良い緊張感の中
いい流れでの勝利。

選手としても大きな手応えを感じている。

この2試合ででた今までの練習の成果をさらに向上させ、課題を克服し、次の日大戦に臨みたい。

 

秋の大会を終えて

新チームの秋の公式戦の結果は以下の通り

2008年秋期県大会川崎地区予選 Cブロック
○ 多摩6-4麻生総合
○ 多摩12-5麻生(7回コールド)
× 新城9-1多摩(7回コールド)

2008年秋季県大会
1回戦 ○ 多摩4-1相模原
2回戦 ○ 多摩12-4吉田島農林(8回コールド)
3回戦 × 日大12-1多摩(6回コールド)

 3年生中心のチームから試合経験のほとんどない新チームの戦績としては、
予選をクリアし3回戦まで進んだことで、及第点はあげられる。
投手が粘り強く投げ、堅実に守り、少ない好機を着実に活かす多摩高の野球を継承しつつある。
しかし、まだまだ課題は多く、これからの練習で力をつけないと4回戦の壁はやぶれない。

 主戦・矢野のストレートは力があり好投手になる可能性が感じられる。
まだ変化球で制球が定まらずカウントを取れないため、置きにいったストレートを打たれてしまう。
走り込み下半身を強化して持ち味のストレートに磨きを掛け、スライダー等の変化球を覚えれば、
大きく化けることができる。
 野手は全般的に小粒でまだまだ非力。スイングに力強さなく、肩も弱い。
また、確実に捕球し素早く正確に投げるという守備の基本を徹底的に練習する必要がある。

 力をつけるかどうかは、これからの練習次第。
夏に向けて、各自が課題を持って練習に取り組めば確実に力はつくもの。
頑張れ、多摩高野球部!

多摩高野球部ブログより転載

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