OB・OG会

春季県大会出場へ  多摩高56期

2013年03月24日

春季地区大会

こんにちは。

本日春季大会地区予選2試合目を終えました。

対生田東戦
9対11
対麻生総合戦
10対2(8回コールド)
で勝利したので県大会出場が決まりました。

今大会では多くの選手が出場しました。

麻生総合戦での畑中くんのホームランも見事なプレーでした。

手伝いをして下さった55期の先輩方や保護者の方々、OBの方々など
多くの方々に支えられて県大会出場への切符を手に入れることが出来ました。

お忙しい中来て下さりまことにありがとうございました。
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早慶戦を終えて  多摩高57期

2012年11月12日

早慶戦を終えて

 
先日、56.57期のチーム全員で早慶戦を観戦しました。今季最終戦ということで、雨にも関わらず集まったたくさんの観衆と大学野球らしい華やかな応援の中繰り広げられた熱戦にとても感動しました。
 試合だけでなく、試合前の打撃練習やシートノックも見ることで、プレー面で色々と学ぶことができました。個人的には慶應の打者の、下半身を上手に使った力強いバッティングが印象的でした。

最後に、観戦の場を設けてくださった慶應の先輩、OB会のみなさん、ありがとうございました。大学野球の憧れが六大学野球であれば、高校野球の憧れは甲子園です。秋は県二回戦で敗退してしまった分、春は上位に進出して夏のシードが勝ち取れるように頑張ります。今後も応援をよろしくお願いします。
57期 千葉樹
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早慶戦見学 多摩高56期


こんにちは。

本日は早慶戦を見学しました。

雨天でしたが中止になることもなく
とても充実した時間になったと思います。

OB会の皆様
本当にありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。

 
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秋季県大会  多摩高56期

2012年09月07日

秋季県大会

昨日今日と
秋季県大会がありました。

昨日は
4対5で大磯に勝ちました。

今日は
2対12で東海大相模に
5回コールドで負けました。


今回の大会は終わりましたが
これからの練習も頑張りたいと思います。

秋季県大会組合せ

1回戦 9/8(土) VS大磯 

2回戦 9/9(日) VS東海大相模

 
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55期手記マネージャー 多摩高55期

2012年09月05日

55期手記

今までは
先輩がいたのに
引退して、
後輩もいなくて
自分の代が
始まったというのに
私は上手くいかないこと
ばかりでした。

今まで通りが通じないのが
とても焦りました。

でも今では
あの時1人で良かったと
思います。

1人であることで
苦労したことも
たくさんあったけど
自分が1番成長できた時でした。

しかし私一人では
あの時を乗り越えることは
出来なかったと思います。

私みたいなマネージャーが
ここまでやって
やってこれたのは
たくさんの人が
私を支えてくれたからです。

今までの野球人生は
本当にたくさんの人の
力でやってこれたと思います。

時には厳しく
時には優しく
してくださった監督や
私が失敗しても
サポートしてくれた
顧問の先生方、
いつも笑顔にさせてくれた
コーチの先輩方、
何度も手伝いにきてくれた
マネージャーの先輩方、
自分達も忙しいのに
たくさん手伝ってくれた56期、
部活に来ると
声をかけてくれた
OBの先輩方、
4月になって入った57期の後輩、
こんな私について来てくれた
初めてのマネージャーの後輩達、
いつも応援してくれた家族、
影で支えてくれている
多摩高のOB、OGさん方
そして
55期の12人。

わたしがここまで頑張れたのは
みなさんのおかげです。

とくに
55期の12人は
私を色々な場面で
助けてくれて、
たくさん声をかけて
手伝ってくれて
悩みを聞いてくれて…
また
みんなが頑張ってる姿から
私も頑張らなきゃという
思いになりました。

55期が
どれだけ悔しい思いをして
どれだけ努力してきたかを
知っていたので
最後の試合で勝てなかったこと
ほんとに悔しかったです。

でも
今までみんなに
みせてもらったものや
教えてもらったことが
たくさんありました。
大好きな自分の代が
成長する姿、
夏大という場で
一番輝いている姿を
一番近く見ることが出来て
とても幸せでした。

今まで本当に
ありがとうございました。
野球に関わり、
多摩高校野球部という
伝統ある場で
自分がどれだけの人に支えられ
野球部としていられたか、
毎日マネージャーを全うしていたことが
どれだけ幸せだったのか
今実感しています。

本当にありがとうございました。

これからはOGとして
多摩高野球部を応援し
更なる活躍に期待したいです。

55期マネージャー 小川真弥

多摩高野球部ブログより転載


 
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秋季大会が終わりました!  多摩高56期

2012年08月27日

秋季大会が終わりました!


こんにちは!
57期マネージャー、尾形です。
昨日ついに秋季大会が終わりました。

昨日の橘戦では
12対2
5回コールド負けでした。

川崎商業対大師戦は
7対2で川崎商業が
勝ちました。

橘 川崎商業 多摩が
勝点6で並びましたので
得失点差で勝敗を決めました。

その結果
橘一位通過で
多摩は二位通過で
県大会出場が決まりました。

県大会の抽選会は6日です。
県大会でも頑張ってほしいです。
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秋地区予選コールド勝、県大会へ 多摩高56期

2012年08月25日

コールドで県大会へ


秋予選の2試合目、多摩は10-0の6回コールドで大師を退け、早々に県大会進出を決めた。

原田のランニングホームラン等、下位打線もしっかりと打ち返す力強い打撃を見せて快勝。
特に試合を決めた6回たたみかける攻撃は見事だった。

先発山岸は緩急をつけた丁寧はピッチングで、危なげなく6回を零封。
ストライク先行の安定した投球が、守備にも攻撃にも良いリズムを与えていた。




初戦勝利!

