15期
|15期|2023年2月7日更新
秋の県大会、延長14回の死闘
=甲子園全国優勝の桐蔭学園に惜敗=
(多摩高野球部15期チーム投手 峰野謙次)
1970年(昭和45年)、稲田中学3年の卒業式前に届いた手紙
同じ志を持った(中学野球経験者の)同期が5人いました。後で分
高校に入学してからは1年生部員の入退部があり、その年の夏の県
本当は触れたくないものの、避けて通れない出来事なので書きます
その後、岸監督、14期の新チームの伊藤主将との話し合いがあり
私たち15期が最上級生となった1971年(昭和46年)8月。
秋の県大会では、その直前のこの年の夏の甲子園初出場・初優勝の
桐蔭との試合は一進一退で9回まで進み、延長戦となりました。試
この試合では一度、絶体絶命のピンチが訪れ、2アウト1塁・3塁
最後に、3年生のときのチームの選手を紹介します。
1番中堅手・佐藤(3年)、2番サード・斎藤(2年)、3番捕手
控え選手=平田(2年)、三輪(1年)、高桑(1年)、高橋(1
マネージャー=大池(3年)、工藤(3年)、澤田(2年)
(筆者は多摩高卒業後、国学院大学に進学し、学生時代に野球部1
コメント(1)
|15期|2019年10月21日更新
◇15期チームの戦績と陣容
昭和46年(1971年)秋の県大会
1回戦 多摩4対桐蔭学園5 延長14回
昭和47年(1972年)春の県大会
1回戦 多摩3対希望ケ丘2
2回戦 多摩5対鶴見工4 逆転サヨナラ
3回戦 多摩0対武相9
昭和47年(1972年)夏の県大会
2回戦 多摩1対横浜商4
メンバー 主将 佐藤泰年
1番センター佐藤泰年(生田中) 2番サード齋藤秋英(今井中) 3番キャッチャー山根康生(稲田中) 4番ピッチャー峰野謙次(稲田中) 5番ショート中野宏勝(南加瀬中) 6番レフト中川孝(今井中) 7番ライト富永淳一(宮内中) 8番ファースト太田伸彦(生田中) 9番セカンド山下博之(岡山操山高校から転校) 代打要員・三輪和夫(生田中)
神奈川県立多摩高校野球部 部史 (創部60周年記念事業)より転載
昭和46年(1971年)秋の県大会
1回戦 多摩4対桐蔭学園5 延長14回
昭和47年(1972年)春の県大会
1回戦 多摩3対希望ケ丘2
2回戦 多摩5対鶴見工4 逆転サヨナラ
3回戦 多摩0対武相9
昭和47年(1972年)夏の県大会
2回戦 多摩1対横浜商4
メンバー 主将 佐藤泰年
1番センター佐藤泰年(生田中) 2番サード齋藤秋英(今井中) 3番キャッチャー山根康生(稲田中) 4番ピッチャー峰野謙次(稲田中) 5番ショート中野宏勝(南加瀬中) 6番レフト中川孝(今井中) 7番ライト富永淳一(宮内中) 8番ファースト太田伸彦(生田中) 9番セカンド山下博之(岡山操山高校から転校) 代打要員・三輪和夫(生田中)
神奈川県立多摩高校野球部 部史 (創部60周年記念事業)より転載
サイト内検索