新チームの公式戦初戦、多摩は川崎商業を垰の本塁打などで6-2で下し、順調なスタートを切った。
 

秋大会組合せ

会場:多摩高校
8/23(木) 対川崎商業
8/25(土) 対大師
8/26(日) 対橘
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55期手記③ 多摩高55期

55期手記③

九回表の一死二塁、打席がまわってきた。
打てば同点とかヒーローとかそんなことじゃなく、もう少しこのメンバーで野球をやらせてほしい、そう思って打席に入った。
結果ファーストゴロ

引退してから一ヶ月、熱闘甲子園は見てて苦しくなってくる。
副主将をやらせてもらったけどそんなの形だけで何を後輩に伝えれたのかなんてことも数える程も無い気がする。
それでもみんなにもらったものは本当に多くて、終わってから気付いた。
監督や先生方、コーチにマネージャーに先輩に後輩に、55期や両親兄妹がいたからグラウンドに立つことが出来たと思う。
ありがとうございました。

この二年半はいろいろあって最後はみんなで夏大を迎えて本当に幸せでした。
自分が感じた感謝という気持ちをもらった人には返していきながら、また違った人には与えられるような人になっていきたいです。

三年 副主将 日詰悠介

多摩高野球部ブログより転載

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55期手記② 多摩高55期

2012年08月20日

55期手記②

 自分の高校野球生活に悔いはないと言えば、それは嘘になります。
浅野に打たれたあの三点目のタイムリーを捕れなかった自分が悔しくて、あの一歩が届かなかった自分が情けなくて、チームのみんなには本当に申し訳ないと思ってます。

 それでも自分の積み重ねてきた努力に後悔はありません。
自分は最初全然打てるバッターではなくて、その時は自分が最後の夏の大会で4番を打つとは誰も思ってなかったと思います。
上手くいかないことが多くて、秋の大会も背番号は10番で悔しい思いをしました。
こんな自分をなんとかしたくて、最後の冬練にかけようと思いました。

春に化けてやる。

そう思えば辛い練習も強い気持ちをもってやれました。
春になってから、自分は一回も4番を取られることはありませんでした。
あの冬練のおかげで自分は大きく変わることができたと思っています。

 自分の努力は無駄なものではなかった。そう改めて思えたのは夏の大会で打席に入った時です。
応援してくれる家族や仲間、OBの方々がスタンドに見えた時に、たくさんの人に支えられてここまで来たんだなと感じると同時に、今までやってきたことは間違ってなかったなと思いました。

 後輩達に伝えたいのは、上手くなるのもならないのも自分次第だということ。
思いっきりやり切って欲しいと思います。
そうすれば見えてくるものがきっとあるはずです。

  最後になりましたが、今まで支えていただいた方々、ありがとうございました。
後輩達は今日も頑張っています。どうかこれからも応援よろしくお願いします。

 最高の仲間と最高の時間を過ごさせていただいたことに心から感謝します。
今まで本当にありがとうございました!

多摩高野球部55th 篠塚大樹

多摩高野球部ブログより転載


 
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55期手記① 多摩高55期

2012年08月20日

 

55期手記①


1つ上の54期の先輩が衝撃的な引退をしてから自分が主将になったのですが、最初は自分達はなんとかなるとなめていました。

 でも、練習や練習試合が始まって、すぐに現実につきつけられました。
下手くそで気持ちも中途半端な自分達は何一つうまくいきませんでした。
自分はその度に主将の自分が悪いと思ってましたが、自分自身中途半端な気持ちだったので何にもできず、チームにいい影響を与えられませんでした。

 そんな中、自分は監督、コーチにいろいろ厳しいことや優しくアドバイスをいただけました。
こんな状況であったら普通はもうどうでもいいと思うんだろうなと思っていたので、本当にありがたかったです。
周りの仲間から言われたことも含めて、自分は主将として何より大事なのは姿勢で見せることだと気づけました。

  秋も春も予選敗退した、それは多摩高野球部の名に泥を塗るようなことだと思いました。
どうすればいいんだ?と常に悩みました。
でもその中でずっとどうすればよいか考え、最後まで諦めず努力してきたことは唯一自分の自慢できることです。
ずっと努力していたから監督やコーチも最後まで一緒に努力してくれたのだと思うし、耐えず頑張ったからこそ自分はここまで野球ができるようになったと信じてます。

 夏大は浅野に3-2で敗戦しました。それは今でも悔しくて、まだ何回も俺次第で勝てただろ。と胸をしめつけます。
野球から離れられなくて、まだ何度もグランドに出てしまいます。
でもそれは、それほど今まで練習してきた自分のプレー、チームに自信を持っていたし、それだけ気持ちをかけてきたからです。
こんなに野球一筋になれたのは、多摩高野球部のおかげです。

 主将をやってきたこと、今は誇りに思います。
また、主将として慕ってくれた55期と後輩のみんな、本当にありがとう。

 高校野球で一番の思いでは2つあって、1つは夏大でもう1つは篠塚との自主練習です。
あんなに一緒に付き合ってくれたのに、夏大で打てなくてごめんな。
自主練やってくれてありがとう。最高の相手だったと思う。

 後輩には、自分たちのいいとこを引き継いで、多摩高旋風を引き起こしてほしいと思います。
練習の努力や野球に対する姿勢は嘘をつかないから全力でがんばれ!

最後に、今まで支えてくれた方々へ、ありがとうございました。
以上で自分の手記とさせていただきます。

55期主将、川端武志

多摩高野球部ブログより転載
 

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